アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

BEYOND REPAIR

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「分に過ぎたる価をもって馬を買うべからず」
By 竹中半兵衛

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*誰もが強者であり、誰もが弱者でもある
 ワタクシは「○○は強者」「××は弱者」という風に人を区別する事はしないし、故にその手の”弱者の味方”が語るような「強者は弱者に寄り添って穴埋めをすべし、逆差別を許容すべき」って考え方には賛同できない次第である。つーのも人間ってのはとある一面では強者であっても、別の面では弱者である事があるからである。例えば高学歴で障害者の黒人男性と、低学歴で健常者な白人女性、この場合はどっちが強者でどっちが弱者なんだって話である。多分コレを本気で論議したら、各種社会運動団体がバトルロイヤルを始めてしまうんじゃないかと思うのである(笑)ワタクシは前々から言ってるのだが、逆差別もまた差別なのである。


1988 全日本プロレス 新春バトルロイヤル

 だからこういうのは如何すれば良いかって、関係を完全にイコールでフラットなモンにしてしまうしかないのである。経済的なモンだとか障害だとか民族云々みたいな自分じゃどうしようもないモンにはある程度下駄を履かせるのはアリだけど、スタートラインに立ったら後はもう平等に競争って感じである。言っちゃ悪いが、この手の社会運動をやってるヤツってのは「自分等が結果出ないのは社会や人々の認識が差別的なせい→ソレ等の差別を取り除けば結果も平等になる筈」と思ってるが、そんな事は決してないのである。断言しても良いが、この手の連中はたとえ真の平等が訪れようとも、結果が平等でない限り受け入れないであろう。

*唯一の良いCVTは廃棄処分されるCVT
 サブタイはワタクシが以前から言い続けている我がジャスティスであるが、世界の真理なので今後も言い続ける次第である(笑)とは言ってもワタクシは鬼ではないので、業務用で皆で使うような仕事用の軽だとかコンパクトだとかなら、イヤイヤながらも皆の利便性の為に涙を呑んで我慢する所存である(爆)が、自分の為に買うクルマだとか、或いは走りを楽しむ事が目的のクルマにおいては、CVTの出番なんぞ皆無である。CVTが走りを楽しむために必要な要素を全部奪ってしまうし、燃費云々だってMTを上手に乗った方がずっと燃費が良い上に車体価格も安くなるのである。そう、CVTなんぞ百害・・・いや億害あって一利なしである(核爆)


無段変速機(CVT)の仕組み

 だから【最近発表された新型レヴォーグ】に関する批評も、上記サブタイ一行で全て語り切れるのである(笑)アイサイトが進化した云々、コクピットが超進化した云々、デザインがカッコ良くなった云々。その全てが「搭載トランスミッションCVT」の一言で批評する価値を失ってしまうのである(爆)でも何ちゅーか、スバルもスッカリ変わっちまったなと思うのである( ̄~ ̄)昔は走行性能を売りにするメーカーだったのが、何時の間にか自動運転だとか安全性能だとかを前に押し出すようになっていて、所謂「安くて良いクルマ」をメインに据えるようになっちまってたのである。ソレが悪い事だとは言わないが、でもソレだったらスバル車がスバル車である必要なんか無いからである。


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 コレは以前にも言った事があるが、スバルの伝統である水平対向エンジンと左右対称AWDってのは、どっちも基本的に街乗りには向いてないのである。水平対向エンジンってのは低回転に弱いからパワーは出ても燃費が悪いし、AWDは重くなるから燃費が落ちる。だからポルシェは虎の子の水平対向をスポーツカーにしか載せないし、アウディも街乗りメインの車種にはご自慢のクワトロを乗せてないのである。だからスバルが水平対向&左右対称で売りたいのなら燃費を然程気にしない裕福な層に向けて売るべきなのであるが、でもスバルの売り方は明らかにその層を向いていないのである。今のスバルって、何処に向けてクルマ売ってるのかがサッパリ分からんのである。

*次に来るアレ
 じゃあ何故ワタクシが全く興味の無いこのクルマの話をするかって、次のWRX-STIのベース車両がコレになる可能性が高いからである。コレを4ドアセダン化したのが次期WRX-S4で、更にエンジンをハイパワーなヤツに乗せ換えて&3ペダルMTを搭載して&羽根やら鰭やら鰓やらを生やしたのが次期WRX-STIになるだろう事が予想されるからである。ワタクシは元々GDB乗りなんで、何だかんだ歴代WRX-STIは気になるし、何だかんだGRBもGVBもVABも全部試乗してるのである。でもレヴォーグ比で見た限りでも先代よりも更に一回りデカく重たくなっているので、あんま期待は出来なさそうに見えるのである(´ヘ`;)


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 でもって次期WRX-STIだけど「期待してるか?」と問われたら「実を言うとあんま期待してない( ̄▽ ̄;)」である(笑)今のスバルにゃカネもブランド力も無いんで、クルマ好きがあっと驚くような革命的な機構を組み込んだモンが出てくるとは思えんし、欧州の同クラスのクルマよりも断然速いモンが出てくるとも思えんのである。多分VABの延長線にあるような代り映えしない「毎度お馴染みのWRX-STI」が出てきて、今までのWRX-STIに乗ってきた熱心なスバヲタが褒め称え乗り継いでくって形になるんじゃないかと思うのである。新型になって高くなったけど、高くなった以上の価値を与えて顧客を喜ばせられるのがブランド。改めてそう思う今日この頃であった。

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