アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE PERFECT STRANGER

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「なんと、一言も言わずに行ってしまったのか。ああ、真実の愛とはそういうものなのだ。真実は言葉で飾るより以上に、実行を伴っているものだ」

By ウィリアム・シェイクスピア


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 34年3ヶ月と3日、コレ以上のツッコミは流石に勘弁して欲しい(笑)まぁ、最近は義理チョコでも味は悪くない(てゆーか、結構良いモンを使ってるから、正直美味い)ので、その味に免じてシカトかますとしよう(爆)そうでなくとも、ワタクシは年中自分で食いたい時にチョコを買って食ってる、正真正銘ガチのチョコレート中毒者だからである(核爆&実話)古今東西、どんな甘いモンを食する時でも、最優先事項は「チョコレート味か否か」の一点である(原爆)業界もバレンタインデーだけじゃなく、もっともっとチョコを送る日を作るべきだ、とワタクシは声を大にして言おう(水爆)


 まぁ、チョコばっか食ってるからフルバケ選びに困るっちゅー事もあるが、コレも意図的にシカトするとしよう(笑)で、小耳に挟んだ話、今月末にもGRBのB型が登場する模様であり、新グレードとして【インプレッサSTI・コンセプトA】ごとインプレッサWRX-STI・A-Line(形式CBA−GRF、以後GRF)が新規に加わるそうである。小耳に挟んだ話であるが:

GRB−B型:

  • 基本的にA型と同じ
  • ヒルスタートアシストがキャンセル可能に
  • 新色追加

ンでもって、肝心のGRFであるが・・・

GRF−B型:

  • 水平対向4気筒2.5Lシングルスクロールターボエンジン+スポーツ機能付き5AT
  • フロントデフはオープン、センターデフは【VTD】で、リアデフはビスカス
  • ブレーキはGH型と同じフロント17インチ片押し2ポット&リア16インチ片押し1ポット。
  • 値段は315諭吉、オプションとしてブレンボブレーキ(20諭吉)
  • 重量は約100kg増

・・・・・・・( ゚Д゚)
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      巛/  ’,,,iiiiiiillllllll!!!!! iiiiiii,,,,,,,,, |     おいおい、スバルさんよぉ……
       |  """"≡ 。ヽ   _  ""'|  
      .⌒”丶 .  `_彡"  ( °) |
     (('.').  / " ⌒ 、.《  ~ヽ⌒' ヽ       屋上へ行こうぜ…
     ..'’、  '    ,,,!” ...  ___)    |
     .ゝ `      ' ⌒_~ ⌒'    |          久しぶりに…
     | ~~        '___       |
     .|..       ,,,,,二二二ミ,     |             キレちまったよ…
     ..|                   |
     ...|...        "'!!!!!!!'"     |
      |、                ..|
     ..| へ          ソ   ....|


・・・おっと失礼、ついうっかり本音を言ってしまって(笑)感情的になってしまって。つーかコレ、まんま「インプのガワ被ったレガシィ」って思ってしまったのはワタクシだけであろうか(ー_ー;)このクルマの開発に携わった人間に出会うことがあったら、是非ともこう聞きたいのである「数年前に三菱が【ランサーエボリューションVII・GT−A】って同じコンセプトのクルマ出して、VIII以降ワゴンを除けばソレっきりなのについてどう思われますか?」と(爆)


 そーゆー事である(-_-;)エボGT−AはギャランVR−4流用の型遅れトルコン5ATだったとはいえ、ACD&AYC積んでいたからソレなりに楽しめたかも知れないが、何でそのまんまレガシィの中身を捻りも無く入れちゃうのかっちゅー話である( ̄_ ̄;)コレで「トルコン式5ATでもロックアップ領域を大幅に増加した新設計で、パワーはGRBと同等までとはいかなくても(トルコンATじゃ許容トルクに限界があるため)DCCD&トルセン式リアデフですから、走りはバッチリです( ´∀`)b」だったらソレなりに粋を感じるのだが、コレにSTIエンブレムは流石に引くっちゅー話である。


 アスペ入ってるワタクシには最大公約数の声は理解し難いモンがあるが。ワタクシだったら。たとえGRFを100万円値引きしてくれたとしても、同じ値段のGDB−E型の中古を探して買うであろう(笑&正直話)GDB−E型の方が、まだ「"Priceless" な何か」を感じさせてくれるからである。そう、分かりやすく言うと「GDB−E型の中古価格・・・160諭吉。WRCやニュルで鍛え上げたスポーツマインド・・・Priceless」ってトコであろうか(爆)ワタクシがR35に徹底的に惚れ込んだ理由の一つが「唯一無二の"Priceless"な存在感」故である。


 価格と価値は別モンであり、たとえ高くてもソレ以上の価値があればサイフの紐は緩む。ソレが"Priceless"なら尚更である。この100年に一度の大不況と言われる中で、フェラーリやポルシェが過去最高の売り上げを記録できたのは至極簡単。F1直系のエキゾースト音や、圧倒的な加速と身体の一部になったようなハンドリングが持つ"Priceless"なポジティヴィティーの前では、不況がもたらすネガティヴィティーなんぞ匂いのない屁みたいなモンだからである(笑&実体験談)この"Priceless"こそがスバルの魅力の一つだったのだが、何時からスバルのお偉方はプライスタグばかり見るようになったのやら┐( -"-)┌とまぁ、コレ以上は愚痴しか出て来そうにないので(爆)さっさと明日のソレに備えるに限る今日この頃であった。