ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「まずは教えてやることだ。今度は、それが自分に返ってくる」
By マイルス・デイヴィス
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*暗い時のアイウェア
ワタクシは現在、サバゲー用に【オークリー・ピットブル(偏光ブラック)】を愛用してる次第である。偏光レンズの何が素晴らしいかって、モノの境界がハッキリ見えるトコにあるのである。オークリー使う前は遮蔽物なのか相手ゲーマーなのかが今一つ区別し難かったのだが、オークリーの偏光レンズ使うようになって以来、遠目でもハッキリ見分けられるようになったのである。ワタクシが常々「オークリー&ペリカン&トレポンはサバゲーマー三種の神器」と言ってるのは、つまりこういう事である(笑)が、そんな素晴らしいオークリー偏光レンズにも弱点が無いワケではない。偏光レンズは思ったより透過率が低い(特に上記のソレ)ので、暗いトコじゃ逆に見えにくいのである(^_^;)
晴れの日の開けたフィールドじゃ本領発揮するのであるが、曇り空だったりとか、森林フィールドみたいな日陰の多いトコへ行くと、途端に見難くなるのである(^_^;)曇りの日の森林フィールドで日が暮れると、まるで座頭市になった気分を味わえるのである(笑)でもって森林フィールドへ行く機会も今後相当増えると予想されるため、買い替えを決意した次第である:
オークリー RADAR LOCK PATH レーダーロックパス (009181-36) 在庫
- 出版社/メーカー: オークリー
- メディア: スポーツ用品
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レーダーロックの【調光レンズ】モデル(因みに色はクリア)である。コレなら曇りの日や日陰でもシッカリ見えるし、晴れた日は晴れの度合いに応じて濃くなるから、正に一石二鳥である。あと通気孔が空いてるので、夏の日の湿気が多い場所でも(風の流れさえあれば)曇らないから安心ってワケである。でもって万が一思ったような効果が得られなくても、レンズ交換で別のレンズを使う事も出来るのであり、一石二鳥どころか一石四鳥なのである(笑)何はともあれ、実戦投入テストが楽しみである(^-^)
*何がために君は書く
話は変わって、ワタクシがブログを書く理由がコレなのである。ワタクシが持つ情報や知識をネットを通じロンマニアの皆様に提供する事で、ロンマニアの皆様の手助けをしたいのである。ワタクシも色んな知識やノウハウを他のブロガーさんから無償で仕入れてるので、ワタクシも無償で提供すべきだと考えたからである。こうやって互いに情報や知識を教え合う事で互いに賢くなれるし、人に教えるという行為自身が自分を客観視する行為でもあるし、他人から問題点を指摘される事は一番の勉強なのである。自分の知識欲を満たし、自己顕示欲を満たし、しかも他人の役にも立つ。正に一石三鳥の素晴らしい行為ジャマイカ(笑)こういう学びや楽しみがあるから、ワタクシはブログを書くのである。
だからこそ【明学生が考えたSNSのための5つの合言葉】ってヤツにワタクシはすんごい共感するのである。言っちゃアレだけど、最近のSNSやってるヤツは「他人に有意義な何か教えよう、他人のために何かしよう」って意識が希薄で、兎に角最初から最後まで「他人なんかどうでもいい。俺/私を見てくれ!褒めてくれ!憐れんでくれ!」っていうテメェの自己中心的なエゴばかりを前に出すのである┐( ̄ヘ ̄)┌ワタクシもそうだから分かるのであるが(笑)こういう事をするヤツの相場は決まってる。リアルで周囲の人間と上手くやれないヤツである。そういうヤツが「リアルじゃダメだけど、ネットの中なら・・・」って希望に縋って、研磨されてない粗雑なエゴを剥き出しにしてるのである。
そりゃワタクシだって目立ちたいから、気持ちは分からんでもないのである(笑)が、そんなモンは一時的なのである。お笑い芸人だとかアイドルなんかが良い例であるが、目立ってる時は良いけど、旬を過ぎると途端に忘れられてしまうのは何故か。答えは「ファンに何も残していないから」である。ファンの心をグッと鷲掴みにするような「何か」を残さず、すぐに飽きる一発芸しかやってないから、飽きたらソコまでなのである。逆に言えば、ちゃんとしたアーティストだとか作家だとかは、旬を過ぎても忘れられない。心を掴まれた事で新たな「何か」を経て感銘を受け人間的に成長したのなら、ファンは決してその事を忘れんのである。
*良い(?)ブログを書くコツ
そう、良いブログを書くコツってのは、思った以上に簡単なのである。ソレは「常にモニター前の読者の事を考える」である。例えばワタクシは何を書くにしても、可能な限り客観的であろうとしている。ワタクシとしてはワタクシの好きなモンをロンマニアに皆様と共有できれば最高なのであるが、ソレと同時に「騙されて損した思いをするロンマニアの方が出てきたらどうしよう(;´Д`)」という思いも片隅にあるのである。だから良いトコばかり並べるのではなく、悪いトコも併記するようにしているのである。同時にワタクシが嫌いなモンをボロクソ扱き下ろす時も「コレが好きなロンマニアの方がいたらどうしよう(;´Д`)」と考え、良いトコも見つけたら認めるよう心掛けるのである。
そうやって他人を可能な限り満足させる事を考えれば、満足した人は自ずと自分をチヤホヤしてくれるモンなのである。バカな行動で目立てばアンチが湧く事は必至だけど、真っ当な行動(例:仕事やスポーツなどでの実績)で目立つのならばアンチは殆ど湧かないモンである。だから目立ってチヤホヤされたいんだったら、エゴを捨てて他人の事を可能な限り考える事が一番確実なのである。コレはブログとかSNSに限らず、どんな分野でもそうである。例えば前回「サバゲーチームは結成分裂解散のサイクルが早い」といったが、チームを維持するなんて簡単である。自分の自慢話をする前に、他人のソレを聞いてあげる。ソレを全員が心掛けるだけで、サバゲー千年王国の誕生である(笑)さて明日は早いので、撤収するに限る今日この頃であった。