ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「正月は、冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし」
Ｂｙ 一休宗純
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊書き始め
ロンマニアの皆様、あけおめことよろである＜(＿ ＿)＞今年一年も変わらずテキトーにやってく予定なので、ソコんトコ夜露死苦（笑）とは言っても正直な話、正月はヒマである(´・＿・｀)地上波は毎年同じような内容の番組しかやってないし、しかも総じてつまらんときたモンである。彼女？家族？そんなんが居て楽しくやっていたら、今ブログの更新なんぞしてないって話である（爆）何ちゅーか、正月三が日ほどBS/CS入れてた事を感謝する時期は無いのである。外は何処行っても人が多いし、正月だから何処も閉まってるし、家でテレビ観て楽しみたいのは山々だけど、地上波は最悪である('д`)２１世紀になって以来、日に日にテレビを観なくなって。ココ２〜３年は大晦日の格闘技以外は地上波を観なくなっていたのであるが、今じゃその大晦日の格闘技すら「視聴率が取れない」とかいう理由で放送が無くなっていたのである(´・ω・｀)
ワタクシはBS/CSでスポーツをよく観るが、観るスポーツ全てに詳しいワケではない。大まかなルールは知っているが、細かい駆け引きなんかは全然分からん。でもスポーツ観るのは面白い。何ちゅーか、極限まで鍛え上げたアスリートの技術ってのは、ただソレだけで魅了されちゃうモンなのである。でもニッポンの地上波はソレを殆ど放送しない。地上波がスポーツを放送する時は、大概タレントだとかアイドルだとかのムダな番宣や演出がセットになってて、必要以上に感動を煽る。ワタクシは常々思うのである。ニッポン人って実はスポーツが好きではないんじゃないかな、と。単純にスポーツが好きならば、こういう余計な演出は不要だからである。スポーツを上手に撮れるカメラワークと、最適な人による最適な解説。この２つだけあればスポーツ中継は楽しいのである。野茂フィーバーの時もそうだったけど、野茂ばかり見てMLBを全然見ないヤツの多かったこと多かったこと┐(´д｀)┌
＊アキバ最強説
というワケで、元旦は早々にワタクシの恒例行事であるアキバ巡りをした次第である（笑）ガキの頃から今に至るまでアキバに通ってて、今でも月１〜２回はアキバに通ってるのであるが、やっぱアキバは何回行っても飽きないのである。東京には他にも新宿やら池袋やら原宿やらがあるのであるが、今はもう用事が無ければ自発的に行かない。でもアキバだけは定期的に行きたいと思うし、コレからも通い続けるであろう。アキバの魅力は何かと言えば、ワタクシ的にはこんな感じである：
そう、ワタクシの興味ある分野はクルマを除けば、全てアキバに収斂している＆アキバがニッポン最高レベルなのである。その他のモンは茨城県南内で購入できるし、出来ないならネットで購入すれば良い。こう言うと「だったらアキバで買えるモンもネットで買えるんじゃね？」と思われる方もいると思うが、そんな貴方はオタク心を分かっちゃいない（笑）ホントに好きな分野では妥協できない→実際に目で見て手で触ってみる必要があるから、だから品揃えが豊富なアキバへ行くのである。
＊機械ｖｓ人
あとは何ちゅーか、実際に目で見てみた事が興味を抱くキッカケになったり、何気にパーツや部品やアクセサリーを眺める事でインスピレーションが湧いてくる、そーゆー事も間々あるのである。だから何も買わなくてもアキバを練り歩いてウィンドーショッピングをするのであり、今まで全く興味も湧かなかった機械や部品や作品を手に取って眺めるのである。そうやってい見た事無いモンを見て、触った事無いモンに触る事により、色んな事に気付かされるのである。ソレは未知の絶対的な発見だったりもするし、既知のソレからの相対的な発見だったりする事もある。新製品が出る度に新しいインスピレーションが湧いてきて、ソレがワタクシを堪らなくワクワクさせてくれる。変態だと言われればソコまでの話であるが（笑）やっぱワタクシにとっては「機械＞人間」なのである。人と触れ合うのは嫌いじゃないけど、楽しさよりも先に疲れが出てしまうのである(^_^;)
でも何ちゅーか、アキバも変わったモンである。オタクが孤独＆孤高だったのは昔の話。最近じゃオタク間でもコミュニケーションが重要になってきて、アキバを歩いてると当たり前の様に原宿や新宿の連中みたいに、グループ作ってワイワイガヤガヤやってるのである。こう言っちゃ言い訳がましく聞こえるが、ワタクシはアスペルガーである。職場や学校でも人と交われないのはそうであるが、何とオタクの世界でもものの見事に孤立してしまったりする（笑＆実話）世の中が進歩してオタクにとって住みやすい世界にはなったけど、その反面ワタクシ等アスペ当事者には更に住み難い世界になってるってのが素直な感想である(￣〜￣;)最近じゃゲームだとかも当たり前の様にネット経由のマルチプレイが主流なんで、どないせぇっちゅーねんって感じである（笑）こうしてこの瞬間、新たな２０１３年度の課題が生まれた今日この頃であった。
