ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「生は永久の闘いである。 自然との闘い、社会との闘い、他との闘い、永久に解決のない闘いである。 闘え。闘いは生の花である」
By 大杉栄
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
仕事の方のサイドプロジェクトであるが、どーやら面白い展開になりそうである。まだ未完成なため詳細は明かせないが、ど〜やらワタクシがメインキャストを務めることになりそうだからである。アニメ的に言い換えれば、ミス・マクロスに出場することになったランカ・リーの気分といったトコであろうか(笑)殆どのロンマニアの方がゲーム&マンガネタやクルマネタを熱望されている中大変スマンのであるが(爆)どーやら久々に当ブログの本来のテーマであると同時に、最も扱いが少ない「医療ネタ」で、久しぶりの大物ネタがかけそうなので、首を長くする事なく横目で見て欲しいのである(核爆)
とは言え、総論が決まっただけで、各論はまだまだコレから順次煮詰めていく予定なので、今は別のネタに移るとしよう。もうそろそろボーナスのシーズンである。とは言え、買いたいモンは無い(^_^;)いや、あるにはあるのだが、いままでずっとニートしてたワタクシの中の天使が、今回だけはやる気出して「使っちゃいけません、貯金しなさい!」って出張ってきたりするのである(爆)結局、買うもんと言ったら小物ばかりがメインになってしまったりする:
- アーティスト: ダイナソーJr
- 出版社/メーカー: ホステス
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
数少ないワタクシの好きなギタリストであるJ・マスキス率いるダイナソー・Jrの、再結成後2枚目のアルバムである。再結成と言うと当たり外れが大きいのであるが、こちらは"当たり"に属するほうじゃないかとも思うのである。百聞は一見にしかずという事で"I don't wanna go there"
今まで「何で自分はダイナソー・Jrが好きなんだろう?(・ω・ )」って思っていたのが、コレ見て謎が解けた希ガス。ワタクシはビジュアル系みたいにカッコつけるのが苦手だから、どうしても地のままで行ってしまうことになる→外見的にも内容的にも、まんまJ・マスキスになること必至だからである(笑)
ついでに小物を2つほど:
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.315 ニッサン フェアレディ Z Z34 プラモデル 24315
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
明後日出るらしいので、予約かけておいたワケである。にしても、最近じゃ「プラモデル≒ガンダム」って様式が出来上がりつつあって、何ちゅーか自動車模型ファンとしては寂しい限りである(^_^;)実車の方も新モデルに乏しいが、ソレに釣られてプラモまで新モデルが寂しい限りである(-_-;)コレと来月出るCZ4A買ったら、ホントに作りたいモンが消えてしまうからである(;^_^A)
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: Video Game
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
久々のゲームネタである。このゲームの元ネタが1988年に発売された「ヒットラーの復活」ってゲームなのであるが、ワタクシはそのゲームが大好きだったので、当然その正当な続編である「バイオニック・コマンドー」には期待大だったりする。ファミコン全盛期&スーパーマリオ全盛期の時に出た「ヒットラーの復活」はそりゃ画期的なゲームだったのである。何が画期的かというと「アクションゲームなのにジャンプボタンが無い」ってトコである。ジャンプがない代わりにワイヤーを使って空を翔るのであるが、そのワイヤーアクションがハマる原因なのである:
ちょっと映像がまどろっこしくてアレだが、当時のアクションゲームじゃ主人公がジャンプできるのはデフォルトであったからこそ「ワイヤーに出来てジャンプじゃ出来ないこと」を見つけ出したり「ジャンプだったら出来るけど、ワイヤーアクションじゃ出来ない事」をどう攻略するかが熱かったワケである。因みにコレが次世代機になるとこーなる:
何ちゅーか、20年という時の流れをまざまざと感じさせる出来である(^_^;)クルマは20年前も今もハードは不変なのに、ゲーム界はあのショボい音とグラフィックのゲームが、あんなに様変わりするモンなのかと思うぐらい超進化を遂げていたっちゅー話である。が、ソレ言ったらワタクシは20年前も今も精神年齢は全然変わっていなかったりするので、何時かはワタクシの中のゼンマイを巻かなきゃいかん希ガス今日この頃であった。