アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

SEVEN HILLS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「慰めは苦悩を存続させながら、いわば苦悩を苦悩において否定するという注目すべき体験である」

By ゲオルク・ジンメル


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*今年注目のクルマ

 正月ゴロゴロしててもヒマだったんで、ブログの更新でもする事にした次第である(笑)前置きは昨日のソレで済ませたので、今日はいきなり本文である。ワタクシ的に今年注目するクルマと言えば、やっぱ【新型NSX】である。いつニッポンでも発売されるか分からんが、アメリカには今年春にも発売されるようなので、先ずはお手並み拝見といったトコである:


ココでワタクシが注目してるのは、ニュル北で何分何秒だとか、筑波で何分何秒だとか、そんなレベルの話ではない。ワタクシが一番知りたいのは「実際にコレを所有してサーキットなどに持ち込む際の実用性とランニングコスト」である。


 ちゅーのも、ワタクシは既にR35NISMOの先を見据えているからである。今のに不満があるワケではないのであるが、やっぱ5年以上は乗らないだろうなとワタクシは思っているのである。でも小耳に挟んだ話、R35は5年後の2020年まで発売され続けるらしいという事と、流石にR35をまた乗り継ぐ気は起こらないので、次のファーストカーはソレ以外の車種になる可能性が高く、その1つとして上記の新型NSXがあるのである。だからワタクシはオーナー目線での情報を欲しているのである。タイヤはどのぐらい持つか、サーキット走行とかでどんな不具合が出るのか、メンテナンスはどんな感じになるのか等々。所有する可能性がある以上、そういう情報は知っておきたいのである。


*今年注目のゲーム

 まぁ何だかんだ言って、今年も洋ゲーがメインになる事は疑いないであろう。もう今の段階で【ジャストコーズ3】とか【ファークライ プライマル】とか色々あって、今年もゲームは楽しいだろう事が容易に想像できるからである。でもワタクシが今年一番の注目として選ぶのは洋ゲーではなく、和ゲーの【グランツーリスモSPORT】である:

やっぱPS3PS4になって、どんだけパワーアップしたのかが純粋に楽しみなのである。あとトレーラー見る限りだとND5RCも収録されている&R35NISMOは既に前作で収録されてる→引き続き収録されてる可能性が高いので、ワタクシのバーチャルトレーニングも捗るってモンである。


 前にも言ったと思うけど、ワタクシはレースが苦手だじゃら、実はレースゲームが好きじゃないのである。ワタクシはアスペだから、色んな事を同時に考えられんのである。だから「自分の走行ラインを考えながら、他車との駆け引きをする」って事が全く以ってダメなのである(^_^;)ワタクシがこのゲームを好きなのは、コレがレースゲームではなく、カーシミュレーターだからである。でもってワタクシの知る限り、PS4にレースゲームは数多くあれど、カーシミュレーターは皆無である。コレが発売されたら、コレに合わせてPS4対応の【G29ドライビングフォース】も新調する予定なので、何つーか今からもう楽しみ過ぎるのであるo(^∇^)o


*今年注目のコンテンツ

 コレは2つあって、1つは【プレイステーションVR】である。ポリゴン3D化、オープンワールド化に続くゲームの進化があるとしたら、ワタクシはコレじゃないかと思っているのである:

でもってワタクシが調べたところ、上記GT最新作は【VRに対応してる】んだから、そりゃクルマ好き的には堪ったモンじゃないのである。ステアリングコントローラーさえあれば、後は正に実車そのものの操作になるからであるo(^∇^)o


 あともう一つは【iPhone7】である。ワタクシのiPhone6も今年で2年目になり、パターン的には丁度買い替えの時期だからである。コレに関しては良いか悪いかの選択は無く、ソレ以外の選択肢なんか最初から存在しないのである:

あとワタクシ的には新機能はそんなになくても別に構わんから、兎に角メモリとバッテリー容量を増やしてほしい次第である。ちゅーのも今の段階で音楽ファイルが9000曲あって、既に128GBの半分は使ってるのである(^_^;)でもって今後増え続けるであろう事は間違いないから、容量はあるだけあった方が良いのである。


*続・今年注目のクルマ

 そうそう、毎年必ず実施されてたR35のマイナーチェンジが昨年に限っては無かったのであるが、どうやら【そのテストだけは地道に行われている】との事である。でもって、コレに関してワタクシが知ってる限りの情報をまとめると、こんな感じである:

  • ルーフが強化されるため屋根は重くなり、その結果重心位置は多少上がる
  • 当初は2016年モデルで前のバンパーを、2017年モデルで後ろのバンパーを改修する予定だったっぽいけど、どうやら同時にやる模様
  • 出力は570馬力に上げるっぽい。あと内装にも手を加えるとか加えないとか
  • R35そのものは2020年まで継続販売の予定。R36はシラネ

という事らしいのである。まぁ水野和敏氏が現役だったとしても、2017年+αまで販売し続ける事は想定内だったから、驚いたようで然程驚かなかった次第である(笑)


 ワタクシが新NSXに注目した理由、お分かり頂けたであろうか。そう、今のR35NISMOが2回目の車検を迎える時においても、未だR35は現行のままだからである(^_^;)ワタクシの当初の目論見としては:

2017年の東京モーターショーでR36発表

2018年春に発売

販売3年目の2020年に最初のマイナーチェンジ

丁度その頃、ワタクシのR35も2回目の車検に突入

マイナーチェンジのタイミングに乗っかってR36に乗り換える

(゚д゚)ウマー

だったのである。流石に2回もR35乗り継いだら飽きるのもそうだけど、今の日産の状況だとR36すら出るかどうかも非常に怪しい次第なので、次は素直に他メーカーのクルマに乗るのが確実なのである。でもってNSXのタイミングだと、上記目論見にピッタリ合うのである。まぁ4年後の事を今語ってもアレなので、さっさと〆ようと思う今日この頃であった。