アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

JONAH’S ARK

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「芸術家よ、しゃべるな。創れ」

By ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 そーいえば、ワタクシが某老舗HR/HM専門誌をマトモに読まなくなって、一体どれだけの月日が経ったのであろうか(^_^;)ワタクシが高坊の頃はソレこそ本を惜しむかのごとく隅から隅まで舐め回すように読んでいたのであるが(笑)今じゃ立ち読みで巻末の新譜発売コーナーのみか、目次を見て気になるアーティストのインタビューが載った時にソレを読むぐらいである(爆)原因は何かと言えば、雑誌の余りにも80年代原理主義的な内容に対し「ヲイヲイヾ(-_-;)もうすぐ21世紀だぜベイビー。あの頃のHR/HMが眩しかったのは分かるけど、人間って変わるモン&成長するモンなの。あの時代を神聖化するのは良いけど、だからと言って現在をこき下ろすのは頂けねぇなぁ〜( -_-)ドゥー・ユー・アンダスタン?」って感じで(核爆)突然読まなくなってしまったのである。


 が、今になってあの雑誌の編集者の気持ちが良く分かった希ガス(笑)何て事は無い。今ワタクシが好んで聞いている音楽の殆どが90年代に全盛期を迎えていたアーティストの新作か、その頃に全盛期を迎えていたアーティストの再結成アルバムぐらいで、新しい音源の殆どはアニソンだという有様である(爆)単に時代の中心が「80年代」か「90年代」かだけの違いである。結局は同じ穴のナントカだったっちゅーオチである(核爆)何ちゅーか、良い音出してる新しくて若い連中も大勢いるのであろうが、いかんぜんミニバン&コンパクトカーで育った世代の考えを理解するにゃワタクシの脳ミソは硬すぎる。自称「永遠の17歳」ゆえホントは認めたくないのであるが、ワタクシの聴覚はもう既にオッサンなのである(核爆)


 そう激しく実感したのは、つい先日届いたメタルTシャツの絵柄を見てである(笑)実は3ヶ月前に【メタルTシャツ専門店】でワタクシ好みのマニアックなヤツが突如欲しくなった&同時に中坊〜高坊の頃、学校でも極少数派だったメタル仲間の間で、Tシャツがマニアックであればあるほど偉かったのを思い出し(爆)懐かしさのあまり何枚か同時に買っちゃったワケである。で、到着してみて気付いた事が一つ。そう、21世紀からのバンドのソレが1枚も無いのである(核爆)ビックリするぐらい90年代(一部80年代)のソレで揃っていたのである(^_^;)最近買ったアルバム&現在ヘビーローテーション中のソレにしても:

ブルータル・トゥルース再結成後、12年ぶりのニューアルバムである。では、ソコから数曲

ウン、若いロンマニアの方には中々分からんだろーなぁ、コレ(笑)次は古くて古いヤツ(爆)

Dreamweaver

Dreamweaver

  • アーティスト:Sabbat
  • Noise
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ワタクシの中坊時代の密かなマイブームだったアルバムである(笑)再結成されたと知った時は、全世界は知る術もないが、少なくとも全ワタクシが感動したのは間違いない(爆)では、その時の映像で、曲は"Do Dark Horses Dream Of Nightmares"

その他、現在のヘビーローテーションをもう一つ:

Scream Bloody Gore

Scream Bloody Gore

  • アーティスト:Death
  • Relativity
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「元祖デスメタル」と名高いデスの1stである。流石にフロントマンが鬼籍に入っちゃったため再結成はムリであるが(-∧-)やっぱ元祖様である:

とまぁ、コレ見て懐かしさに涙ぐむロンマニアの方が、指で数えるほどしかいないであろう事は容易に予想できるが(笑)現在のワタクシのオーディオはほぼ完全に80年代後半〜90年代前半のスラッシュメタル(一部グラインド・コア)シーン一色と化しているのである(爆)何ちゅーか、今のワタクシのオーディオの主力がBOSEのサウンドシステムである→必然とクルマの性格に合わせた音楽になってしまうっちゅー話である(核爆)21世紀の音といえば、コレぐらいしかなかったりする:


ライオン

ライオン

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何はともあれ、コレ聴くだけで21世紀に戻った気になれるので、良しとしよう(笑)で、肝心のメタルTシャツであるが、問題が一つ。ソレは「白衣からだと絵柄が透けて見える」という点である(爆)今は半袖と長袖のソレを二枚着用しているからほぼ無問題であるが、夏になると1枚になる→あまり好ましくない絵柄が見えてしまうっちゅーワケである(核爆)何だか「着なきゃいーじゃん」って声が聞こえた気もせんではないが、敢えてシカトかます今日この頃であった。