ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「戦車を持っていない。船を持っていない。洞窟に隠れている。自殺する人を送り出してくる」
By ジョージ・W・ブッシュ 〜 「テロリストの定義は」と尋ねられて
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
さて、今日やっと院長&O先生と話し合う事が出来た。今までのゴタゴタを話し合って平和的に解決して、明日から気持ちよく仕事をするぞ〜〜〜・・・・と行きたかったのは山々だが、どうもそうは問屋が卸してくれないようである。院長もO先生も言う事は一緒であった。とどのつまり、ワタクシの問題は:
人間関係
この一言に尽きるのである。ワタクシの最大にして最も困難な問題の一つである。勿論、何ら対策を打たなかったわけでは無いが、やはり問題となって出て来たのである。ワタクシと誰との間に問題があるのかと聞いてみたら、答えは「そんなもの、教えられなくても分かる事だろう」と。そこで、よせばいいのに要らん質問を返してしまうワタクシ、「分かりません。2〜3年前から同じ事を言われていますが、やっぱり分かりません」と。
後で心の知れた人とこの事について話してみたら、最後の質問は流石に拙かったという。一つやはり上司達の言う通り、普通そういう事は自然に分かるものであると。二つ目は聞き方が余りにもストレート過ぎることで、それが聞き手によっては相手を小馬鹿にしているように捕らえられる、と言うのがその知人の言葉であった。
そこが分からないのがワタクシという人間である。欠陥人間と言われてしまえばそこまでだが、実際そうなのである。ストレート・エッジ、black or white、ゴーイング・マイ・ウェイ、これが良くも悪くもワタクシである。どうも今回はそれが悪い方向に働いてしまったようである。相談したカウンセラーからは"自分のありのままを見せればいい"というが、上記のそれがありのままのワタクシである。1000人中999人は拒絶反応を示すであろう人間である。
それを無理して能面を被りながらやっても、どうやらすぐにバレてしまうようである。結局、引き続き話し合うという事で平行線ながらも話は終えたが、"人間関係"という大問題が無くなった訳では無い。こればかりは1〜2週間でどうにかなるものでは無い。そろそろ全体レイアウトに続き、タイトルも"過眠症研究者ロンの日記"に変えなければならないのかな〜なんて悲観的になってしまう今日この頃であった。