ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「会社のために働く奴は阿呆だ。自分を磨け、それが会社のためになる。病気になるよりサボってくれ。金は使っても気は使うな」
By 栗田春生(元栗田工業社長)
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
オイル各種:異常なし。フルード各種:異常なし。駆動系:異常なし。吸排気系:異常なし。電子機器系統:異常なし。ジョイント類:異常なし。装備一式:抜かりなし。パーペキ(メチャ古っ/笑)である。今月30日に筑波1000で行われる【クロスロード小山】さん主催の走行会を3日後に控えて、今回の"トリックマスター"はこの上なく上機嫌&絶好調である(^-^)無論、ピュリッツァー賞に応募するためデジカメの準備も万端である(爆)3ヶ月ぶりの走行会だし、前回(4月)と違って各部のオーバーホールを施したから、ココはヘタにタイムは意識せず、本来の予定通り「プロジェクト・B:第三段階」の一環として「1にブレーキング、2にブレーキング、3、4がリアデフで、5にタイム」ぐらいが丁度良いであろう(核爆)
そう、前回と違って今回はブレーキだけじゃなくて、リアの機械式LSDも違ったりする(純正メタル2way→ATS製カーボン1.5way)のである。当然、ブレーキどころかアクセルOn/Offのタイミング(2way→1.5wayに変わっているため)や踏み方(メタル→カーボンと材質が変わっている&イニシャルトルクも上がっているため)も修正が必要になってくるから余計大変である(^_^;)てゆーか、ソレ以前に筑波1000はまだ2回ほどしか行っていない→ラインがまだ出来上がっていなかったりする(笑)何ちゅーかココまで問題山積だと、もはやベストラップ更新云々とか言っている場合じゃないような気がするのはワタクシだけであろうか(爆)
そうそう、筑波サーキットで思い出したのであるが、ライセンス取るのをスッカリ忘れていたのである(笑)前回の走行会からちょっと色々なトコで色々ありすぎて、気が付いたら絶好の日時を取り逃がしていたのである。まぁ、走行会という形ならライセンス要らんから平気なのであるが、生業が生業だから自分の好きな時に休日が取れんのである(ToT)というワケで、筑波のライセンス取って好きな時に走れるようにしたかったのであるが、週に3〜4回はやっているFISCOのライセンス講習会とは違って、筑波は月2回ぐらいしか講習会やってないのである。とは言え取れたら取れたで、全国的にも有名なサーキットゆえ枠を確保するのがまた大変らしいが(;^_^A)
あとは「休む」のみである。上記にもあるように"トリックマスター"は闘る気マンマンなのであるが(笑)いかんぜんワタクシの方がまだ本調子じゃなかったりする。以前と比べると回復傾向にある事は間違いないのであるが、まだ絶好調とは言い難いのである(-_-;)絶好調時のワタクシだったら、多分残り3日でカートなりワインディングなりで受験勉強宜しく最後の追い込みをかけてたに違いないからである(核爆)残り3日は可能な限り眠気を除去&体力の温存に努め、30日に大爆発というワケである。もっとも、大爆発→翌日は平日の月曜日という大問題が控えているのがアレであるが、まぁコッチの方は野となれ山となれである(原爆)
もっとも、ただ寝てるだけじゃ鈍ってしまうので、イメトレ用に資料を購入:
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・・・・(-_-;)/(+_+;)\(-_-;)とりあえずツッコミ入れときました、ハイ(笑)ついつい、オマケで買ったモンを先に紹介してしまった(爆)あ、でも成美ゆい(原作の方)のクルマって、シートやメーターフードの形状からしてGDBの可能性大である。だとしたら関係無くも・・・思いっきり関係ないな、ウン(核爆)
本命はコッチ:
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特集がモロにソレだったので、迷わず購入。成程「フルブレーキ→ブレーキ残しながらクリップへ→クリップ到達後にアクセルを開ける」という総論では皆同じなのだが、肝心の各論は当然ながらドライバー毎に全員違うのである。んで、それに加えクルマ個々の要素や外気などの影響、更にメンタル&フィジカルな部分まで組み合わせた日にゃあ可能性は無限大である。この特集でよ〜〜〜く分かったのが「本読んで一発で出来るようになれば誰も苦労しない」という点であろうか(笑)
SUBARU IMPREZA WRX―全世代インプレッサWRX・定番メンテナンス&カスタマイズ (モーターファン別冊 No.1 Car Guide)
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こちらはある意味整備手帳みたいな感じで使っている。内容はよくあるムックのソレであるが、珍しい事に記事やパーツ紹介以外にもHPのソレよりも更に細かい主要諸元表や各種部品の規格や素材についてのデータとか各部のメンテナンス方法等に加え、ストローク時におけるアライメント変化といったニッチなネタまであったりする。
その他GC8−A型〜GDB−G型に至るまでの進化の時系列なんかも乗っており、コレ読んでいると「な〜るほどね( ̄▽ ̄)δ⌒☆だから○型→×型に移行した時にココを改良したワケだ!」とか「そっか(゚◇゚)だからヘタに車高を下げ過ぎると挙動がピーキー(特にケツ、だから3代目から今のダブルウィッシュボーン式に変更された)になるんだ」っていう点が数多くあって、何故「技術屋のスバル」と呼ばれているのかが納得できてしまったりするのである。が、問題が1つ。知っていてもドライビングにフィードバックするだけの腕がワタクシには無い事である(笑)やっぱ気が向いた時でも良いから、余力があったら軽くカートで流そうと思う今日この頃であった。