ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「長い間、海岸を見失うだけの覚悟がなければ、新大陸を発見することは出来ない」
Ｂｙ アンドレ・ジッド
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊７→１０
どうやらウィンドウズ１０が今年には発表される模様である。ワタクシは７ユーザーで、８は見送ったんで、余程の事が無ければ１０入れるつもりである。でもってハード本体の方であるが、このまま継続使用の予定である。ただCドライブ（128GBのSSD）だけはもう２/３ぐらい容量使っちゃってるんで、アップデートに関して更に容量が要るのなら、ソレだけ買い替える予定である。幸い今はSSDが安くなってて、この４倍の512GBでも３〜４諭吉ぐらいなので、どうせなら思い切って逝っちゃう予定である。メモリ（16MB）とDドライブ（2TBのHDD）とプロセッサ（Core7）はまだ余裕があるので、このまま継続使用の予定である、強いて言えばグラボ（GTX760）が少し古いぐらいであるが、ゲーム殆どやらんので無問題としよう。
何ちゅーか、ワタクシが今の自作PCを組んだコンセプトが見事に当たったのである。何かを買う時は高くても良いからホントに良いモンを買って、ソレを長く大事に使う。座右の銘と言っても過言ではないワタクシのジャスティスを、自作PCにも適応した次第である（笑）組んでから３年経ったけど未だにスペック不足は感じないし、感じたとしても部分的に買い替えるだけで十分に補える。コレが安く組んだモンだったら今頃総買い替えの時期に突入していて、最後の１年ぐらいはストレス塗れになってハゲてたであろう（爆）科学的根拠が無くてアレなのであるが、やっぱストレスは良くないモンである。ワタクシの知ってる限りの健康で若々しい人は、例外なくストレスフリーな生き方をしてるのである。
＊ＷＲＸダンボー
話は変わって、ようやく我が新愛車の支払いを終えてきたのである。何ちゅーか払う瞬間「クルマ如きにこんなカネ使うワタクシはなんて罪深いんだorz」という罪悪感妄想に襲われたが、まぁ納車時には吹っ飛んでいる事であろう（笑）さて止まらないワクテカを抑えるため、こんなモン買ってきた次第である：
新愛車に注ぎ込んだカネを以ってすれば、WRX-STIともう一台別に買って、其々をフルチューンしても御釣りが出たんじゃないかと思うのである（笑）が、上記にもある「高くても良いからホントに良いモンを買って、ソレを長く大事に使う」のジャスティスに則ると、残念ながらWRX STIは当てはまらないんだよなコレが(´・ω・｀)肝心の本文について？GRBとGVBの時に散々ネタにしてきた＆今のは何も変わってないんだから、もう十分ジャマイカ（爆）
長い間「今までの5200mAのバッテリーじゃ足らんから、買い替えたいなぁ〜(￣〜￣)」と思いつつも中々実行に移せなかったのであるが、店頭にコレ並んでるの見て即断した次第である（笑）容量が10400mAと倍になってる＆値段も０.４５諭吉と安い＆サイズがコンパクトなのもそうであるが、何と言ってもデザインである。女子職員が見てる中でコレ出して充電したら、ワタクシにもようやく春が来ることであろう（爆）
＊ジャスティスの価値
まぁ最初の商談で「コレと同じかソレ以上に速いクルマが欲しければ、倍以上のカネ持ってランボルギーニかマクラーレン行くしかない」という担当さんの言葉を信じた＆色々考えても確かにそうだから決意したのであるが、果たしてアレだけのカネを出すだけの価値はあったのか、ハンコ押して１５ヶ月経った今も自問自答してる次第である（笑）最初は「素モデル弄れば安上がりじゃね？」と思ったのであるが、素を買って弄ると考えて計算してみると・・・
- 車体：約１０５０諭吉（プレミアムエディション）
- エンジンチューン：約４００諭吉（【マインズのソレ】）
- 足：約８２諭吉（【ノルド赤足】）
- シート：約１３６諭吉（【ノルド椅子】×２）
- データロガー：約１０諭吉（【NISMO製】）
- エアロパーツ各種：１２０諭吉
- ホイール：約４５諭吉（【RAYS TE37U】）
- 工賃諸々：約３０諭吉
- 合計：１８７３諭吉
やっぱどう考えたってNISMOのがお得なんで安心した次第である（笑）ただ何ちゅーか「水野和敏氏のソレではない」って理由だけで周囲に敬遠されてるのが、ワタクシとしては残念な限りである(´・ω・｀)確かに水野氏は優れたエンジニアだし、１３年以前のソレは一貫したコンセプトがあって良いとワタクシも思うが、でも水野氏は既に過去の人なのである。現在から目を背けて、もう二度と帰ってこない過去の幻影を追いかけ続ける事に何の意味があるんだって話である┐(´д｀)┌美しい過去を懐かしんで何もしないよりも、酷い未来を何とかするための行動を起こす。コレもワタクシのジャスティスである。さて明日も仕事なんで、さっさと締めるに限る今日この頃であった。
