アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

ALIVE!

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「あなたが百人の人に微笑みかければ、百人の心が和む。あなたが百人の手を握れば、百人の人が温もりを感じます。あなたが、自分を見失ったまま死んでいくことで、百人の人が悲しむのです。あなたは必要な人です。私に、みんなに、そしてこの世の中に」

By マザー・テレサ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*弱者から強者へ

 強者の理論は話一割で聞くことが基本。大抵の場合が「理論によって強者になった」のではなく「強者だからその理論が成立した」がほとんど。そんな下らない事に自分のやる気を注ぎ込むのは勿体無い。成功の響きに惑わされるな。敢えて名前は言わないが、某発達障害自助グループ代表の言葉である。当然だが、ワタクシのコレに対する返答は「否、断じて否」である。自分を弱者と勝手に決めつけ、常に他人や権力者の慈悲を乞い、強大な力に怯えて暮らし、互いに傷を舐め合う。そんな生き方が楽しいのかって話である。そんな生き方は楽しくないけど、ソレ以上にワタクシが最も愛する「自由」が無い。どんなに豊かでも、自由が無ければ後で必ず後悔する。ワタクシはそう思うのである。


 ソレともう一つ、この代表は大事な事を忘れている。ソレは「弱者は永遠に弱者のままではない」って事である。たとえ弱者でもその気になって努力していけば、誰でも強者になれるのである。発達障害だと健常者よりも時間や手間はかかるが、ソレでも地道にコツコツ努力すれば必ず強くなれる。何せソースはワタクシなのだから、コレ絶対間違いない(笑)弱者が強者になれるのなら、上記にある代表の言い分はひっくり返る。コレにてQEDである。ハッキリ言わせてもらうが、ワタクシはこの代表の言葉からはルサンチマンしか感じられんのである、言っちゃ悪いが、ルサンチマンが原動力の各種行動に良かった試しがないのは、ワタクシが言うまでもなく歴史が証明しているのである。


タイムアタック100

 ワタクシは前々から言っているのであるが、不幸な自分に合わせて世の中が変わる事を願うよりも、さっさと自力で自分を変えた方が手っ取り早いし楽だし、何よりも”自由”があるのである。他人に変えてもらうor他人に変わってもらうと、自分の望むような変化が得られる保証が何処にも無いからである。でも自力で自分を変えれば、確実に自分の望むような変化が得られるのである・・・と熱くなると大概面白くなくなるので(笑)ちょっと話題を変えるとしよう:

まぁ今は丁度タイムアタックのシーズンなんで、特集は自ずとこうなるワケである。因みにワタクシであるが、今年末は仕事やら悪天候やらが重なったため、どうやら前回(11月半ば)のFSWで走り収めになりそうである(´・ω・`)でも年明けに走行枠も結構空いてるっぽくて、日程的にも何とかなりそうなので、ワタクシの闘いはコレからである(`・ω・´)ソレまではGT6を活用して、バーチャルトレーニングに励むとしよう。


週刊 Nissan (ニッサン) R35 GT-R 2014年 1/7号 [分冊百科]

週刊 Nissan (ニッサン) R35 GT-R 2014年 1/7号 [分冊百科]

そう、第1巻を購入してから丸2年、遂に最終巻がやってきたのである\(^▽^)/当初は「コレが完成した時、ワタクシはまだR35乗ってるかなぁ〜(^_^;)」と思ったりもしたが(笑)何だかんだで乗り続けていたし、年式は変われどコレから先も乗り続ける事も決まったって話である。さて、コレが完成品である:

当初はバラバラのパーツだったソレが、見事なまでに1台のクルマになってるのである。少しばかり組み付けが甘い希ガスのであるが、細かい事は気にしないに限るのである(笑)


この様に、開ける部分はほぼ全部開くようになってるのである。


この様に、エンジンルームも細かいトコまでシッカリ再現されてるのである。ただ残念な事にエンジンは上げ底→下はスカスカなのであり、エンジンフェチのワタクシとしては残念無念である(´・ω・`)


内装はカーペットに至るまで、細かいトコが全て再現されているのである。ぶっちゃけた話、ワタクシの1/1よりも断然清潔で綺麗である(笑)


ランクルームだって抜かりナシである。暗くて分からんが、中の構造も実車そのまんまである事を付け足しておくとしよう。


窓だって、ご覧のように開閉自在なのである。


でもって車体下の構造も完璧に再現されているのである。アンダーパネルを外せば、その下にはミッションやデフや足回りが収納されていて、コレまた実車通りの構造なのである。


でもって、土台とインテリジェンスキーの模型である。土台にはご覧のように、GT-Rエンブレムがあしらわれているのである。キーの模型はライト類のスイッチになっていて・・・




・・・この様にライト各種が点灯するのである。


1/8サイズがどんだけデカいのかを理解してもらうためには、こうやって並べて比べるのが一番確実である。右から順に1/64サイズのタカラトミートミカ、1/24サイズのタミヤ製プラモ、1/18サイズのAUTOART製ミニカー、そして1/8サイズのコレである。この比較でコレがどんだけデカいのか、お分かり頂けたであろうか。因みにコレはアルミダイキャスト製だから、デカいだけでなく重たい(約11kg^_^;)のである。


*100+α

 2年続いて何だかんだで楽しんでたけど、ソレもコレでもうお終いかぁ〜(´・ω・`)・・・と思っていたら、実は続きがあったりするのである:

週刊 NISSAN R35 GT-R SPECIAL EDITION VR38DETT 2014年 1/21号 [分冊百科]

週刊 NISSAN R35 GT-R SPECIAL EDITION VR38DETT 2014年 1/21号 [分冊百科]

詳しくは【公式HP】にある通りだが、あと30巻ばかりこのシリーズは続くのである。先程ワタクシが「エンジンが上げ底(´・ω・`)」と言ったばかりなのであるが、ソレを補ってお釣りが付きまくるほどのソレがやってきたのである( v ̄▽ ̄)でもって、コレが現在の状況である:

エンジンカバーとシリンダージャケットしかないが、コレからピストンやらクランクシャフトやらバルブやらカムやらカムチェーンやらが加わって、実際に回して楽しめるようになるとの事である。コレが完成するのが大凡8月頃。つまり新車が納車される頃に重なるのである。車体もエンジンも色も今のワタクシの&次のワタクシのとは全然違うモンになるが、何にせよまだまだ楽しめそうな今日この頃であった。