アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

INVENTOR OF EVIL

ページが見つかりません | セガ』発売日キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!・・・・・となれば、ファンとしてやることは1つ。予約して確実にゲッツ!!(σ・∀・)σあるのみである。「少女義経伝・弐 〜刻を超える契り〜」が6月6日、今年の夏は退屈しないで済みそうである(笑)

 とは言っても、体力が残っているかどうか、と言う問題もあるが。最近、眠くてしょうがない。以前のように重要な場面で眠りこけることがなくなったが、家に帰って、部屋儀に着替えて、ゆっくり寛ごうとしようものなら急激に耐え難い眠気が襲う。気が付いたら午前2時か3時、風呂に入っていないことに気付き、シャワーを浴びてもう一眠り。当然眠りの質は下がる、仕事中も常に身体を動かしていないといけない。楽な姿勢になって、10〜20分同じ体勢をとっていようものなら一瞬にして夢の世界である。まぁ、そのおかげで仕事が進むと言っちゃぁ進むのだが。

 マイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」を入手、早速一読する。

これを読んで思う事は、やっぱり脳外科医になりたいと言うことである。ワタクシの夢は言うまでも無く睡眠障害を始めとした高次脳機能障害の治療である。色んな人の話を聞き、現実の可能性を考えると決して不可能ではないこと、そして其処に辿り着くためには一般的に言われる体力勝負、精神力勝負が無くても可能な事ををワタクシは知った。行けるものなら行きたいものである。

 一番印象的だったのが、マイケルの毎日捧げている祈りの言葉である。「神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に変えられることは変える勇気を、そしてその違いが分かるだけの知恵をお与え下さい」こう言われると自分でも思うことがある。果たして、ワタクシに変えられる事、変えられない事は何であろうか、と。それが分かれば、ワタクシもマイケルと同じ「ラッキーマン」になれるのであろうか、と。

 何かここ最近ネタがシリアスになりがちである、本とはもっと明るく行きたいものだが、ここ最近気分が下がりっぱなしである。現に、今日もゲームネタで始めたのがいつの間にかシリアスネタに置き換わっている(爆)やっぱり日記を暫らく休むとしよう、シリアスになりすぎたカンフル剤として、意味も無くイラストを張る今日この頃であった。