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　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「不滅の芸術家であるという誇りを、いつも忘れてはいけない。ただ頭を高くしろという意味でない。死ぬほど勉強しろということである」

Ｂｙ　太宰治

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　明後日には待ちに待った走行会の日である。現時点の予報では、筑波サーキットのピンポイントで晴れ時々曇り＆降水確率３０％。走るにはもってこいの天気である。欲を言えばもう少し気温が下がってくれれば良かったのであるが、まぁ晴れだから良いとしよう。何せ週初めは６日に思いっきり傘マーク＆降水確率６０％というアナウンスが出ていたモンであるから、この一週間何度天気予報のサイトをリロードした事か（笑）土曜の天気が午後から雨→午前中はややウェットコンディションになるだろうが、基本１ヒート目はウォーミングアップみたいなモンである。本格的にアタックする頃には、程好くドライになってる・・・といいなと思う（笑）

　ンでもって【今回の走行会】であるが、リンク先にあるように本来は【ＲＥ−ＷＡＲＳ】というロータリー車のイベントに組み込まれた走行会なのである。ワタクシ含めた一般参加者は午前中に２０分×３回を走って、午後はロータリー車オンリーの走行会とショップ走行会、ソレにＲＸ−８によるガチレースが行われるワケである。多分、今回の走行会においても日産車＆３０００ｃｃオーバーはワタクシ一人になることは想像に難くないが（笑）まぁワタクシは楽しんで走るだけなので良しとしよう。ソレにワタクシはロータリー車に興味が無いワケではないので、コース攻略も兼ねていちギャラリーとしてレースを楽しんでこなきゃ損ってモンである。

　で、筑波２０００に関しては既に様々な攻略法があるんで、細かい話は省略。ただ、ブログでココでのタイムを晒すってのは結構勇気が要るモンである(^_^;)マイナーなサーキットで「」○分××秒」って言われてもピンと来ないからいくらでも誤魔化しようがあるが（笑）ふと筑波２０００に関しては国内外問わず大概のスポーツカーがプロによる全開アタックのタイムがある→つまり、このタイムが目安になっちゃうから、そのブロガーのドラテクが上手いかヘタかが分かってしまうからである(;^_^A)というワケで、この場で宣言しておこう。ワタクシはヘタクソである、と（爆）

　因みにワタクシのＧＤＢ時代のベストタイムが１分１０秒（因みにＧＤＢ非スペＣのプロによるアタックタイムは約１分６秒）であるから、如何にワタクシが遅いかが分かるってモンである（笑）Ｒ３５のプロによるアタックタイムは１分２秒。目標は低く、目指せ１分５秒ってトコである（爆）そのためにもコースのおさらい。前回リアルで走ったときの経験からの予想コースライン：

コレで明後日はホームランだ！！・・・と思う（笑）まぁ、今まで走行会前に作った予想攻略図が走行会後に悉く書き換えられた前例からしても、コレが如何にアテにならないかが良く分かると思う（爆）

　さて、あとは本番に向けて徹底的にイメージトレーニング・・・といきたいトコなのであるが、そうは問屋が卸さないだよなぁコレが（笑）以前から予約していたように、１２月の怒涛のゲーム攻勢第一弾が来ちゃったのである：

アサシン クリードII【CEROレーティング「Z」】 - PS3

洋ゲーなので好みにもよるが、ワタクシ的にはガッツリとツボってしまうから困る（笑）ゲームシステム的には日本製のゲームの方が良く出来てると思うが、この世界観は日本製ゲームには到底マネ出来ないモンである：

とまぁ、こんな感じのゲームなのである。ゲームだけに限らずクルマもそうであるが、既存のモンから上手く作る、つまり応用力においては日本製は扱い安いうえにバランスも非常によくで来ているのである。が、たとえバランスがアレでも、世界観を一から作り上げる能力、すなわち創造力においては未だに欧米の後塵を拝んでいる。ソレがワタクシの率直な感想である。とは言え、ヘンに肩に力を入れないほうがワタクシとしては上手くいく場合が多いので（笑）６日はなるようになると楽観視する今日この頃であった。