アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE HERITAGE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「店は客のためにあり、店員とともに栄え、店主とともに滅びる」
By 柳井正

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

*やっぱブレンボがナンバーワン?
 もう弄るトコが無いと思われていたNDであるが、オフシーズン中にブレーキを改良するかも知れないのである。今のNDのブレーキに大きな問題があるワケではないが、ただもう少しコントローラブルにしたいと思ってるのである。ブレーキは踏力10でロックするとすると、ロックしないように9(理想は9.5)に落として、ソコから8→7→6という感じに段階的に抜きながらステアリングを反比例して切り増していくのが理想なのであるが、今のブレーキだと10→7→4→1ぐらいの大雑把さでしかコントロールできないのである(^_^;)でもって色々調べて相談してみたりしたところ、やっぱ「ブレーキ容量が足りないからじゃないか」という結論に達したのである。


MAZDA ROADSTER RF RS (BBS brembo)2017

 というワケでショップとどうしようか相談した結果「アバルト124やRFに付いてるブレンボキャリパーを流用するのはどうか?」という案が出たのである。アレならローター径も増やせるし、ブレンボの使い勝手の良さはGDBとR35でイヤと言うほど分かってるし、マツダ純正品だから品質も確かだし、何よりショップのオーナーがアバルト124でジムカーナJAF公式競技に出場してる→補修部品として簡単に仕入れる事ができるからである。今ノーマルのNDにポン付けできるかどうか調べてもらってるトコであるが、出来るのであれば&コスト的にペイしそうなのであれば、オフシーズンにブレーキ周りの改良に取り組もうと思うのである。

*ショップとの付き合い方
 とまぁクルマにエアガンに、ワタクシは色んなショップにお世話になっているのであるが、運良くいずれのショップ&チューナーとも関係は極めて良好である。どうすれば関係を良好にできるのかと問われたら、ワタクシの答えは「機械を好きになる事」と答える次第である。機械が好きで、その作動原理に興味を持ち、機械にまつわる様々な知識や経験の蓄積を絶やさない。そうやって正しい知識を身に着けて自分で考えられるようにする事で良いモンを見抜けるようになり、悪いヤツに騙され難くなるのである。悪徳ショップやチューナーってのは、殆どが客の無知に付け込むからである。


モケイパドック新店舗を歩いてみた。でるたっくす△ Vol.16

 そう、ショップってのは基本的に自分で選ぶモンだから、ショップとの相性の良し悪しを決めるのはショップではなく、客なのである。だから道具に対する見解を深める事により、ホントに良いモンを勧めてる人間を見極められるようになる必要があるのである。ショップが言ってる事がやってる事がホントに正しいのかを、自分の知識と感覚で実際に確かめられる。ソレが出来るようになれば良いショップも分かるようになるため、結果として良い関係になれるのである。が、ソレでも変なモンを掴まされてしまったらどうするか?ワタクシの答えは「悪意を以って確信犯的にやられたのでなければ、運が悪かったと思って諦める」である。


日本中の不調チューニングカーは直る?トラブルシューターオタク事業部

 なぜ明確な悪意が無いのであれば諦めなけりゃいけないかって、チューナーの腕が悪い事は罪じゃないからである。入ったラーメン屋で不味いラーメンが出てきたからと言って、店主を罪人として吊るし上げる事が出来るのかって話である。答えは当然「ノー」であり、ショップにも同じ事が言えるのである。悪意が無ければハズレを引いてしまったのは自分の見る目が足りなかったと諦めて、授業料として今後の糧とするのが無難である。そのショップに対する裁きは、同じように被害にあった客が離れていく事で果たされるのであるから、態々手出しする必要は無いのである。

*The自己責任
 だからクルマにしろエアガンにしろ、ショップとの付き合いで大事なのは何かと問われたら「何だかんだノーマルが一番バランスが良い」という事である。ノーマルを基本軸としてバランスを重要視し、チューニングは足りない分を埋めるだけの最低限のモンにまずは留めるべきなのである。その方がムダな出費も減るし、万が一ダメなショップに巡り会ったとしても被害は最小限で済むのである。揉め事の原因となるような大金を投入する大掛かりなカスタマイズってのはしないのが一番だし、するんだったら知識や経験を積み重ねた上で、自己責任で挑むべきなのである。

 そう、公式の店でノーマルを買うのなら兎も角、カスタム品を買ったりチューニングを依頼したりするって事は、基本的に自己責任なのである。だから出来が悪かったからと言って、責任の全てをショップやチューナーにおっ被せるのは違うとワタクシは思うのである。でも雑誌など各種メディアは広告費を貰ってるからかどうかは分からんが、そういう自己責任について殆ど言及せず、ただ只管カスタム品やチューニングの楽しさだけを前に押し出すだけである┐(´д`)┌全く恐れない事も、恐れ過ぎる事も間違いであり、重要なのは正しく恐れる事。改めてそう思う今日この頃であった。

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