ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「精神論は大切ですが、百万回精神論を唱えてもなかなか変わっていきません。リーダーとしてそれ以上に大事なことは、仕組みを変えることです。仕組みが変わればおのずと精神は変わっていきます」
Ｂｙ 孫正義
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊新名称「ウヨク」
ウクライナ紛争が始まって以来、色んなヤツ等の化けの皮が剥がれていったのである。その中で一番剥がれたのは誰かと問われたら、ワタクシは「自称保守、自称愛国者の連中」と答える次第である。ウクライナ支援から手を引く事を主張するヤツ等も、果ては親露派に流れるヤツ等も、大概はこの「自称保守、自称愛国者」の連中である。ワタクシは今後、この手のヤツ等を「ウヨク」と称する事にしたのである：
youtu.be
ぶっちゃけた話、まだウクライナ侵攻に反対するヤツ等が結構居る分だけサヨクの方がマシなのである┐(´д｀)┌欧米からも距離を取って、ニッポンは独自路線を取れる真の独立国に？ムリに決まってんだろ常考って話である(￣～￣)
そう、ウヨクとサヨクって、コインの裏表なのである。サヨクが「大きい政府、賢人のコンセンサスに基いた意思決定」を基準にしてるのに対し、ウヨクは「小さい政府、伝統的価値観に基づいた意識決定」を基準にしてるだけの違いであり、根本的に双方とも了見の狭い集団主義者なのである：
youtu.be
だから双方とも国内しか見ていないし、自由の重要性を理解してないし、他陣営の人間を尊重できないのである┐(´-｀)┌でも世の中、テメェでモノを考えて行動できるヤツって意外と少なく、そういうヤツほど負け組になり易く、故に欧米社会や新自由主義を憎むようになり、そしてウヨク政党やサヨク政党を支持するようになってしまうのである。
＊マイナーチェンジの時間だああああああああ
まぁそういったクソ退屈な政治話はコレぐらいにしておいて（笑）ワタクシが楽しみにしてた【NDロドスタのビッグマイナーチェンジ】が遂に行われたのである。セカンドカー候補が中々決まらない中において「NDを乗り継ぐ」という選択肢は決して悪くないからである。色んなトコで話をしたのであるが、やっぱ何処の誰に話を聞いても「２リッター以下でNDよりハンドリングの良いクルマは存在しない」という結論に達してしまうのである(^_^;)ケータハムとかその辺りもあるのであるが、実用性に乏し過ぎるので今回はパスである。
ただ「もう文句ナシに欲しいか？」と問われたら、答えは「ノー」なのである(￣～￣)確かに細かいトコ見ると色んなトコが進化してるし、ソレはソレで面白そうなんだけど、何ちゅーか脳天にガツンと来るようなモンが無いのである(´ヘ｀;)色々進化してるけど、言っちゃ悪いが旧型を弄れば得られそうなモンばっかで、じゃあソレ等がサーキットに持って行って問題無く使えるかと問われたら、ワタクシ的にはソレも疑問なのである。ワタクシがND買った時と比べ【AUTOEXE】のパーツも充実してきて色々弄れるっぽいが、ぶっちゃけ弄るのもう面倒臭いのである（笑）
でもってコレだけのビッグマイナーチェンジを施行したって事は、ソレ即ち「次期型（NE型？）までまだ結構かかる」って意味でもあるのである。でもって今のNDをその時まで乗り続けられるかと問われたら、答えは「正直厳しい」である('A`)前にも言ったけど、結構彼方此方にガタが来てて、今後の維持は色んなトコの修理修復で面倒な事になりそうだからである。まぁまだ各グレードの詳細が分かってないのでアレであるが、現段階で「マジかよ糞前期ND売ってくるッ！」って衝動に駆られるようなモンは無く（笑）衝動に駆られないって事は「すぐには買わない」って意味なのである。
＊２リッターソフトトップ待望論
こう書くと「贅沢だなお前は。じゃあ何が出れば衝動に駆られるんだ？」と問われそうなのが、ワタクシはソレに対し「２リッター幌が出たら」と答える次第である。マイナーチェンジ後のソレは前期を弄ってもソレなりに得られるが、唯一どうにもならんのがエンジンだからである。今の1.5Lエンジンは耐久性に乏しい上にECUが色々介入してしまうから、あの手この手で弄っても思ったようなパワーアップが得られないのである。ソレを解決する唯一の方法が「ロドスタRFの2Lエンジンを積む」であり、保証や確実性を考慮しても純正でソレなのが望ましいからである。
もし２リッターエンジン積んだソフトトップがラインナップに並んだら、ワタクシは迷わず速攻で予約入れてたであろう。ちゅーのも長年ND乗ってて一番の不満が「パワー不足」だったからである。GT3と比べるのもアレであるが、やっぱパワフルなNAエンジン特有の、相撲でいう寄り切りのような衝撃は無いけど力強く押し出されるあの感覚、アレが欲しくなってしまうのである。その点、２Lエンジンは出力も180馬力と丁度良いので、重量が1100kgあっても十分軽いのである。セカンドカー選びは来年以降も難航が続く、ソレを確信してしまった今日この頃であった。
