ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「耐久レースで一流の選手になるには、誰もが感じる気後れを飲み込み、不平を言わずに耐え忍ぶ能力が不可欠だ。要は歯を食いしばって耐えればいいことで、傍からどう見えようが、最後まで残ればいいのだ」
By ランス・アームストロング
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*ブランド不足が招く手抜き
シャープ然り、東芝然り、三菱然り、神戸製鋼然り、ンでもって日産然り。今に始まった事じゃないが、ニッポン企業の手抜き問題が色々と大変なのである。まぁ細かい技術的な云々や根性論云々は色んなトコで語られてるので、省略するとしよう。ワタクシが思うに、ニッポン企業が手抜き問題を起こしてしまう大きな理由の一つに「手抜きしない事を価格に上乗せして売れないから」を上げる次第である。ワタクシが前々から言ってる事であるが、ニッポンは先進国とは言われているけど、売ってるモンはNIESのソレから脱しきれてないのである。先進国の経済ってのは基本的に金融業、サービス業、研究と特許、あとフォワードエンジニアリングで成り立っているのであるが、ニッポンは何れも不足してるのである。
そう、家電だとか大衆車だとか鉄鋼だとかいうのは、本来NIES諸国が作るモンなのであり、ニッポン企業の失敗はソコに固執した事にあるのである。どんな企業のどんな業種においても一番のネックは人件費なのに、何をどうやっても価格競争になるシロモノを人件費の高いニッポンで作って売ろうと思ったら、そりゃ何処かで手を抜くなり皺寄せするなりしなきゃならんに決まってるのである。グーグルやアップル、フェイスブックやツイッター、ポルシェやフェラーリなんかが良い例だけど、先進国で作って売るモンはそういうモンでなけりゃ売れないのである。厳しい検査にコストがかかるとしても、そのコストをブランド価値の一環として高く売る事が出来る。そういうモノ作りが出来なきゃ、モノ作りニッポンの伝説は終わっちまうのである。
*ねんがんのアレをてにいれたぞ!
まぁお堅い話はウケが悪いと相場が決まってるので、今日はもうコレぐらいにしておくとしようジャマイカ(笑)さて先日、ワタクシが長らく待ち望んだ【グランツーリスモSPORT(以後GTS)】が発売されたのである( ̄▽ ̄)まぁワタクシはダウンロード予約してたから、正確には「配信された」である。クルマのゲームは数多くあるが、ワタクシはやっぱこのシリーズが一番好きである。ワタクシは実車でもモタスポをしていて、クルマのメインは実車の方なんで、ゲームよりもシミュレーターを好むのである。無論、実車とシミュレーターでは全く違う事は百も承知なのであるが、ソレでも得れるモンは少ないとはいえ確実にある&こっちはリスクが殆ど無い&時間もタップリかけられる事を考えると、やっぱ有用だと言わざるを得ないのである。
さて長らくGT6の為だけに稼働してきたワタクシのPS3であるが、コレにて役目は終わりである。さて、コレからはGTSをガンガンやりまくるぞ〜(* ̄0 ̄*)ノ・・・と言いたいトコであるが、大きな問題が一つあるのである(´ヘ`;)ワタクシが現在使用してる【G25レーシングホイール】であるが、コレはPS3までしか対応していないのである(^_^;)その為に:
新たにステアリングコントローラーを購入した&予定では発売日と同時に届くはずだったのであるが、何と最大1ヶ月遅れる事になってしまったのである( ̄Д ̄;)ワタクシは当初「こんなアホみたいに値の張るコントローラーなんぞ好んで買うヤツはコア層だけだから、余裕で間に合うやろ( ̄▽ ̄)」と思ってたのであるが、恐らくそのコア層が今回は多過ぎたのであろう( ̄〜 ̄)
というワケで発売日に配信されたのは良いのであるが、最初の触りのトコだけやった&クルマを何台か買った&セッティングをちょっと弄った&少し走っただけで、その後全くプレイしていないのである(´・ω・`)流石に勿体無いと思ったのでコントローラーでもやってみたのだが、やっぱクルマ乗ってる気に全然ならんのである(-ω-;)まぁ対策は無いってワケじゃなく:
[Dianzi]PS3コントローラーをPS4やPCで使用可能にするコントローラーコンバーター Brook PS3 to PS4 Controller Adapter[CXD1077] [並行輸入品]
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: Personal Computers
コレを用いてG25でプレイするって手段もあるのであるが、どちらも安いモンじゃないから勿体無い&何の不具合が起きるか分かったモンじゃないので、購入は見送る次第である。
*今年は三刀流
というワケで、当初予定してたゲームインプレは来月までお預けである。何処かで運良く実店舗で購入できるチャンスもあるかも知れないが、その可能性は非常に低いと考えた方が良さそうである。が、ワタクシは然程悲観していない次第である。ちゅーのも:
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: Video Game
アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: Video Game
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/10/05
- メディア: Video Game
ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2017/11/23
- メディア: Video Game
積むモンはガッツリ積んでいるので、退屈する事だけは確実に無いからである(笑)まぁ年末には大物ソフトが集中する事が常だけど、今年も相変わらずガッツリ集中してきたモンである(^_^;)
ソレに加え、この台風が過ぎ去った後は、ようやく実車の方の走りのシーズンに突入するからである( v ̄▽ ̄)まぁ実車の方で色々忙しくなれば、ゲームの方もある程度どーでもよくなるってモンである(笑)今シーズンもやる事は基本的に同じである。NDでドラテクを磨き、R35で結果を出す、今流行りの二刀流である(爆)NDの方もバランスが取れてきてセッティングが煮詰まってきたので、車高とアライメントのバランスが取れれば一先ずの完成系となるだろうと思うのである。前シーズンでクルマの曲げ方のコツを徐々にではあるが掴めて来ているので、ソレを今シーズンの内に何処まで完成に近づけるかが課題である。今シーズンはリアルの二刀+バーチャルの一刀を加え、三刀流のシーズンになる。そう思うと今からワクワクしてきた今日この頃であった。