ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「お客様に自分が引き出され舞台に生かされる。お客様の力に自然に神の姿を見るのです。お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではない」
Ｂｙ 三波春夫
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
さて、先日ネタにしたスペックＣであるが、何時の間にか【公式ＨＰが出来てた】のである。まぁ、予想通りっちゃ予想通りではある。ウチんトコのオーナーが予想以上に顔出していた＆喋り捲ってたのは流石のワタクシもワロタりする（笑）にしてもまぁ「だってプロですから」と言われればソコまでだが【スペシャルインタビュー】でのオーナーと新井選手の運転は流石である(^_^;)あの狭くて見通しの悪い林道をメーターの位置から推測するに時速１２０ｋｍ／ｈでガンガン飛ばしているのである。しかも力抜いて駄弁りながら(;^_^A)自慢しているワケではないが、ワタクシだったら一分持たず逝ける（爆）
で、各種専用装備は大方ワタクシがフライングで得た情報とほぼ同じである。何ちゅーかなぁ(-_-;)素人＆非ＧＲＢオーナーのワタクシにですら、今以上にスペックＣをより軽くする方法を思いついてしまうぐらいであるから：
- サブフレームをアルミ製に交換→約６ｋｇ
- キャリパーとローターを鍛造ブレンボ＆２ピースローターに交換→約７ｋｇ
- フロント純正シート２脚をフルバケに交換→約１５ｋｇ〜３０ｋｇ
- ホイールを軽量の鍛造アルミに交換→約１０ｋｇ
- カーボン製パーツ各種→約１０ｋｇ
- マフラーをチタン製に→約１０ｋｇ
素人考えなのでアレであるが、もうこの時点で約６０ｋｇ〜７５ｋｇである。更に内装だとかの細かいトコまで徹底して軽量化すれば１００ｋｇは行けそうである。ワタクシが仮にＧＲＢスペックＣのオーナーになったとしたら、間違いなくこうするであろう。で、言うまでもないが、当然の如く試乗車なんぞない（笑）まぁ想像に難くはないが、やっぱこのテのクルマは熱心なスバリストか、あるいはバリバリに競技やってるモータースポーツ愛好家が指名買いするシロモノであろうため、茨城の片田舎にホイホイ置いてるモンではないのであろう（爆）
話は変わって、何時の間にか「グランツーリスモ」のライバル作品でもある【フォルツァ・モータースポーツ３】の発売日が１０月２９日だというニュースが飛び込んできたりする。正直な話、ＸＢＯＸ３６０を買うかどうかメチャクチャ・・・てゆーか、くちゃくちゃ悩んでいる（笑）で、このフォルツァ・モータースポーツ３ってのがどんなゲームかはこちらをご覧アレ：
一言で言っちゃえば「マイクロソフトが作ったグランツーリスモ」であろうか（笑）もしも「グランツーリスモ５」が発売されていれば今頃アウト・オブ・眼中なのであるが（爆）肝心の「グランツーリスモ５」が未だに発売日未定だっちゅー話である(-_-;)今まで「グランツーリスモ４」を５年間延々と引っ張ってきていたのであるが、流石にコレ以上は引っ張れそうにないっちゅー話である（核爆）
何ちゅーか、ワタクシ実はレースもレースゲームも好きではないのである。ワタクシは単にクルマが好きなのであり、色んな仕様のクルマが色んなステージにおいてどういう風に動くのか、セッティングがクルマの挙動にどういう影響を及ぼすのか、様々なクルマの特徴がそれぞれどの様な走る喜びをもたらすのか。クルマの用途だとか負けず嫌い云々よりも、そーいったフツーの人が全く気にしないか、気にしたところで些細な事で終わってしまうような事柄に対し、異常なまでの執着を持って知りたがる。ワタクシはこーゆー生粋の変態クルマ好きなのであるからして、そもそもワタクシ相手に真っ当なクルマ談義なんぞムリな話だっちゅーワケである（笑）何せ着眼点や価値観そのものからしてフツーの人と大きく異なってるのであるから。
そんなワタクシにとってはフツーのレースゲームよりも、やっぱ「グランツーリスモ」や「フォルツァ・モータースポーツ」シリーズみたいに、ゲーム性を度外視してまでもトコトン実車のディーテルにこだわったゲームの方が逆に（・∀・）イイ！！のである（笑）何ちゅーか、生まれつき外の世界との接触能力が障害されているワタクシにとっては、ゲームはじめ各種メディアはクルマを知るための大きな助けになるからである・・・が、ソレでも発売は相当後の話。今はとにかく買ったばかりの"ToHeart2"をとっとと片付ける事にしよう（爆）生まれてからずっとソコで過ごしてきたのもそうであるが、何らかんら言って内の世界でもソレなりに忙しい今日この頃であった。
