アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

WUNDERBAR

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「一番やりたいことはいつでも、次の舞台。常に前を向いてないとダメですね」
By 野田秀樹

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ポストサバゲーブーム
 ワタクシは前々から言ってるけど、サバゲーブームはもう殆ど終わりなのである。じゃあブームが終わった時にすべき事は何かと言えば、答えはやはり「次のブームに備えて、最低でも現状維持に努める」である。今回のブームがココまで大きかったのは、前のブームで広げたシェアをある程度維持できたからである。畑と一緒で、ブームってのはシェア以上に大きくはならんのである。最初のブームで畑を拡張して、次のブームまで畑を維持管理して、次のブームが起こったら畑を更に大きく広げて、その繰り返しである、今回のブームでは思ってた以上に畑を拡張できたので、次のブームが今から楽しみなのである(^-^)

 とまぁ余計な前置きはコレぐらいにしておいて(笑)早速先日述べたようにゲームの話をしようと思うのである。とは言っても今回はあくまでお祭りであり、皆考えてる事はゲーム後のジャンケン大会の景品をゲットする事だけなので、ワタクシ含めガチってるヤツは殆ど居なかった事だけは伝えておくとしよう(爆)

2020-11-22 BB Jamboree・その1
多分この動画でダラダラやってるヤツ等のほぼ全員、景品の事で頭が一杯になってる事であろう(笑)まぁある意味コレもサバゲーの楽しみ方の一つであり、サバゲーはスポーツとゲームとファッションとレジャーの融合であり、ソレ故に楽しみ方が数多くあるのである。


腹が減ったら当然メシであり、メシにも困る事は一切無いのである。


そして刮目すべきは、このインスタ映えしないサバゲーメシの数々である(笑)唯一パエリアだけ無いのであるが、残念ながらワタクシの胃袋にソコまでの容量は無かったのである(爆)


あともう殆ど撤去されちゃったけど、フィールドの一部を利用してキャンプも出来るようになってるのである。実際前日に泊まってそのままゲームに参加した人も居たし、反対にゲーム後に泊まってから帰った人も居たのである。

サバゲーフィールドがこの先生きのこるには
 ちょっとだけ前の続きであるが、次のブームに備えて各フィールドがすべき事は何かって、答えは「差別化」である。各地にある無数に増えたフィールドがこの先生きのこるためには、各々のフィールドの特色を出していかなければならないんじゃないかと思うのである。その為にこのフィールドが行ってる事の一つが「サバゲー以外での結び付き」である。サバゲー好きは鉄砲好きで、鉄砲好きは機械好きで、機械好きはクルマ好きだったりする場合が非常に多いのである。だからそういった分野からサバゲーの輪を広めようというのが今回の趣旨である。:


ココに集まってくる人達は、もう一般客レベルですらコレなのである。コレを観ただけで「サバゲー好きはクルマ好きが多い」が強ちウソじゃない事がお分かり頂けると思うのである。


展示車じゃないけど、払い下げの自衛隊車両もあったりするのである。


でもって今回の主役である、有志達による最高に気合の入った車両がこちらである。


ホンダのレーシングレプリカに、新旧カワサキのバイク達である。ワタクシはバイク属性が無いので詳しくは申し上げられないが、ソレでも唯モノならぬオーラが漂ってるのは分かると思うのである(笑)


未だ根強いファンの多いサニートラックである。旧車であるが故に過激なチューニングにも耐えられるし、軽くて運動性能も高い。正に70年代~80年代のクルマ文化を支えた1台である。


古き良きホンダ車達である。やっぱシビックTypeRはFN2までであり、ソレ以降は大型化ハイパワー化しt・・・コレ以上語ると趣旨がズレてしまうのでやめておこうジャマイカ(笑)


オフロード仕様のプロボックスである。プロボックスの車高を下げてレーシーにするカスタムは数多く見たが、オフローダー化はコレが初めてである。


ハイリフトしたアメリカ仕様のトヨタ・タンドラである。ハイリフト化に関する苦労話を色々聞いたが、とてもじゃないが涙無しに語れないので今回はパスである(笑)


