ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「この世のどんなに素晴らしい気持ちよりも、たった一つのちょっとした行動のほうが重要だ」
By ジェームズ・ラッセル・ローウェル
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
過眠症ロンのど〜でもいい話・その36:番号
新しい囚人が刑務所に着いた。入所手続きが済み監房へ入れられると、程なく誰かが大声で「52」と叫んだ。すると囚人全員が笑い出した。
静かになってからしばらくすると今度は誰かが「23」と叫び、またみんな笑い出した。
不思議に思ったその新米囚人は、番号が言われただけで、どうしてみんな笑っているのかを古参の囚人に尋ねた。
するとその古株から「俺らはここが長いもんだから、同じジョークを何回も聞かされているんだ。そんで、時間を節約するために各々のジョークに番号を振ったっていうわけだ」と答えた。
その時、また一人の囚人が「37」と叫んだが、みんな静まり返ったままだった。
新米が古株に「どうしてみんな笑わないんだ?」と尋ねると「なぁに、あいつは冗談の話し方っていうもんが分かってないのさ」という返事だった。
「俺もやってみていいかなぁ?」と新米。
「おお、やってみな」と古顔。
そこで、新米はしばらく考えて「97」と叫んだ。すると大騒ぎになり、みんなヒステリックなほどに笑い始め、床の上を転げ回った喜んでいる者もいた。30分ほど経っても、まだ思い出し笑いをしている者がいる。
新米はジョークが受けたことに気をよくして「面白いヤツだったんだろうね?」と古顔に言う。
すると古顔はこう答えた
「ああ、最高だった。何せ新ネタだったからな」
過眠症ロンのど〜でもいい話・その37:蜂蜜と砂糖
アメリカのレストランにおける、とあるアメリカ人のカップルの会話
「ねぇ、ハニー(君)! ちょっと蜂蜜とってくれないか?」
「ええ、いいわ。はいどうぞ!」
それを見ていた別のアメリカ人のカップルの会話
「おっ、ハニーにハニー(蜂蜜)か!なかなかシャレているねぇ。ボクたちもやってみようか」
「ねぇ、シュガー(君)! ちょっと砂糖とってくれないか?」
「ええ、いいわ。はいどうぞ!」
それを見ていたポーランド人のカップルの会話
「ハニーにハニー(蜂蜜)、シュガーにシュガー(砂糖)か!いいねぇ。オレたちもやるか」
「おい、ピッグ!ちょっとポークとってくれ」
「なんでやねん!!」
過眠症ロンのど〜でもいい話・その38:職活のスイーツ(笑)
あるスイーツ(笑)が転職コンサルタントに相談していた。
「面接がうまくいかないの」
「どういうことです?」
「スイーツ(笑)ってだけで、最初っから馬鹿にされるの。この前なんて"君、面接はほどほどにして、今夜どうだい"ですって…」
コンサルタントはしばらく考えた末、こう言った
「それは困った事ですな、それならイメチェンして髪を染めてみてはいかがです?」
だが、スイーツ(笑)は少し考えてこう答えた
「それじゃダメ、役員面接で落とされるわ」
「どうしてです?」
「下の毛でバレちゃうじゃない」
過眠症ロンのど〜でもいい話・その39:戦場のスイーツ(笑)
オバマ大統領と麻生太郎総理大臣がバーで飲んでいた。
そこに一人の新聞記者が二人の席を通りかかった際に気付き「お二人に会えるなんてなんて名誉なことだ。何の話をされてるのですか?」とこう尋ねた。
オバマ大統領はこう言った「北朝鮮の核問題についてだよ。もはや戦争しかない。我々は日米合同で1千万の北朝鮮人民と、スイーツ(笑)を一人殺す」
それを聞いた新聞記者は「スイーツ(笑)ですって!? なんでまたスイーツ(笑)を殺すんですか?」
過眠症ロンのど〜でもいい話・その40:秘書
美人の秘書が社長のオフィスに入ってきて「社長。いいニュースと悪いニュースがあります」と社長に告げた
困り果てた社長は「頼むよ、今日はジョークはやめてくれ。いいニュースだけにしてしてくれないか?」と面倒くさそうに言った
そして秘書はこう答えた
「分かりました。……いいニュースは"貴方には子供を作れる能力がある"ということです」
・・・・・といった今日この頃であった。