ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「素人は和をもって尊しとするが、戦いのプロは勝利をもって和を創る」
By 稲尾和久
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*GT甲子園
ゲームは最早娯楽ではなく文化。他の人はどう考えてるか知らんが、少なくともワタクシはそう考えている。映画や本や音楽では成し得ない新しい形での表現方法であり、作品に自らが参加する没入感、他人と直接的に感動を共有する一体感。ゲームウォッチやファミコンの時代なら兎も角、今のゲームは新たなカルチャーの一角を成しているとワタクシは考えている。とりわけ「グランツーリスモ」シリーズは既にゲームの枠を超えて、クルマ文化の新たな一角を占めているとも言っていいと思うのである。ニッポン含むアジアじゃ未だに【ゲームの域を超えられていない】が、欧米じゃ既に【プロドライバーへの登竜門】の一つである:
上記のソレは予選であるが、予選レベルで既にコレである(^_^;)そりゃ皆が皆、大マジでプロドライバーになるためにやってきたのだから、コレぐらいは当然やるワケである。でもって、欧米各地で選抜された(アメリカ、ドイツ、ロシアは除く)人達がシルバーストーンサーキットに集まって、プロになる1名を決めるための最終予選を行うのである。コレは今まさに選抜が行われてるドイツGTアカデミーのソレである:
初日でコレだから、この後がどうなるのかは想像に任せる(笑)でもってコレを勝ち抜いた4名(それぞれ欧州、アメリカ、ドイツ、ロシアの勝者)がプロドライバーになるのである。果たしてコレでも「ゲームは所詮遊び」と言えるであろうか?断じて「否」だとワタクシは答える。ゲームウォッチの時代からゲームやってたガチゲーマーのワタクシとしては(爆)素直にこの時代を歓迎したいと思うのである。
ワタクシがラノベを好む理由は「脳ミソを空っぽにして気楽に読めるから」である。ワタクシはアスペルガーだから、普段から過剰に神経使うのである(^_^;)感情が読み取れないから相手の一挙手一投足に神経を集中させなきゃならないし、文章読むにしても行間を読むために必要以上に深読みしなくちゃならなくなる。つまりオフの時は余計な神経使いたくないから、自ずと気楽な娯楽になってしまうのである。その点、ラノベは余計な行間読みが殆ど要らない&兎に角萌えてればおkなので、ワタクシ的にはやり易いのである(笑)
新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難 (電撃文庫)
- 作者: 深沢美潮,迎夏生
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
もう何度言ったか分からないが、高坊だったワタクシをラノベの世界に引きずり込んだ1冊である。察しの良いロンマニアの方なら「高坊だったワタクシを…」の行で分かると思うが、その頃から今まで延々と続いているのである(^_^;)でもって驚いた事に、まだまだ終わる気配が無かったりする。じゃあ続く限り読み続けるのか?ワタクシの答えは「是」である(笑)
- 作者: 弓弦イズル,美和美和
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/08/09
- メディア: 文庫
- クリック: 238回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
人気絶頂だった「IS」を放り出したことで有名な、あの弓弦イズルの新作である。最初は全然興味なかったのであるが、帯の「サバゲー×美少女」という行を見て、双方の属性を持つワタクシは気になってしまったって話である(笑)因みにワタクシはサバゲーマーなので、中途半端なサバゲー描写に対し一切容赦はしない(爆)パラ読みした限りでは弓弦イズルはサバゲーをソレなりにやってる&知ってるみたいであるが、詳細はまぁ後でゆっくり吟味するとしようジャマイカ。
[rakuten:neowing-r:10756999:detail]
ワタクシも既にオッサンなんで、こーゆー表紙の本をレジに持ってくのは結構アレなのであるが(笑)やっぱこーゆー時は電子書籍化である。電子書籍はただ単に「持ち運びがしやすい」「紙の本ではあり得ない量でも持ち歩ける」だけじゃなく「レジに持ってくのが躊躇われる本でも気軽に買える」ってのを発見したのである。だから考え様によっては隠れオタクの需要を一気に増やすことができr・・・話が逸れましたねサーセン(爆)
*負けられない(?)闘いがソコにある
察しの良いロンマニアの方ならば既に気付いたであろう。ココ数年は隔日だったワタクシの更新パターンが本日は違う事に。どーでもいい?アスペなワタクシにとって、規則性はひじょ〜〜〜に重要なのであるが、ソレでもなのである(笑)というのは、明日は用事があるからである。しかもただの用事ではなく、闘いに行くである。コレまでにこの手の闘いは何回か経験したが、今回の相手は今までの相手を遥かに上回る最強の敵なのである。ぶっちゃけた話「勝てるか勝てないか」ではなく「何秒持ちこたえられるか」のレベルである。だが男には、負けると分かっていても闘わなければならない時があるのである(`・ω・´)・・・何の闘いかって?ソレ言ったらお終いジャマイカ(笑)
というワケで早めの更新である。この闘いが終わったら、勝敗問わずネタだけは転がり込んでくるんで、その点については”勝ち”である(笑)まぁ夏は兎に角暑い。お陰でサバゲー行く気も起らないし、サーキットへ行ったら車内で蒸し焼きになるし、カート行ってもタイムが出ないし、プールに泳ぎに行ってもお子様ばかりだし、夏休みのせいで何処へ行っても渋滞。夏休みが嬉しかったのは子供の頃だけの話。大人になってしまうと、夏ほど鬱陶しい季節は無い事に気付くのである(爆)何もする気が起こらない夏だからこそ、こーゆーイベントだけはシッカリ楽しんでおかなきゃ損なのである。さて、今日ももう遅くなったので、明日に備えて寝るに限る今日この頃であった。