ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「無茶というのは、無知から出るものだったりする。知らないのにやってしまうのが無茶。ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、色々な事を知ることだと思う。知れば知るほど、無茶をする可能性は少なくなる」
Ｂｙ 鈴木亜久里
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
ウチの上司曰く「よく芸術家だとか、作家だとか呼ばれている人って（その当時の平均年齢と比較しても）長生きなんだよねぇ。まぁ、非医学的ではあるけど、長生きする秘訣があるとしたら"生き甲斐"を持つ事じゃないかなぁ」だそうである。確かに、良く考えてみれば・・・
- ゲーテ（１７４９年生まれ、享年８２歳）
- トルストイ（１８２８年生まれ、享年８２歳）
- ミケランジェロ（１４７５年生まれ、享年８８歳）
- 葛飾北斎（１７６０年生まれ、享年９０歳）
- ダリ（１９０４年生まれ、享年８５歳）
・・・まぁ、性格的にアレが故短命で終わった人も少なくないのであるが(^_^;)にしても、事故とか天災とかでのソレを除けば、やっぱ平均寿命が異様に長かったりする。抗生物質どころか、医療が「外科」と「内科」に専門化されるより遥か前にも関わらず、である（笑）もっと簡単に言っちゃえば、チャック・ベリーなんかは８１歳でまだ現役バリバリのロックンローラーだし、キース・リチャーズに至っては、アレだけドラッグで死にかけたにも関わらず、未だ６４歳で元気どころか「今でもマリファナは欠かさないよ。毎日ハイだぜ、イェ〜（冗談っぽいのであるが、この人の場合冗談に聞こえないのがアレであるが;^_^A）」である（爆）
ワタクシも同意見だったりする。コレまた医学的根拠は無いのであるが（笑）所謂「そのテのご長寿な方」という人達は、肉体的に元気なのもそうであるが、特記すべきは「アタマの回転」だったりする。ワタクシの職場にもそういった先生方が何名かいるのであるが、８０歳過ぎたにも関わらず、つい最近出たばかりの新薬の名前を知っていたり、最前線から退いた後の新しい定義についてもシッカリ勉強していたりする。上記の古人がそうだった様に、仕事なり趣味なりで「一生かけて追いかけるだけの価値があるモン」を持っている人って、たったソレだけで生きる力が自然と沸いて来るんじゃないかと思うのである。こう言っちゃアレだが、医療に回す余計なカネがあるんだったら、今まで税金で建てた地方の要らん箱モンに中身を詰めた方が良いのでは、と思ってしまったりする（爆）
で、まだまだ肉体年齢３３歳（精神的には永遠の１７歳／笑）のワタクシ如きが語る事ではないので、早速明日の最高に楽しみにしていた【ツインリンクもてぎ走行会】の話に移るとしよう。曰く、日本には"八百万の神々"と言われる柱々がおられるらしいのであるが、その中でも"ツインリンクもてぎの神"はよほどワタクシの事が大層お嫌いのようである（爆）４月２４日(木)、栃木県茂木町の天気は「雨（７０％）」である(ToT)おんどりゃぁ〜"ツインリンクもてぎの神"めぇ〜〜ヾ(｀Д´)ﾉ彡☆ワタクシが何か悪い事でも・・・いっぱいやってた（てゆーか、正確に言えば"現在進行形でやっている"かな^_^;）希ガス、ウン（核爆）まぁ、流石に参加費勿体無い＆仕事が質ｎ'量的にアレなので、今走らなきゃ６月まで完全"お預け"なのだからしゃーない(-_-;)
まぁ、サバゲーと違って走行会は雨天中止が無いので、ソレはソレで良しとしよう。とはいえ、逆に考えるとこーゆー見方も可能である：
雨が降る
↓
タイムアタッカーや中途半端なヤツは、クリアラップが取れないから来ない
↓
つまり、ムチャなアタック仕掛けて来るヤツが少ない
↓
来るヤツはよっぽど好きな人か、ウェットでも走れる自信がある人
↓
そーゆー人と話す方が逆に面白い＆参加者は少ない事が予想される（前回もそうだった）
↓
つまり、少人数で密度が濃くなるヨカーン（笑）
↓
ウェットだから、当然ブレーキングとコーナリングの練習には最適
↓
皆も同じ事考えているから、逆にドライ以上にお互いに気を遣う
↓
ＦＩＡお墨付きサーキットだけあって、安全基準はヘタなショートサーキットのソレよりも高い
↓
よっぽどアホな事しない限りは、スピンなりコースアウトしても大概平気
↓
オマケにタイヤとブレーキも温存できる
↓
( ﾟДﾟ)ウマー
という所で、皆の想像を遥かに超えるアホをやらかすのが、ワタクシがワタクシたるレゾン・デトールだったりする（笑）まぁ、ピンポイントの予報だと「振っても１ミリ未満の弱雨」らしいので、今はひたすら祈るのみである(-人-)何時もは「フｘｘキン気象庁！一度ぐらい正確に予想して見やがれってんだ凸(｀◇´ﾒ)」がモットーのワタクシであったが（爆）今回ばっかは「お願げぇしますだ、気象庁のダンナ方(＿´Д｀)」と弱きにならざるを得ない今日この頃であった。
