ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「子供はある時期から親の視線を逃れて自分だけの闇を持つようになる。僕は、その闇には立ちいってはいけないと思う。闇を尊重して、なおかつ関心を持ち続ける。その程をわかる親が成熟した人間と呼べるのではないでしょうか」
By 山田太一
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*夢という名の逃げ場所
ワタクシは自分の子供に夢は託さない・・・と言ってもワタクシには子供はおろか、妻も彼女もいないので悪しからず(笑)人間というナマモノが1人1人違うってのもそうであるが、他人に託すと楽しくないからである。託した夢が叶う保証もないし、叶ったとしても自分の望む形とは限らないし、叶わなかった時の失望も多い。何故かといえば、子供の運命なんか自分じゃどうにもできないからである。だからワタクシは小さくても良いから、ワタクシ自身の夢を追っかける。子供は子供の夢を追っかければ良いし、カミさんもカミさんの夢を追っかければ良い。だからこのCMの言う事は至極最もだとワタクシは考えているのである:
どうやらこのCMがやたらと批判されてるようなのであるが、何が悪いのかワタクシにゃサッパリ分からんのである┐(´-`)┌新自由主義が悪い?労働者に冷たい自民党政治が悪い?画一的な生き方を押し付けてきたニッポン社会が悪い?その事は否定しないが、何より一番悪いのは、レールに沿った生き方しか出来ないテメェ自身の実力と度胸の無さである。ワタクシ今まで自分のやりたい事を追っかけてる人を何人も見てきたし、そしてその上で成功した人も少なからず見てきている。だからワタクシは、このCMを否定するヤツの気持ちが分からんのである。
「子供に夢を託す」なんて聞こえは良いけど、とどのつまりはテメェの要求不満をテメェのガキに押し付けてるだけに過ぎないのである( ̄へ ̄)高待遇でヘッドハンティングされるような実績や能力も無く、起業するためのコネもカネもノウハウも無く、自国がダメなら他国に活躍の場を作れる行動力も度胸も無い。誰の責任かって?若い頃に死ぬほど勉強しなかったソイツの責任じゃなきゃ他の何だって話である。そんなヤツが、夢を託されてシッカリ叶えるような子供が育てられるのであろうか?答えは当然「否」である。子供ってのは賢いモンで、親のホントの意図なんて意外と簡単に見抜いちゃうモンなのである。当然、邪なソレだって見抜かれている。
*グラウンドゼロ・ア・ライブ
そう、子供って親の背中を見て育つモンなのである。背中だけじゃなくて、腹の中も頭の中も、である。だから子育てってホントはすんごい重労働なはずなんだけど、子作りは生殖機能さえあればどんなバカにだって出来ちゃう。何ちゅーか、世の中の理不尽さを思い知った次第であるε-(ーдー)・・・という事を子供どころかカミさんも彼女もいないワタクシが言うのもアレなんで(笑)笑を変えるとしよう:
メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ 通常版 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: Video Game
ワタクシがPS4を買った目的の一つである「メタルギアソリッド5」の体験版とも言える作品である。当然PS4版&ダウンロードで買った次第である。やっぱ次世代機だけあって、より精密なグラフィックがヌルヌル動く。まだ落としたばかりで少ししかやっていないが、ソレでもこのシリーズの売りである「潜入の緊迫感」は存分に味わえるので、本編が早くやりたくなった次第である。
いい年こいて未だこんなモン読んでるから、ワタクシにゃ子供はおろかカミさんも彼女もいないんだと反省した次第である(笑)ただアニメとかゲームとかラノベとかって登場してから世代が一巡するぐらい時が経ったから、今じゃ大人も子供と一緒に楽しむ時代に・・・なったとしても、ソレとコレとは話が別だよな、ウン(爆)
*数は正義
そうそう、アニメとかゲームとかラノベで思い出したけど、児ポ法のソレについて【ニッポンペンクラブが反対声明を出した】んだそうである、コレにつてのワタクシの見解は、以前にも結構書いたので割愛させてもらうとしよう。が、ワタクシが思うに、コレに反対する連中って反対を訴える先を間違えてる希ガスのである。反対派が訴える先は政治家や役人ではなく、オタクに偏見を持つ一般大衆に対してだとワタクシは考える。簡単な話である。仮に政治家や役人を動かして改定を阻止できたとしても、児ポにまつわる一般大衆の”偏見”は消えないからである。偏見が消えない限り問題が再燃する可能性は残ってるし、別の切り口で”攻撃”される可能性だってある。だから大衆の支持が必要なのである:
役人は何だかんだで政治家の承諾を貰わないと動けない
↓
政治家を動かすのは何と言っても、票
↓
票は一般大衆が一番多く持っている
↓
なら一般大衆に広く訴えて「改正は悪」って事を周知させる
↓
票を失う事を恐れた政治家が改正を引っ込める
↓
(゚д゚)ウマー
って感じにやるのである。我々が正しいのに何故そんな事するんだって?簡単な話である。正しさとか正義とかは、ソレ単体に力は無いからである。でも数は票になり、票は力を持つ。正しさだけで勝てるんだったら、世の中に戦争なんか存在しないんだって話である。だからオタクも作家も身形を改めて、考え方や喋り方を改善して、駅前に立って支持を訴える事から始めればいいのである。さてもう夜も遅くなったので、さっさとゲームに戻るに限る今日この頃であった。