アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

CEREMONY OF OPPOSITES

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる」

By フリードリヒ・フォン・シラー


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


機械式LSD導入

 サブタイでも述べたように、機械式LSDを入れる為に、NDをショップに預けてきたのである。以前にも述べたと思うが、筑波1000でも筑波2000でも、純正デフ(トルセン式LSD)の効きが弱くてタイヤが空転して、ソレが原因で挙動が不安定になったりタイムをロスしたりという事が鈍いワタクシですらハッキリ分かるようになったので、前シーズンの終わりに導入を決断したのである。シーズン終了後にショップに希望の仕様を伝えてメーカーに発注をかけて、その発注をかけたブツが到着したので作業の予約を入れて、そんで先日漸くクルマを預けるに至ったのである。因みに新デフはOS技研の【スーパーロックLSD】である。有名所の【クスコ製LSD】でも良かったのであるが。ワタクシの「街乗りで使う事が圧倒的に多いので、街中でガクガクするのはイヤ」の要望を考慮した結果コレになったのである。



 仕様は1.1WAYのスタンダードタイプで、上記にもあるように街中で積極的には効かせたくないのでスプリングは少し高めといったトコである。一応フルオーダーなんだけど、仕様はスタンダードのままである。ショップの人曰く「今まで色んな人が仕様をあれこれとカスタムしてきたけど、結局スタンダードが殆どの人のニーズの最大公約数を満たしてるから」なんだそうなので、ワタクシも取り敢えずそうした次第である。FR定番の1.5WAYではなく1.1WAYなのは、NDというクルマの特性を考えてである。軽くて低重心で重量バランスが良いから挙動が乱れ難いのと、非力だからアンダーステアになった時のリカバリーがし難いという事から、ターンインの時の抵抗は減らしたい→1.1WAYって事である。


*冒頭の格言が示すように

 NDは他のFRとは違ってデフケースがリアサブフレームと一体化してる→デフを交換するためには足回り一式を下ろさなきゃならないので、作業は2週間弱かかる予定である。出来上がったら慣らしを済ませて、10月ぐらいにシーズンインして実戦投入となる予定である。何ちゅーか、今から色々と楽しみであるo(^∇^)oでもって上記の格言が仄めかしているように、残念ながら今日はもうネタ切れである(笑)というワケで・・・


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その148:体調不良

夫婦が病院にやってきた。夫の方はかなり体調が悪かった。
夫は精密検査を受け、その後、妻が医師に呼び出された。


医師はこう告げた。
「あなたのご主人は、大変重いストレスにさらされています。もし、これから私がお伝えすることをあなたがしなければ
 そう遠くないうちにあなたのご主人は死んでしまうでしょう」


しかし、次のことをやれば、確実に助かるという。
医師は続けた。
「いいですか。まず、毎日栄養のバランスがとれた健康的な朝食を作ってあげてください。昼食は自然食。当然、夕食もです。
 決して、ご主人に向かって怒鳴ったり小ごとを言ってはいけません。常に笑顔で、優しく話しかけてあげるようにしてください。
 もし、ご主人が不満を言えば、辛抱強く、うなずきながら、静かに聞いてあげてください。
 そして、毎週1回は愛しあい、いつも規則正しい生活をおくれるようにしてあげてください。
 あなたが献身的に努力すれば、ご主人は3か月もしないうちに、必ず回復しますよ」


病院から帰る途中、夫は妻に聞いた。
「で、医者はなんて言ってた?」


妻はぶっきらぼうに答えた。
「あんたは助からないってさ」


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その149:鹿

90歳の男が健康診断を受け、嬉しそうに医者に話をしている。
「最近、わしは25歳の女性と結婚したんじゃ。そしたら子供ができてなあ」


医者はしばらく考えこみ、返事をした。
「ええとですね。弾が入った銃でもなんでもない、単なる普通の傘を持った男が、近所の林を散歩しているとき鹿を見つけました。
 彼は傘を鹿に向けて『バンバン』と口で言いました。すると、しばらくして鹿が倒れて死にました。どう思います?」


男「それは、たまたま誰か別の人が、その鹿を撃ったに違いない」
医者「ええ。私が言いたいのは、そういうことです」


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その150:今と10年後

結婚式を直前に控えた男と女の会話。


男「待ちきれなくて、そわそわするよ」

女「いつかあたしと別れたい、なんて思わない?」

男「おいおい、そんなことあるわけないだろ?」

女「私のこと、愛してくれる?」

男「もちろん、そうするさ」

女「浮気する?」

男「しない」

女「あたしにキスしてくれる?」

男「毎日そうするさ」

女「あたしを、叩いたりしない?」

男「まさか」

女「あなたを信じていいのね」


結婚して10年後の、同じ男女の会話

→ 結婚直前の会話を、今度は一番下から上に向かって読む。


・・・といった今日この頃であった。