アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE GATHERING

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「大きな夢を汚す人間には近づくな。大したことのない人間ほど、人の夢にケチをつけたがるものだ。真に偉大な人間は、自分も成功できると思わせてくれる」

By マーク・トウェイン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 え"〜〜(-_-;)言うまでも無いと想うが、本日限定でNGワードが存在する(笑)ロンマニア歴が長い方なら想像付くと思うが「チョコレート」「彼女」「33年3ヶ月と3日」である・・・をををっ、ゾロ目じゃん(^▽^)・・・って喜んでいる場合じゃなーい(;==)ノ☆);><)とにかく、何処ぞのチョコ屋が仕組んだ聖ヴァレンチーノとは何の因果関係も無い商業的イベントに加算するつもりは毛頭無いのであ〜〜〜る・゚・(ノД`;)・゚・世間では「モンスターペアレント」だの「DQNネーム」などというモンが存在するのに、ワタクシと来たら…orz…うぉぉぉぉヾ(*`Д´*)ノ"彡☆革命じゃあ〜〜〜(爆)


 昨日の妄想ネタを引きずるような前置きで大変アレだが(笑)仮にワタクシの手元に起業するだけのコネとカネとノウハウががあったら「どういう会社を作りたいか?」と考えてしまうのである。同じ「自分の作りたいクルマを作る」という志でも、ヘンリー・フォード本田宗一郎みたいに「最大公約数の人々のために、出来るだけ安くて可能な限り良いクルマを」って考えて大衆車メインにやっていく人もいれば、反対にエンツォ・フェラーリやトレバー・ウィルキンソンみたいに「クルマが分かっていて、ソレにカネを惜しまないヤツのために、最高のクルマを作る」って人もいるのであるから難しい(^_^;)


 ワタクシ的な感想から言うと、前者は"最大公約数を求める≒何をどーしても妥協が出る"であり、後者は"妥協しない≒ニッチ過ぎて浮いてしまう"であろうか。どちらかと言うとワタクシは思いっきり後者寄りなのであるからして(笑)やっぱり「スポーツカー専門メーカーを作る」になりそうである。ただ上記後者2名のように1台ン千万するようなシロモノばかり作るのではなく、後者の哲学をメインに前者のエッセンスを盛り込んで「最大公約数の人々〜クルマが分かるヤツまで取り込んで、良い〜最高のスポーツカーを作る」といったトコであろうか(爆)よーするに、1つの会社で上から下まで賄うワケである。


 つまり所謂「トヨタヒエラルキー」のスポーツカー版である。エントリーモデル(入門用、よーするに一番安いモデル)としては、既存のラインで大量生産できる→コストが安くなる&素性が良い→チューニングの余裕を残しておいたFR(またはFF)の2リッターNAを設定するのである。ンで、ソコからクラスが上がる毎に「4WD」とか「ハイテク」とか「大排気量の過給エンジン」とか「○○(ブレンボとかビルシュタインとかレカロとかの有名ドコ)純正採用」とかクルマの"格"が上がるにつれて専用装備や職人手作りの部分を増やしていき、勿論フラグシップモデル(最高級モデル)は全て専用&職人手作りの本格派&顧客に合わせた幅広いカスタマイズに対応できるようにしたら面白いのでは、と思っちゃったりするワケである・・・


18歳になって免許を取る

当然、免許取立ての若造にカネなんぞ無いから、買えるのは自然とエントリーモデルかその中古

NA&2L以下&FR(FF)のみのラインナップだけにしておけば、自然とクルマの限界と戦うようになる

乗り潰す頃にはある程度ドラテクも上達&自分で稼げるようになっている

ソコで更に1〜2ランク上の車種を買う

ソレを買い換える頃には、稼ぎやドラテクも更にアップしていている

同じランクのクルマか、余裕があればもう1ランク上の車種に乗り換える

顧客の中のン千人〜ン万人のうち1〜2人はブレイクする

無論、フラグシップモデルを薦める

ブレイクした人々の口から「自分はココのクルマから始まり、今ココにいる。自分は一生コレだ」と言わせる

峠小僧からセレブまでも被い尽くす1大ブランド完成

( ゚Д゚)ウマー


・・・ソレが上手く行くんだったら、もう誰かが先にやってるっちゅーの(._+ )☆\(-.-メ)まぁ、現実には世界的なモータースポーツの大ブームでも起こらない限り、顧客の絶対数が足らなくて商売にならんだろうが、それ以前にカネやコネやノウハウは元の事、ソレに加え「商売っ気」も「人身把握術」も「空気を読む能力」も無いんだから話になっていない(笑)てゆーか、ワタクシ自身「NA&2L以下&FR(FF)でクルマの限界と戦う」トコを見事なまでにバイパスしているので、話すのも本来言語道断なのだが(爆)


 まぁ思いっきり長過ぎた前置きはコレぐらいにして、思いっきり簡潔に本文を述べるとしよう(笑)ようやく2007年末に企画して、2008年度明けから始動〜2008年3月より発動予定の「プロジェクト・U」が、あともう1〜2手でチェックメイトである(^-^)因みに計画名と某ブレーキ関連メーカーとは関係無いので悪しからず(爆)今回は前回の「プロジェクト・B」とは違って完成まで明らかに出来ないが、発動すれば・・・

  1. "走り"の進化&コストダウンの両立
  2. "クラッチ嫌悪病"の治療(笑)
  3. ひょっとしたら、サバゲー環境も変わるかも(爆)
  4. 生活費↓&願わくば収入↑(核爆)
  5. ついでに仕事にもプラス要素があるかも(原爆)

・・・という、何とも夢物語まんまのプロジェクトである(笑)実際のトコ、上記の1〜2項目当れば良いなとは思っていたが、某アメリカ人作家が言うトコの「時として真実は小説より奇なり」の法則が、またもやワタクシの予想の遥か斜め上を行ってしまったワケである(爆)で、こんな事書いているとワクテカ心配不安とアンビバレント化してしまうので(核爆)明日の一大イベントのためにも早くフロ入って寝るに限る今日この頃であった。