ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「民主主義者は若い保守主義者であり、保守主義者は老いた民主主義者であり、貴族政治主義者は果実を結ばない民主主義者である」
By ラルフ・ワルド・エマーソン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*リベラルって何ですか?
ワタクシはリベラル思想は信じるけど、リベラルを自称するヤツは信じない次第である。ちゅーのもリベラルを標榜するヤツがやってる事ってのは、リベラリズムでも何でもないからである。リベラリズムってのは自分と真反対の考えを持った人でも等しく尊重し、ソイツ等が選挙で勝った時は選挙結果を等しく尊重するのがルールなのである。が、ニッポンでいう安倍ちゃんのアンチだとか、アメリカでいうトランプのアンチを見れば分かるけど、ヤツ等はそんな気概なんぞ何処にも無いのである。そう、ヤツ等はリベラルではなくサヨクなのであり、民主主義者なのではなく正義主義者なのであり、自由を愛するのではなく隷属を愛するのである。だから信用できんのである。
「お前の居場所はない」反トランプ氏デモ
緊急デモ :新宿で「安倍内閣は退陣を」「8000人」が集う
そう、連中は「我々の思想は絶対的に正しく、その通りに社会を運営すれば素晴らしい社会になる筈」って信じ切ってる正義主義者なのである。だから連中にとって自由とは「人々に我々の正しい思想を伝えるための手段」であり、選挙は「人々が我々の正しい思想を自主的に選んでもらうための儀式」であり、ソレ自体を尊重してるワケではないのである。だから【モンスターになってしまったモンスターハンターたち】みたいに「正義を施行する為なら自由や正義を捻じ曲げるのも止む無し」って考え方に至るのである。でもってコーランみたいに文章で明確にしてあるならまだしも、連中の正義にはソレが無いから手に負えないのである┐(´д`)┌
*今年最初のネタ切れ
まぁ人間というナマモノは自由や真実や正義よりも、実は安心と安全と安定を好むナマモノなのである。何故ニッポン人が右も左も高度成長期~バブル期を理想として、その時代への回帰を願ってるかって、その時代が近代ニッポンにおいて一番安定と安心と安全があったからである。今から考えるとあの時代は退屈なんだけど、でも多くの人々はやっぱ安心と安全と安定を選ぶのである。さてサブタイにあるように今はネタが枯渇してるんで(笑)
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その171:質問
ある教授が、医師、電気技師、そして銀行家に、次のような質問をした
「出る量より入る量が多いとき、生じる問題は何か?」医師は「肥満」と答え
電気技師は「過負荷」と答えたが
銀行家は「それが、なぜ問題なのですか?」と答えた
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その172:治療
患者「先生。まことに申しあげにくいことですが、こんなに手厚い治療を受けても、私にはお支払いができそうもないんです」
医者「生命保険は加入してるんでしょう?」
患者「…ええ」
医者「けっこう。ではご心配なく」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その173:占い
占い師「どれ、拝見…やや、これはなんと。奥様、近くご主人が変死されるかも知れませんぞ」
女客「ええ、それはわかってるの。それであたしは捕まるの、捕まらないの?」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その174:不幸なジョン
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。
ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」
先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」
先生「その強盗にひどいことをされたからよ」ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。
無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。
ある日先生がいった。先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」
ジョンはまず足の手術を受けた。
そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。
・・・といった今日この頃であった。