アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には元GT-R(911納車待ち)&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

EYESORE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「借りて支払うつもりのない者は、契約条件に気を配らない」
By ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*正義よりも法律、道徳よりも契約
 正義と道徳、法律と契約、もうサブタイ見れば分かると思うが、ワタクシの答えは「後者の方がずっと重要」である。てゆーか多様性を重んじようと思うのであれば、後者は必要不可欠だからである。ちゅーのも正義や道徳ってシロモノはワタクシが以前から何度も言ってる事であるが、出身と文化と宗教と家庭環境と教育で各々違うモンだからである。中にはイスラム教みたいに「異教徒は神の敵、女は男の付属品」と堂々と教典に書いてあったり、ヒンズー教カースト制みたいなハードコア差別を教義にしてるトコだってあるのである。

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 じゃあソレに対し「お前等は間違ってるッ!」って言って悔い改めさせる事ができるかと問われたら、当然ムリである。最悪、泥沼の宗教戦争に陥るからである。じゃあどうするかって、法律と契約で「この土地じゃ最低限このルールだけは守れ。ソレ以外は好きにしていい。イヤならこの土地から出てけ」って明確な線引きを作っておいて、そのルールの下で互いを尊重し合うのである。マジで尊重できなくても、形だけでも守る必要があるのである。ソレが多種多様な価値観がゴッチャ混ぜになる中で、互いに平和に生きていける方法なのである。

*レギュレーションと契約を守ってこそプロ
 こう書けば【大坂なおみが全仏オープンで罰金を科せられた後に逆ギレ】の何が問題だったかが分かるってモンである。行為が正しいか否か、意義があるか否か以前に、ルール違反であり契約違反なのである。記者の意地悪さに問題がある?メンタルヘルスケアを怠ってる主催者に問題がある?そう思うなら大会そのものをボイコットするか、或いは大会前に会見を開くなり何なりして問題提議をすればいいのである。スポンサーとの契約を果たさない、大会のレギュレーションを守れないのは、プロスポーツ選手としてやってはいけない事なのである。

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 あと記者会見云々だけど、記者の向こう側にはファンがいるって事を忘れてはならないのである。大坂なおみが差別に対し中指おっ立てても構わんし、キレてラケット壊すのも許す。が、ファンや顧客に対し非礼を働くのは、テニスに限らずプロとしてやってはいけない事なのである。無論、厳しい質問や答えたくない質問も少なくないけど、ソレに対し上手に答えるのもプロとしての務めであり、その際どい質問に対する答え方でファンは益々選手を好きになってくれるのである。どんな質問が来ても、凛としてバシッと答える。コレこそが一流のプロのすべき事なのである。

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 故にワタクシは「ファンとのやり取りはSNS経由で良いじゃないか」って意見には賛同しないのである。ちゅーのもSNSってのは、テメェに都合の悪いモンを全てカットしてしまうからである。そうやって厳しい追及や鋭い指摘から逃げ続けて、テメェの悪いトコが改善されないままエゴと共にドンドン肥大化していって、テメェに賛同しないヤツを全て敵とみなし牙を剥いて、社会の分断が益々広がってく。SNSが普及して以来、このエコーチャンバー現象に歯止めが掛からないのである( ̄~ ̄)だから少なからず欠点があろうとも、記者会見は重要なのである。

ギャングスタ・テニス爆誕
 まぁ何ちゅーか、やっぱ彼女にも少なからず肌の色云々、性別云々って経験はあったんだろうと思うのである。その悔しさをバネに大成功を納めて、BLMブームに便乗してBLMパフォーマンスをやってソレがウケて、ソコから「私は世の中を変えられるッ!」って自惚れちゃって、今回のも「ルール違反にはなるけど、人々は私を支持してくれる筈だッ!」って思い込んだのであろう(^_^;)
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が、一応ルール内であった政治パフォーマンスとは違い、会見拒否は立派なルール違反であり、スポンサーのイメージ毀損でもあるのである。上記にもあるように、正義と道徳ってのは主観的なモンであり、思った以上に気分でコロコロ変わるモンなのである。そんなんで勝手に動かれたら、主催者もスポンサーも堪ったモンじゃないのである。

 だから大会は兎も角、さっさと会見拒否を撤回して謝罪会見をしないと、今後スポンサーがガンガン離れていくだろうと思うのである。ただあの態度を見るとその要領の良さは無さそうだし、あとBLM界隈が”裏切りモン”を許さんであろう。だから思ったのが「寧ろ逆にBLM界隈寄りのスポンサーを集えば良くね?」って事である。もう割り切って、ギャングスタ・ラップならぬギャングスタ・テニスを志すのである(笑)
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もう開き直ってBLMサイドからのポジショントークに徹して、稼いだカネで低所得層街にテニスコートとラケットを提供して、チャリティーで貧しい人の為のテニス教室を積極的に行って、サグライフ街道まっしぐらなトップテニス選手になるのである(笑)というのは冗談だけど、ただ貧困を脱出する道が多くて困る事は何も無いので、やってみる価値はあるんじゃないかと思う今日この頃であった。

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