DESTRUCTION BY DEFINITION - アスペルガー医師ロンの日常

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「我々はみな真理のために闘っている。だから孤独なのだ。寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ」

Ｂｙ　ヘンリック・ヨハン・イプセン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　台風が予想より早く過ぎ去ってくれて恩の字である。過ぎ去った後は当分晴れ、サバゲーに良し、走りこみに良し、まったりするのも良しである。とりあえず今月の予定としては、明後日のゲームを加えてもう一ヶ所どこかでゲームを入れて、ＸＸＬサイズのヘルメットとＸＬサイズのグローブを求めて関東中を奔走（且つ、ブレーキングとヒール&トゥの練習）して、闘いに赴く前に"聖地巡礼"するといったところであろうか（笑）そうそう、カートである。出来れば来月の本番に備えて"友人"【DEVILOCK君】にカートの練習をさせてやりたいと思っていたところである。

　ネットとかで検索してみると、結構神奈川周辺にはカート場があるモンである。カートをレンタル出来る所も結構あるので、是非ともトライ・・・・・する前にヘルメットとグローブが必要である。いくらレンタル場といえど、ＸＸＬのヘルメットとＸＬのグローブなんて滅多に（てゆーか、絶望的なまでに^_^;）お目にかかれない事が予想されるからである。この季節、長袖長ズボンは当たり前だから問題無いとして、どちらにしろ週末はヘルメットとグローブ探しに費やす事になりそうである。ついでに言えばミッション周りの強化もやりたい所だが、これは次回持ち越しという事で（笑）

　どちらにしろ、クルマ弄りはこれで今度こそホントに（笑）当分凍結である。あとは実際走ってみて、何がどう足りないのかを具体的に見極めて（見極められるようになるまでに相当な時間を費やしそうであるが^_^;）そこから新たに加えていけば良いと現在の所考えているのである。にしても、何とも平日に休みを取りにくい仕事に就いてしまったモンである、これが技術職や事務職だったら自分の休むと自分の分が増えるだけだが、ドクターになるとそうは行かないのである。ドクターが休んでも患者は減らないワケであるから、ソイツの仕事が他人に回ってくる。しかもただの仕事ではなく、匙加減一つ間違えれば訴訟モンの"ドクターの仕事"が、である。だから休む時はホントに事前に他のドクターとの打ち合わせをしておかないと大変な事になってしまうのである。

　ワタクシも突然休まれて"ドクターの仕事"を積まれた事があるし、逆にワタクシが体調崩して積んでしまった事もある。「他のドクターに申し訳ない」と考えてしまうから、休みたくてもなかなか休めないモンである。かと言って仕事上がりに"山"へ行くのもリスクが高いモンである。テレビに取り上げられた影響もあって神奈川周辺では取締りが厳しくなっているのもそうだが、何よりも色んな意味で危険過ぎるのである。ワタクシは「珍走医師、○○峠で御用」とか「走り屋医師、××峠で自爆」なんてタイトルでスポーツ新聞の社会面を飾るのは真っ平御免である（爆）

　ワタクシは別に職業差別をしているつもりは無いのだが、医師や弁護士や警官といった特殊な技能の要る仕事をしているだけで、違った意味で色眼鏡を掛けて見られてしまうモンである。分かりやすく言えば「走り屋学生」や「走り屋フリーター」が事件を起こしても良くてベタ記事だが、「走り屋医師」とか「走り屋弁護士」が事件を起こすと一面記事モンである（笑）ホントは知識の内容や用途が違うだけで、フリーターもサラリーマンもドクターも基本的には同じ人間であり、そこに変な偏見を挟むのはおかしいとワタクシは思うのだが、世間一般ではそうではないようである。「ドクターが走り屋で何が悪い！」と声を大にして言いたい所であるが、言っても賛同してくれるのは１００人に１人居るか居ないかであろう。因みに、ウチの職場には何故だか３人もいる（爆）

　ついでに、本日のお買い物：