ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動から判断したほうが良い。というのは、行動は良くないが、言葉が素晴らしい人間が多くいるから」
By ティベリウス・クラウディウス・ネロ・カエサル・ドルスス(ローマ帝国4代目皇帝)
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
某売れっ子ギャグマンガ家曰く「取り付かれたかのように何かに没頭する動機は、大概他人から見たら他愛のない理由が殆ど」だそうである。ワタクシも実はそうだったりするので「激しく同意」としか言い様がない(笑)医者になったのも「両親の教育」だったし、サバゲーは友達が欲しかったからだし、クルマはゲーム感覚の延長線での憧れから始まり、ブログに至っては「ストレスの捌け口」だったりするのである(爆)ンでもって「健康と長寿と教養のため」と理論的にこの上ないぐらい明らかなのにも関わらず、各種スポーツやジム通いやダイエットや各種習い事はもう何回断念したか数えるのも面倒くさい(核爆)そうそう、この間ネタにしたアーチェリーについてであるが、実は始めてすらいなかったりする(原爆)
この法則に従うと、何時の間にかコミットする事になってしまった【日本自閉症協会】の活動(って言っても、本格的な事はまだ何もしていないが^_^;)は長続きするとワタクシは踏んでいる(笑)ワタクシが自閉症の方々を助けたい(ついでにワタクシも助けられたい/爆)と思い立った動機が「怒り」だからである。詳細は敢えて伏せるが、とあるトラブルに巻き込まれた時、相手方が発した自閉症に対する蔑視とも捉えられる発言がキッカケである。不思議なモンで、人間極限の憤怒に駆られると、むしろ逆に冷静になってしまうのである。あの時も「たとえ今コイツをDNAレベルで抹殺できたとしても、すぐに第二、第三のコイツが現れるだろうなぁ(´・ω・`)でも、放っておくのも癪に障る(-_-#)」って考えていたりしたのである。
ソコから色んな人と色んな話が交わり「何らかんら言って、恥ずかしい事にワタクシはまだ恵まれた方なんだよなぁ〜(_ _;)物事はギブ&テイクであるべきなのに、今回もワタクシはテイクされるばかりだった…orz。どうやったらギブできるのかなぁ〜( θ_Jθ)ではなく」って暫く悩んだりもして、その悩んだ結果が・・・
| \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / .`´ \ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・∩< そうだ!何も考えないで、とにかく何かやればいいんだ!! (つ 丿 \________________________ ⊂_ ノ (_)
・・・コレをコペルニクス的転回と呼ぶか、単に何のアイディアも浮かばなかっただけと捉えるかは、ロンマニアの方々の判断に委ねるとしよう(笑)ンでもって、幸いな事にワタクシには「ブログ」という武器を用いて、家にいながら世界中にメッセージを発信する事が可能である・・・・もっとも、デファクト上は寄り道が余りにも多過ぎて、何時の間にか「メッセージ発進のツール」ではなく「オタク医師のチラシの裏」と化しているのが最大の欠点であるが(自爆)
で、上手い具合に今日牛久で【自閉症や知的障害がある子どもとのコミュニケーションのポイント】っちゅーイベントがあったのである。無論、子供はおろか、彼女いない暦34年3ヶ月4日のワタクシには無縁の内容なので(笑)目的は専らスタッフの方々との顔合わせである。実はスタッフの方々と話をするのは初めてだったりするので、今後のギブ&テイクについての具体的な話し合いである。自閉症に限らず障害者のサポートっちゅー仕事に欠かせないのが「支援者」なのである。分かりやすく言えば、ヘレン・ケラーが活躍できたのは、他ならぬアニー・サリバンがサポートしていたのと同様である。クルマに例えれば、ワタクシがこれからやろうとしている事は、F1じゃなくてラリーだっちゅー話である(爆)
で、何でラリーネタを持ち出したのかというと(笑)実は公演者の先生が自ら「クレイジースバリスト」というぐらいのスバリストだったからである。インプやレガシィなんて生易しいモンじゃない。愛車はなんと【スバル1300】っちゅーハコスカや初代Zが裸足で逃げ出すようなクルマであり、普段は【アルシオーネSVX】を用いてると言うから、ワタクシが如何ににわかスバリストだったかを身に染みるほど思い知ったっちゅーオチである(爆)とは言え、ワタクシにしては珍しく話が逸れずにトントン拍子で進んだから不思議な事である(核爆)
で、意外な形での"支援者"が約1名。何気なくダシに使っていた"トリックマスター"である。何でそうなったかと言うと、クルマ好きが2名いて、片方がR35オーナーだったら否が応にもそうなるっちゅー話である。一新したプロフィール画面にあるような形でやっていたのであるが、何はともあれ"支援者"ならぬ"支援車"も得た事だし(笑)上手く行けばひょっとしたらひょっとするかも・・・・って、やっぱひょっとしないかな、ウン(爆)人間っちゅー弱いナマモノは、古今東西問わず常にスケープゴートを必要とし、ソレは今後も変わらないだろうが、ワタクシの周りだけは何とか出来る・・・・と思うが(核爆)今更ブログの方向性を変えろと言われてもムリだし、変えられたとしても変える気ナッシングな今日この頃であった。