E46型M3がなんと3台もあるのである。ファンの中でも特に人気の高い「一番BMWらしかった頃のM3」である。コレ以降は中国で売るためにブッシュ類が柔らかくなって、その分硬派な走りがスポイルされて・・・っとこの手の話は長くなるのでパスである(笑)


その中でも一際凄いのが、M3のハードコアモデルであるM3CSLである。フェラーリランボルギーニはクルマに詳しくない興味の無いヤツでも乗ってるが、このM3CSL乗ってるヤツは間違いなくコアなクルマ好きだと言えるのである。このオーナーとなら、この上なく楽しいクルマ談義が出来る事であろう。


最早常連となったZ34NISMOである。オーナー曰く「コレを展示するのは今回が最後になるかも」との事である。次に何を買うのかは何となくワタクシは分かっているが、ソレ言ったら次回の楽しみが無くなるのでパスである(笑)


このイベントは、最早このクルマを抜きに語れないと言っても過言ではないのである(笑)そしてこのクルマのオーナーもひじょ~~~~に残念な事に「このクルマを展示するのは今回が最後になるかも」と宣言し、会場は深い悲しみに包まれたとか包まれてないとか(爆)ただオーナー曰く「次回はもっと凄いので参加する」との事なので、ファンの方は来年まで全裸正座待機すべきである(核爆)


真のクルマ好きならば魂が震える事請け合いナシな、フィールドマスター所有のケンメリである。分かる人が見たら分かると思うが、内部まで徹底的にレストアされてチューニングされ尽くされているのである。コレを素晴らしいと思えない人間とはクルマ談義を弾ませる事はできない、ワタクシはそう感じる次第である。

 でもってサバゲーの方であるが、相変わらずダラダラ展開が続いているのである(笑)見るモンや買うモンや食うモンが余りにも多過ぎて、そっちの方に皆関心が向かっちゃってるのである。ソレでも観たいという酔狂なロンマニアの方の為に、動画を貼っておくとしようジャマイカ(笑)

2020-11-22 BB Jamboree・その2

2020-11-22 BB Jamboree・その3
まぁワタクシ自身食い過ぎて腹一杯&歩き回り過ぎてヘトヘトだったので、ゲームする気合は殆ど残ってなかったのである(笑)ぶっちゃけた話、サバゲーしなくても全然満足できたのである(爆)ただこのブログ&この動画がキッカケでサバゲーやクルマに目覚める人が居るかも知れないので、その人の為に頑張ってるって感じである。

*人間はパンのみに生きるに非ず
 でもってこういう祭りの時のゲームって、基本的に休憩時間長く取ってダラダラやるモンなのである。そして当然ながら、終わるのも早いのである。何故終わるのが早いって、勿論皆が待ち望んでるアレがあるからである:


そう、皆が待ちに待ったジャンケン大会である。そして白と黒の箱が示すように、今回はなんとトレポンが2丁も景品として登場するのである。トレポン以外にも豪華賞品が沢山あるので、ゲームなんかさっさと終えたいってのが皆の正直な感想であろう(笑)


何だか気合が入り過ぎて密っぽく見えるが、コレはあくまでも撮影上そう見えるだけであり、ソーシャルディスタンスはシッカリ保たれてる次第である(笑)


ジャンケンで勝ち上がって、この様に商品を手にしていくのである。今回ゲットした商品の写真が無いって事は、つまりそういう事である(笑)


主賓であるフィールドマスター、MOVEシャッチョ、Alice Gearシャッチョ、ミリドルによる締めの挨拶を経て、今回のイベントは無事終了である。


でもってコレが、出展者だけに与えられる特別なパッチである。まぁ正直今後は新コロ云々でイベント諸々がどうなるかは不明であるが、もしも順当にこのままやれるのであれば、次は来年4月頃になるという事である。新コロ云々に関して言いたい事は山ほどあるが、言ったら炎上待ったなしなのでパスさせてもらう次第である(笑)一つだけ言える事は「人間はパンのみに生きるに非ず」という事である。自粛期間で分かった事であるが、人間はただ食って寝てヤるだけじゃ生きてけないのである。もしも開催できるなら、来年も間違いなく参加する。ソレだけは確実な今日この頃であった。

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