ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「永久に続く休暇とは、地獄の適切な定義である」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*長い長い旅の(一時的な)終わり
アホみたいにやり込むこと2か月、やっとのことでスカイリムに飽きたのである(笑)主要クエストを一通り片づけて、キャラクターも限界近くまで育て切って、美味しいトコは大体味わい尽くしたと感じたからである。ホントなら更に重箱の隅を突くようにやり込んだり、新しいキャラを作成して2週目3週目と行っても良いのであるが、やっぱハードの限界が来ちゃったのである(^_^;)ていうのも、ワタクシは悪評高いPS3版でプレイしていたからである。
PS3版はセーブデータが重くなれば重くなるほど演算処理に時間がかかってしまい、結果動作などがモタつくようになる
↓
一応パッチは出たけど根本的な解決には至らず、今度はロード時間が長くなってきた
↓
ソレでも主要クエストは気になっていたんで、ソレだけは意地で終わらせた(笑)
↓
一通り終わってみたら、何時の間にか「プレイするイライラ感>プレイするワクワク感」に変わっていた
↓
重箱の隅突きプレイをしたいけど、もうロード時間や演算処理に耐えられない
↓
新規プレイする手もあるけど、流石にもう100時間はしんどい(笑)
↓
スカイリム\(^o^)/オワタ
・・・ってワケである。PS3版の完全版パッチが出たりしたらまた再開するかも知れないが、ソレはまだ当分先のようである。コレからスカイリムをプレイしようとしてるモニター前のロンマニアの貴方っm9( ゚д゚)良いグラボ積んだハイスペックなPCをお持ちならば、断然PC版の購入をおススメする。
*ミステリのススメ
でもまぁ「究極のRPGとは何たるか?」を思いっきり堪能できただけでも、スカイリムを買った価値はあったというモンである。ハイ?( ・ω・)某ゲーム雑誌で40点中40点取った某13−2?あぁ、そーいえばそんなゲームもあった希ガスな(笑)でも今はコレやってるんでパス:
真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) 特典 プレミアムファンディスク付き - PS3
- 出版社/メーカー: チュンソフト
- 発売日: 2011/12/17
- メディア: Video Game
- 購入: 4人 クリック: 245回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
ようやく先日、アマゾンの発送箱からコレを取り出したのである(笑)この「かまいたちの夜」シリーズはリアルタイムで全作プレイしてきたファンでもあるので、今回の最新作も買っちゃったワケである。まだ全体の4割ぐらいしかやっていないのだが、感想としては「初代のフルリメイク」って感じであろうか。システムや舞台や登場キャラクターも全て一新して、初代と同じようなモンを作ってるって感じである。新しいファンならコレで良いかも知れないが、古いファンにはちょっと物足りない感じ(^_^;)・・・って言っても初代が1991年の作品なんで、ワタクシのような古いファンも絶滅危惧種なのであるが(爆)
- 出版社/メーカー: GigasDrop.
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: CD-ROM
- 購入: 3人 クリック: 159回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
この動画見て「懐かしいっ!」って唸ってしまったモニター前のロンマニアの貴方っm9( ゚д゚)ようこそオッサンの聖域へ(笑)そう、コレはパソコンゲーム創成期の頃のコマンド入力式のアドベンチャーゲーム(有名所だと「サラダの国のトマト姫」とか「デゼニランド」とか)風のスピンオフ作品なのである。今じゃググれば攻略Wikiが一発で見つかる時代だが、昔はホントに同じ個所で何百というコマンドを打ち込みながら「わかんねぇぇぇぇぇ<( ̄□ ̄)>」とか悶えながらプレイしていたモンである(爆&実話)でも今プレイしたら「社会人は時間がない」って言い訳して、すぐ攻略Wiki見ちゃうんだろうなと思うのである(^_^;)
*次の楽しみ
コレが終わっても、実はまだまだゲームは幾つか積んでいたりする(笑&実話)でもって4月〜5月になると、ようやく今年の本命の2つがやってくるのである:
魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
- 出版社/メーカー: TYPE-MOON
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: DVD-ROM
- 購入: 29人 クリック: 903回
- この商品を含むブログ (93件) を見る
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2012/05/24
- メディア: Video Game
- 購入: 13人 クリック: 716回
- この商品を含むブログ (118件) を見る
ワタクシの2012年度最大の目玉である【ドラゴンズドグマ】の発売日がようやく決まったのである \(≧∇≦)/和ゲーの繊細さと緻密さと作り込みの職人技に、洋ゲーの売りであるオープンワールドの自由度が加わるのであるから、期待するなという方がムリなのである。さて、ネタも程好く切れてきたんで(笑)もうそろそろ撤退したい今日この頃であった。