ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「プロセス重視なくして、真のプロは生まれない」
By 野村克也
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*ノーモア正しさ、ノーモア正義
正義は人間というナマモノが理性的社会的なナマモノであり続けるためには欠かせないモンだし、正しさを追求する事は称賛されるべき事である。ただし、ソレに固執するヤツをワタクシは評価しないし、ましてや他人に押し付けるヤツなんぞ以ての外である。何故かと言えば、正しさも正義も、実は個人差が大きいモンだからである。生まれた家庭環境や育った社会環境、影響を受けた文化や尊敬する偉人、自分自身のメンタルやフィジカルの強さ等々。そういうのによって「何を正しいとするか」は大きく変わってしまうのである。言い換えるなら、正しさと正義ってシロモノは、主観的且つ個人差の大きいモンなのである。でもソレに固執するヤツってのは、テメェの正しさや正義こそが絶対普遍の価値観だと信じて止まない。だからややこしくなるのである( ̄〜 ̄)
でもってワタクシの知る限りだと、この手の正しさや正義の固執するヤツってのは、必ずと言って良いほど「周りが何と言おうとも、自分の道を貫く僕ちゃんカッコ良い(* ̄∇ ̄*)」って感じに自分に酔ってるのである┐(´д`)┌でもって結果が出なかったとしても「自分は正しい事をしたんだから、結果が出なくても仕方がない」って自己弁解を始めるのである。そう、正しさや正義を主張し過ぎるヤツってのは、世の中や他人の為にやってるのではなく、テメェの為にソレをやってるのである。つまり、遠回しな利己主義者なのである。利己主義者というのは他人を無視して自分の好きなようにやる人間の事ではなく、テメェの責任や失敗を他人や世の中に押し付けるヤツの事を言うのだとワタクシは思うのである。
*続・待ちブツ来たる
だから自分の正しさに固執して人の話を全然聞かないヤツ、他人の意見を尊重せずに否定から入るヤツ、自分の意見を押し付けるヤツってのは、ワタクシが友達にしないヤツの筆頭なのである。まぁ抑々ワタクシには友達そのものが少ないんだから、説得力が無いのがアレであるが(笑)まぁソレはさて置き、このサブタイを読んだ時点で、察しの良いロンマニアの方ならコレが何を意味してるのかが分かると思うのである。予約してからジャスト1ヶ月、遂にアレがワタクシの元にやってきたのである:
そう【新型10.5インチiPad Pro】が漸くゲットできたのである\( ̄▽ ̄)/何故時間がかかったのかを店員さん(ワタクシは手続き云々もあるからソフトバンクショップで買った)に聞いたら「今回はオンライン注文が多かったから、先着順でそっちからデリバリーした」との事である(^_^;)ただ予約して発売日から待たされるのがデフォになりつつある状況、もう少しばかり何とかしてほしいモンである。
前にも言ったように、色はゴールド、メモリは512GB、通信はWi-Fi+Cellularである。色は今のワタクシのお気に入りでスマホと腕時計と統一させてるし、メモリは多くて困る事は何も無いし、Wi-Fi無い状況も結構あるのでCellular付きなのである。
前回も薄かったけど、今回もやはり薄型路線で来たのである。ただサイズが前のと比べ一回り大きくなった分、重量はほんの少し重くなってるのである。ただ全く気になる程ではないので、コレはコレでおkである。ワタクシは前々からiPhoneに関しても「厚く重たくなっても良いからバッテリー容量を増やしてクレメンス」と主張してるのであるが、聞き入れて貰えないようである(´・ω・`)
ボリュームとカメラと電源ボタンが一ヶ所に固まってるので、慣れれば目で見なくても手触りで場所が分かるのである。あとホームボタンであるが、iPhone7と同じ感圧式ではなく、従来のモンと同じである。まぁiPadにはバイブレーション用モーターが内蔵されてないので、仕方ないっちゃ仕方ないのであるが。
iPhone7Plusの時もそうだったが、今回も予約開始した翌日、本体がまだ出回っていないにも関わらず、アクセサリが既に発売されていたのである(^_^;)工場か何かで横流しがあるのか否か、この件についてのアップルの黙認は意図的なモンなのか否か、超絶知りたい次第である(笑)ただコレはコレで便利なので、最大限利用させてもらった次第である。
*日常の一部
でもって総合的な感想を述べろと言われたら、ズバリ「特にコレといった感想は無い」である(笑)ちゅーのも今回コレを買ったのは「どうしても欲しかったから」という積極的な理由ではなく「古いのがもうボロくなったから」という消極的な理由だから、ワクワクし様が無いのである(爆)そりゃディスプレイがより綺麗になっただとか、インターフェイスが使い易くなったとか、処理速度が速くなったとかそういう感動はあるにはあるのだが、多分来月には慣れて忘れてしまうだろう事が容易に想像付くのである(核爆)何ちゅーか、iPadはもうワタクシの日常の一部になってしまってて、新しい感動を追い求めるためのデジタルガジェットの域を既に超えてしまってるのである。
アップル製品の何に感心するかって、一つのコンテンツから全てのアップル製品が繋がっていくトコにあるのである。ワタクシは元々iPodの愛用者でiTunesを使っていたのであるが、ソコから「iTunesはiPhoneと連動させられる→iPadはiPhoneと連動させられる→Apple WatchはiPhoneと連動させられる」って感じに、ドンドン裾野が広がっていくのである。ンでもって「ソレで不便を感じたか?」と問われたら、答えは「ノー」である。不満点は時に無く、且つ持ってると何かと便利なトコが必ず何かあるんで、気が付いたら常時身に付けたり携帯してたりしてしまってるのである。余程のパラダイムシフトを巻き起こすようなイノベーティブなモンが出てこない限り、個の買い替えサイクルは今後も続く。その事を確信してしまった今日この頃であった。