ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する」
Ｂｙ エーリッヒ・アウエルバッハ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊梅雨明けがやって来る、ヤァ！ヤァ！ヤァ！
つい先日に関東の梅雨明けが宣言されて、明日から１０月いっぱいまでクソ暑い日々が続きそうなのである(;´д｀)ゞワタクシがガキの頃は「３月～５月＝春」「６月～８月＝夏」「９月～１１月＝秋」「１２月～２月＝冬」ってクッキリ分かれてたと思うのであるが、今となっては「３月～５月＝春」「６月～１０月＝夏」「１１月＝秋」「１２月～２月＝冬」って感じに夏だけが異常に長くなった希ガスのである('A`)その辺の事情に詳しいロンマニアの方曰く「２０２８年がピークで、ソコから徐々に寒くなっていく」んだそうである。
でもってワタクシが「ミニ氷河期になると、地球の気温ってどんぐらい下がるの？」って聞いたら「多分２℃～３℃ぐらい」だそうである。よーするに、ワタクシがガキの頃ぐらいに戻るんじゃないかと思われるのである。あの頃は３０℃で”猛暑”とか言われてた時代だから、ぶっちゃけワタクシ的には大歓迎なのであるが（笑）２０２８年まではこのクソ暑くてクソ長い夏が続くって事でもあるのである('A`)ワタクシがGDB乗ってた頃は９月にはもう寒くなり始めてて、９月末には走行会のシーズンが始まってたのであるから、その頃が懐かしいのである (*´Д`*) ～з
＊氷河期がやって来る、ヤァ！ヤァ！ヤァ！
ただ丁度良い寒さになるとは限らず、時と場合によっては必要以上に寒くなる事だってあるって事である(´ヘ｀;)でもってそうなった場合、ワタクシが真っ先に考えたのが「そうなったらカイエン買うかぁ～(￣～￣)」だったのである（笑）関東にも北陸や東北や北海道みたいに雪がドカドカ降るようになったら、今やってるような「積雪した時だけオートソック履かせて凌ぐ」ってだけじゃダメで、積雪でも走れるシッカリした4WDシステムを持つ車高の高いクルマ、つまりSUVが普段の足として重要になるからである。でもEVのマカンは寒いとバッテリーがアレだから、ICEのカイエンに白羽の矢が立つって話である。
そういう時代になったらサーキット走行は秋と春の分割シーズンになって、逆に冬がオフシーズンになるのである。スポーツカーはバッテリーをCTEKに繋いで冬は冬眠させといて、スタッドレス履かせたカイエンを日常の足として使うって感じである。ただ問題は前285＆後315というクソ太いタイヤであり、当然だがスタッドレスでも余裕で高いことであろう(￣～￣)あともう一つの難点は「そういう使用用途なら攻守最強はジムニー」って既にQEDってる事がである（笑）何だかんだニッポンの土地で乗るならば軽4WD、特にジムニーの右に出るクルマは存在しないからである。
ただ「ジムニー欲しいか？」と問われると、何ちゅーか躊躇ってしまうのである（笑）ジムニーは道具としてはスゲェ優秀なのは分かるのであるが、何ちゅーか色気が無いのである(^_^;)なら「ランクル欲しいか？」と問われても「パクられるから (´ﾟдﾟ`)ﾔﾀﾞ」なのである（爆）やっぱ色気だとか、雪降ってない悪路じゃない時の走りの良さ、あと所有する満足感を考えると、やっぱカイエンに軍配が上がってしまうのである(￣▽￣;)まぁただ「２０２９年になったら地球は一気に氷河期になるのか？」と問われたらンな事は無いだろうから、その時にまた考えるって感じである。
＊４ＷＤブームがやって来る、ヤァ！ヤァ！ヤァ！
ソコでワタクシはふと思ったのである。もしもマジのガチでミニ氷河期がやってきたら、インプだとかランエボだとかの4WDスポーツが復権するのではないか、と（笑）インプやランエボが廃れたのは電子制御やタイヤ技術が進化した事で4WDのメリットが乏しくなったことが原因だが、ソレはオンロードでの話である。もしもミニ氷河期が来て世界中で積雪が増えれば、タイヤグリップが相対的に減った事で4WDの価値が見直されて、クルマ好きの間で再びブームになるんじゃないかと思ったのである。インプやランエボとかなら、雪でも楽しく遊べるからである。
ぶっちゃけインプ或いはランエボが復活するならば、ワタクシは「マジかよ糞カイエン売ってくるッ！」ってなる事であろう（笑）コレならジムニーやランクルには無いオンロードでの楽しさがあるし、且つカイエンやマカンみたいにランニングコストも高くないからである。まぁぶっちゃけた事を言ってしまえば「ワタクシはホントはSUVなんか欲しくない」って事である（爆）やっぱスポーツカーにしか興味が沸かないし、スポーツカー以外にカネは使いたくないのである。何処かの石油王が戯れでワタクシに買ってくれるなら話は別だが（核爆）ンな事は先ず無い今日この頃であった。
