ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「左翼とは何者であるか?不平等な分配を熱望する輩である。自分の銅貨を支払って、他人の銀貨を着服しようとする怠け者である」
By エベンザー・エリオット
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*オタクの翼
ネットで拾ってきた面白いネタの中に【左翼はなぜオタクから支持されないか】という記事があったのである。アンチサヨクで且つオタクであるワタクシは、何ちゅーかコレに答えなければいけない希ガスのである(笑)オタクって人種はテメェの感情よりも、まずは情報や理論から入るのである。素直に「好き」か「嫌い」というのではなく、どんな事でもまずはネットで探すなりコネを使うなりして情報をかき集めて、そしてスペックを比べて優劣を決めるのである(爆)ツイッターやフェイスブックなんかで左翼活動してるヤツのカキコ見れば分かると思うのであるが、左翼ってのは一見インテリっぽそうだけど、実は好き嫌いの感情論で動いているのである。とにかく官僚や政治家は悪い、とにかく弱者や一般大衆は正しい、とにかく科学や機械は醜い、とにかく自然や動物は美しい。いやソレは違うんじゃないのと冷静に反論しても、大概はレッテル張りするかて逆ギレするか逃げるかで終わり。つまり左翼ってのは、根本的にオタクとは相容れない人種なのである。
でもって情報なりスペック比較をしてみたりすれば、左翼が権力を握った国にはロクなトコが存在しない事が容易に分かるのである。ワタクシも新自由主義やニッポン式保守主義が正しいとは思わないが、スペックを比較すれば左翼政権よりもマシなのは一目瞭然なのである(笑)スターリン時代のソ連然り、毛沢東時代の中国然り、ポル・ポト時代のカンボジア然り、左翼は純粋であるがあるほど性質が悪いモンなのである。純粋であるが故にテメェの正しさを疑わず、純粋であるが故にテメェの”悪”に気付かない。ワタクシは特に「純粋であるが故にテメェの”悪”に気付かない」ってタイプの左翼が一番嫌いなのである。何故なら純粋な人間ってのは善悪入り混じったナマモノ→テメェの中に潜む悪を正しく認識できてなきゃ、善を分離し抽出できないってワケである。だから純粋な左翼って人種は、理性的な人間としては廃棄すべきドロドログチャグチャしたソレまでも”正義”の名の元にゴリ押ししてくる。故にワタクシは左翼を全身全霊を以ってお断りしている次第なのである。
*音庭と緑日とクララとアリス
こう書けばもうお分かりかと思うが、ワタクシは人間性悪説論者なのである。そのまんまの人間ってのは例えるなら鉄鉱石みたいなモンであり、必要な部分とムダな部分が混在しているのである。ソレを教養とか倫理という名の槌で叩いて鍛える事により不純物を排除&絶え間なく鍛え続ける事により強くするって感じである。さて、堅い話はウケが悪いのでコレぐらいにしといて、と(笑)久しぶりに音楽CD買っちゃったんで紹介するとしよう:
何時の間にかサウンドガーデンが再結成していた&16年ぶりのアルバム出すっていうのと、このシングル曲の"Been Away Too Long"が気に入ったんでCD買ってきた次第である。高坊の頃はその魅力に全然気づかなかった次第であるが、晴れてオッサンになった今になって分かったのである(笑)何ちゅーか、この地味でミドルテンポでズッシリと”重たい”音楽が、年食って動き回る事も少なくなった&その分ジックリ考えるようになったワタクシのツボにドンピシャリなのである(爆)音楽的には16年前の前作の延長線上のソレって感じで、今聞いても全然古さを感じない&古いファンにも納得の一枚となってるトコが素晴らしいのである。
グリーン・デイの新アルバム3部作の2作目&アルバムより"Stray Heart"である。まだ一回サッと聞き流した程度であるが、相変わらずグリーン・デイしてて一安心である。今回のテーマは「猥雑でダーティーなロックンロール」という事であるが、何ちゅーかワタクシ的には「若いつもりのオッサンがやる意識的なソレ」的なのを感じてしまうのである(^_^;)何故分かるかって?ワタクシもオッサンだからである(笑)とは言え曲は良く出来ているので、楽しめる事は請け合いナシである。
先週11/7を以って【ソニー・ミュージック系楽曲がiTunes Storeで配信開始】になった→ソニー・ミュージック系レーベル所属のClariSの楽曲がiTunesでダウンロードできるようになったんで、早速シングルを2枚ばかり落とした次第である。今はもう3位になったが、配信開始から1日でClariSが上位を独占していた→ワタクシと同じ穴のムジナが大勢いた事には正直ワロタ次第である(笑)何ちゅーか、シングルは高い&嵩張る&カラオケバージョン要らない&店に買いに行くのが面倒くさいのである。だからアルバム中心の洋楽とは違い、シングル中心の邦楽とiTunesの愛称は抜群なのである。
*赤足襲来
サブタイに「赤足」とあることからお分かり(?)かと思うが、ようやくワタクシの分の【ノルド赤足】が月末にも納品されるのである\(≧∇≦)/値段が値段だけに今の純正足を徹底的に使い尽くす→「換える以外に選択肢が無い」という状況まで追い込むのに苦労はしたが(笑)今となっては楽しみで仕方がないって状況であるo(^∇^)o・・・・もっとも、請求書の額を見たら3ヶ月は立ち直れなくなるだろうが(爆)具体的にいうとチューニングはこんな感じである:
- ノルド赤足13年バージョン
- フロントロアアームとスタビライザーの交換
- エンジンマウントブッシュの交換
つまりサスペンションだけでなく、13年モデル相当の足回りに換装するって事である。どちらにしろあと1〜2年は今の08年モデルに乗る予定なんだから、ヘタった足で我慢するよりかは換えてしまえって話である。でもって14年モデル以降に買い替えても赤足はバージョンアップしてそのまま使える→確かに値段は高いけど、オーバーホールすれば半永久的に使えるって算段である。とは言えまだまだ先の話なので、その日が来るまで音楽でも聴きながら気を紛らわしたい今日この頃であった。