ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「静かな写真のままでも、それが見る人の心を動かせばいいと心に決めた」
By サム・エイベル
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*写真、ゲットだぜ!
確かにサーキットライセンス取れば何時でも都合の良い時にサーキット走りに行けるのはデカいのであるが、でもワタクシは何だかんだ走行会に行ってたりするのである。やっぱ「主催者さんや常連さんと仲良くなって談笑しながら楽しめる」って要素は捨て難いし、何より走行会でしか得られないモンもあるからであり、その一つが「サーキット走行中の写真を撮ってもらう」なのである。そして今回、念願だったその写真をゲットできたのである:
やっぱ何だかんだ言ってスポーツカーは、特にポルシェのGT系みたいなレーシーなクルマってのは、サーキット走ってる写真が一番映えるのである。スポーツカーは靴で言うとスニーカーみたいなモンであり、GT系は言うならばマラソンシューズやサッカースパイクみたいなモンなのである:
youtu.be
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マラソンシューズやサッカースパイク履いて銀座や六本木を闊歩したり、街の名所で写真撮ってたりしたら、ソイツの事どう思うかって話である(笑)フツーのスニーカーだったら無問題だろうが、やっぱサッカースパイクはサッカーしてる時に履いてるのを撮るのが、マラソンシューズも走ってる時に撮るのが一番映えるのである。靴同様クルマにも適材適所があり、ソコを間違えてはいけないのである。
FSWだけでなくもてぎも走ってみて、改めてGT3は最高だと確信したのである( ´∀`)bやっぱサーキット走行をするのであれば、エンジンはリアに搭載するのが一番理に適ってるのである。ブレーキング時の前後重量配分もだけど、リアエンジンのがエンジン重心を更に低く出来るのである。その結果どうなるかって、こうなるのである:
1.3Gぐらい横Gが掛かってるのであるが、ソレでもコレだけしかロールしないのである。ロールしないからコーナリング時も安心できるし、姿勢制御も楽だし、何よりタイヤの偏摩耗を軽減できるのがデカいのである。だからタイヤやパッドやローターの価格は高くても、結果的に長く使えるからコスパは良いのである:
ちょっと分かり難くてアレであるが、後輪と同じ高さにエンジンがあるのである。分かり易く言うと、車内で座ってるワタクシのケツよりも低い位置にエンジンがあるのである(笑)当然、同じ高さにトランスミッションもあるのである。クルマの一番の重量物であるエンジンとトランスミッションがこんな低い位置にあるんだから、そりゃロールが殆ど無い、走ってる時の安定感は格段に良くなるのである。
*とある鉄の上達マニュアル目録
こういう基本構造の違いこそが、911みたいなピュアスポーツカーの魅力なのである。1発タイム出すだけなら素性の悪いクルマでも、エンジンパワー上げて太いタイヤ履かせれば何とかなるのである。が、ソレだと数周でタイヤとブレーキが熱でタレるし、消耗が激し過ぎてコスパが悪くなるのである。長く楽しみたいのであれば、やはり素性の良いピュアスポーツカーに勝るモンは無いのである。さて話は変わって、と:
*新サーキットライセンス、ゲットだぜ!
話は変わって、もてぎの運営会社って何時の間にか変わってたのである。名前が「ツインリンクもてぎ」から「モビリティリゾートもてぎ」に変わってたのは単なるリニューアルではなく、実は運営会社も変わってたのである。だから今までワタクシが使ってたTRMC-Sライセンスは実は昨年に既に失効していて、お陰で前回は本来払わなくていい入場料を払うハメになってしまったのである(´;ω;`)というワケで誠に残念ながら、新たに生まれ変わった【MCoMライセンス】を再度入会費や共済会会費や初回登録料を払い直す羽目になってしまったのである( ̄~ ̄)
詳しくはリンク先に書いてあるから省略するが、よーするに昔みたいに当該サーキットのコントロールセンター出向いて講習受けるのではなく、全部オンラインでできてしまうのである。顔写真とか免許証とか医師の診断書とかも全部ファイルに取り込んで送って、審査にパスしたら登録用の専用HPのアドレス書いてあるメールが届いてきて、ソコで講習動画を視聴して、視聴後にオンライン小テストやって、合格したらオンライン経由でカネを振り込んで終了である。まぁコレ使うのは今年末になるだろうから、今から色々楽しみになってきた今日この頃であった。