アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

HOPE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「年をとることに、絶対にブレーキをかけない。だから、病気もそう、容姿もそう。ブレーキをかけない。ブレーキをかけたって何十年もかけられない。箍がはずれたらどどっと来るんですから。ブレーキをかけている苦労の方が大変じゃない?」
By 樹木希林

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ブレーキを変えよう
 長らく悩んだけど、結局NDのブレーキキャリパーは交換する事にしたのである。以前「NDのブレーキローターが終わりかけなので、この際だからキャリパーも交換しちゃおうか」って話をしたと思うが、使い勝手だとかコスパだとかを色々検討した結果、交換した方がベターだという結論に達したからである。因みに今まであった選択肢は:

  1. 標準サイズの社外ローターに交換
  2. RSやNR-Aに採用されている15インチローター(前後)に交換
  3. RFやアバルト124に純正採用されているブレンボキャリパー(及び前後大型ローター)に交換
  4. その他

の4つで、結果として(3)を選んだって事である。今のにポン付けで装着できるのと、純正部品だから信頼性と相性に優れているという事と、値段が然程高くない事と、今後他の社外ローターを選ぶ時に選択肢が増えて有利だと考えたからである。

 ブレンボのブレーキの何が良いってコントロールし易い事であり、今回求めてたのが正にそのコントロール性だったため、導入に至ったって話である。ブレンボGDBとR35で散々踏んできたから分かるのであるが、ブレーキペダルに足を乗せた瞬間にスッと効いてきて、踏み増すに比例して制動力が立ち上がり、奥まで踏むとABSがガツンとかかる、その塩梅が丁度良いのである:

【広島製イタリアン】アバルト124スパイダーに乗る。
この動画に出てくるブレンボキャリパーと全く同じモンである。フロントの交換に合わせて、リアも大口径化する次第である。施行するのはまだ先の話であるが、来シーズンが今から楽しみである(^-^)

*残念ながらネタ切れ
 ココ数日は怒涛のネタラッシュだったのであるが、残念ながらあっという間に枯渇してしまったのである(笑)というワケで・・・

アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その161:テノール

12人のテノール歌手と、1人のバリトン歌手がエベレストの登山中、クレバスに落ちてしまった。
彼らはロープを結び合わせることにしたが、さて誰がこの裂け目を登ってロープを引っ掛けてくればいいのだろう。

するとバリトンがこう言った。
「僕が行こう。見たところ、僕はただ1人のバリトンだ。
 音楽の世界ではテノール歌手は大切だ。君達を失うわけにはいかない」

12人のテノール歌手はバリトン歌手の勇気に感動し、口々に褒め称えた。
そして全員生き埋めになった。


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その162:夫

女がベッドから出たとき、ちょうど電話が鳴った。
女はOKといっただけで電話をすぐ切った。

男「誰からだい?」
女「夫よ」
男「じゃあすぐに行かなきゃ。彼はどこ?」
女「急がなくていいのよ。夫はあんたとポーカーしてるって言ってたわ」


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その163:人生相談

権威ある女性誌の人生相談の回答者が、男性読者の1人から次のような手紙を受け取った。

「僕は20歳、独身の若者です。
 6ヶ月前から、誰が見ても魅力一杯の娘と同棲しています。
 それは、美しく、利口で、愛想が良く、可愛らしくて……。
 僕達はお互いに、声を張り上げた事など1度もありませんし、
 口喧嘩で二人を包み込む青空に、翳りがさすなどといったこともありません。
 そこでお願いします。僕は彼女と結婚すべきでしょうか」

回答者は即座にこう答えた。
「そんな素晴らしい関係を台無しにするのは、お止めなさい」

・・・といった今日この頃であった。

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