ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「自分から愛する時、人の和がはじまる」
By 田中澄江
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*ブラックな和
やれブラック企業が云々、やれいじめが云々。昔から延々と言われてきてる事だけど未だ解決してないし、今後も解決する事はないだろうとワタクシは思うのである。何故ならニッポン人は和の精神を捨てられないからであり、ブラック企業やらいじめっ子やらはその和の精神を利用してくるからである。和の精神というシロモノは「敵を作らない事」「悪者にならない事」を美徳としているのだが、ブラック企業やいじめっ子は「俺(達)の言う事を聞かなければ、俺(達)はお前にとっての敵となるッ!」って脅すワケである。だから気の弱いヤツなんかは「ややこしくなって身に危険が及ぶよりかは、言う事聞いてその場を凌ごう(;´Д`)」って考えちゃうのである。特に自分の意見を持ってないヤツは、この脅しに簡単に騙されちゃうのである。
そう、自分の意見を持たないヤツ。そういうヤツがターゲットになり易いのである。ちゅーのも自分の意見が無いって事は、ソレ即ち自分の信念を確立していないって事だからである、自分の信念を持たないヤツは概して外部にソレを求めるモンであり、特に普遍的に正しいとされるモンにしがみつくのである。例えば法律だとかマニュアルだとか、憲法だとか宗教だとか、或いは学校とか会社とかである。集団に属する事でテメェのアイデンティティーを得てるヤツってのは、集団から外れる事や集団中の他者に嫌われる事を兎に角恐れ、理不尽でも従う選択をしてしまうのである。よく「なぜ逃げないんだ?」って言うけど、逃げる勇気が無いのもだけど、逃げたらアイデンティティーを失うから逃げられないのである。
*谷口信輝の軌跡
でもってニッポンの場合、集団に属する事のメリットが余りにも大きいのである。ニッポンという水も安全も実質タダな国の中で、定年まで安定した収入が得られて、老後も年金なり何なりで潤う。他所の国に住んだ事のあるロンマニアの方ならば、ニッポンに住む事のメリットのデカさはお分り頂けると思うのである。ソレが和の精神の価値を更に高め、自分の意見を持たないヤツを更にブラック企業やいじめっ子のオモチャに追いやる・・・っていうような暗くてマジな話はウケが悪いので(笑)話題を変えようジャマイカ:
谷口信輝のドラテクだけど、最近読んだ本の中じゃ一番タメになったのである。まぁワタクシの場合、ドライビングスタイルが谷口に近いやり方だから、自ずとソレがシックリ来てるんだと思うのである。ワタクシは欧州式のドラテクをベースにしていて、多分谷口も同じなんじゃないかと思うのである。だから谷口の言う「一の舵、二の舵、三の舵」と称するソレに「そうか、そういう事だったんだッ(゚∀゚)」ってピンと来たのである。
詳しくはこっちにも書いてあるけど、ワタクシが基本にしているヨーロッパ式ドライビング(ブレーキは直線でほぼ終えて、ブレーキ残しは最初にスパッと曲げる分だけ残しといて、クリッピングポイントまでブレーキは残さず、アクセルで姿勢制御をする)を実践してるロンマニアの方ならば、谷口のドラテクの方がシックリ来ると思うのである。
今年末の怒涛の大作ラッシュの2弾目がコレである。言うまでもないと思うが、こっちは谷口信輝云々とは一切関係無いのである(笑)一作目の「空の軌跡(FC)」に超ハマって、コレで9作目。ようやく「何時まで続くんだよコレ(´Д`;)」って話に一段落付くちゅー謳い文句が気になったので、買わずにはいられなかったのである(爆)こんな時DL販売は便利で、店頭に並ぶ事無く前日にはダウンロードされて、発売日のAM0.00になれプレイできるようになる。もう物理版ソフトなんてバカバカしくて買えないのである。
*今年末の怒涛の大作ラッシュ
でもって”大作ラッシュ”と言うからには、当然コレで終わりじゃないのである(^_^;)今年は特に凄くて、絶対やりたいモンだけ選んでも、余りにも多過ぎて困ってしまうのである(;´Д`)この後、どんだけあるのかと言うと・・・
こんなにあるのである(笑)しかも殆どオープンワールドゲームであり、クリアまで余裕で60時間以上かかるような作品ばかりである(^_^;)今年いっぱいどころか、余裕で来年春まで遊べてしまうのである。更に言うと・・・
コレもまだ全然手付かずだったりするのである(笑)何故人間というナマモノに睡眠が欠かせないのか、実に恨めしい限りである(爆)
でもって上記のソレは「最低でもコレだけはやりたい」っていうソフトであり、そうでないモンまでも含めると更に凄い事になるのである(笑)んじゃあ来年になったら楽になるのかと問われたら:
来年以降も余裕で埋まってるのである(笑)何つーか、半年ぐらい有休が欲しいのである(爆)ただまぁ退屈するよりかは忙しい方が色々と楽しいので、ソレはソレでアリだと思う今日この頃であった。