ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「独創的――何かの新しいものを初めて観察することではなく、古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰かの目にも触れていいたが、見逃されていたものを新しいもののように観察することが、真に独創的な頭脳の証拠である」
By フリードリヒ・ニーチェ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*監督業のススメ
興味の無い方には大変申し訳ないが、今日もまたGT5の話である。だってぇ〜(・ε・)ソレが今ワタクシが一番興味があって書きたい事なんだからしゃ〜ないじゃん(笑)現在、Aスペック(自身がドライバーとしてクルマを走らせるモード)がLv20で、Bスペック(自身は監督となってAIドライバーに指示を与えてクルマを走らせるモード)がLv22である。当初はAスペック中心にやっていたが、今じゃすっかり立場が逆転である(^_^;)何せこのレベルのレースの殆どはレーシングカー主体であり、速過ぎてワタクシの反応が全然追いつかない→ワタクシは潔く引退してAIドライバーに託したって話である(爆)
ワタクシはガキの頃から「脅かされた→1秒後に漸くビックリする」ってぐらい反射神経が鈍かったのであるが(笑&実話)ソレがゲームにも出てしまったワケである(^_^;)パワーウェイトレシオが1.2を切ったあたりから、ワタクシの操作が追いつかなくなるのである(-_-;)その極みがコレである。今作最強マシンである【レッドブルX1】であるが、コレがシャレになっていないのである:
念のため言っておくが、コレは早送り映像なんかではない。正真正銘この速さで走ってるのである。このクルマをゲーム内でゲットしようと思ったら、最低でも2分16秒で鈴鹿サーキットを2周出来なきゃいけないのである。Lv30を越えた辺りからAスペックでチャレンジできるのであるが、もうやる前から戦意喪失状態である(笑)が、BスペックがLv40になればカネで買えるようになるので。ソレならばBスペックに任せた方が鈍いワタクシよりも確実ってワケである(爆)
*読書の晩秋
が、そうは簡単に問屋が卸さないのが世の中の常(笑)今作からは前作とは違って簡単に勝たせてくれなくなっているのである(^_^;)シッカリとAIドライバーを育てる&適切に指示しないと良いマシン買ってあげても中々勝てないし、何より前作にあった3倍速機能が使えなくなった&Bスペックだと賞金が安め&レースの周回も多くなったのが痛い→つまり「楽には稼がせねぇぞゴルァ!」というポリフォニー・デジタルの粋な計らいってワケである(爆)流石にただ眺めてるだけじゃ退屈なので、本も用意しておいたのである:
- 作者: ベストカー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/04
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 18回
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本屋で見かけたので思わず買っちゃった一冊である。まぁ、ベストカーが取材製作したムックであるから、中身は推して知るべしである(笑)偶然にもノルドさんのSオーナーのインタビュー&Sオーナーによるニュル簡易攻略法が載っていた&その他各コースのR35でのプロドライバーによる目標タイムが載っていたので参考なまでに買ってきたのである。
- 作者: ミハエルクルム,Michael Krumm,金子直樹
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2009/07
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
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反射神経の壁にぶつかったとはいえ、転んでもタダじゃ起きないのがワタクシのジャスティス(笑)懐かしいこの本を引っ張り出して、練習の参考にしているのである。リアルじゃ事前にこの本を読んで勉強したつもりでも、サーキットに行った途端テンパって思い出せないモンであるが(爆)ゲームだと読んだ後にすぐ実践できるから便利である。その上、リアルじゃ中々練習できないようなレースの駆け引きも、ゲームだったら容易に実践できる。未だにクルマの挙動においては「リアル>>>バーチャル」であるが、場合によっては逆転する事だってあるのである。
ハレルヤオーバードライブ! 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス) [ 高田 康太郎 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 小学館 ゲッサン少年サンデーC
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 473円
言うまでもないが、GT5ともクルマとも何の関係もない(笑)ただ何となく「軽音部でヘヴィメタル」「王道的ラブコメ」ってキーワードに加え、何気にワタクシ好みの絵だったんで気になって買ってみたってだけの話である(爆)
*オンラインの初冬
さて、本来ならオンラインでロンマニアの皆様と握手と言いたいトコであるが、生憎未だにオンラインは手付かずである(^_^;)何ちゅーか、クルマ集めに夢中になっててソコから先へ行かないのである(笑)色んなクルマ買って、色んなコースで走らせてみて、リアルじゃ出来なかった色んな考察をして、そうしたらカネが足りなくなり、カネを稼ぐためにレースをして、また新しいクルマ買ったら走らせて考察して再度カネが無くなり・・・(以後現在に至るまで無限ループ)・・・ってワケである(爆)お陰で1人遊びに延々とハマって出られなくなった有様である(;^_^A)
てゆーか、ワタクシはガキの頃から現在に至るまで1人遊びのほうが好きだったので、むしろコレで良いような希ガス(笑)とは言っても人間ってのは社会的なナマモノであり、決して1人じゃ生きていけないように出来てる。仕事然り、遊び然りである。1人でやるのが一番落ち着けるから楽しいのであるが、本格的なモンは人から人へとしか伝わってこない。何らかんら言ってワタクシのクルマに関する知識や経験ってのは、良い意味でも悪い意味でも他人を介在して伝わってきたモンである。他人と関わることは確かに良いことばかりでは無い。が、悪いモンでも時を経て経験を深めれば良いモンに変わり得るんだと思う今日この頃であった。