ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「期待があるところに魅力が生じる。期待感こそ生きがいである」
By 松本清
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*速さこそ正義
前々から言ってる事であるが、ワタクシはアンチEVじゃないし、かと言ってICE信者でもないのである。ワタクシは単なるスポーツカー好きであり、そしてスポーツカーにおける唯一の正解は上記サブタイのソレである。問題があるとしたら、ソレは「その速さをどんだけ楽しめるか」に尽きるのである。ワタクシがEVやPHEVやRE等のスポーツカーに求めるのは:
- 最低でも20分、できれば30分はサーキットを全開走行し切れる電費(及び燃費)と熱冷却性
- 1回の充電(及び給油)で20~30分の全開走行を2~3セットこなせる、或いはセットの合間にエネルギーの装填が可能である
- 十分に軽量であるか、あるいは重くてもタイヤとブレーキ及びその他がサーキット走行に耐えられる
この3つである。街乗りオンリーなら、ぶっちゃけ何の問題も無いのである。ただサーキット走行をするとなると、やはりこの辺りの問題が出てきてしまうのである。でもってワタクシは「身体がソレに応えられる限りサーキット走行は続ける」と決めてるので、サーキット走行性能は問題になるのである。
まぁ歳食ってくれば行く回数も減る&今の様に大型と小型の二刀流は難しくなるだろうし、そうなると一刀流にして片方を街乗り専用車にするかもであるが、当面ソレは無さそうである。ソレまでは買うクルマ全てにサーキット走行性能を求めるスタンスは変わらない次第である:
youtu.be
まぁいずれにせよ、その時が来てみないと何とも言えんのである。ひょっとしたら70歳まで二刀流いけるかも知らんし、逆に3日後に大病患ってサーキット走行を引退する羽目になるかも知らんし、ソレばっかは誰にも分からんからである。ワタクシにできる事は「現時点での最高の選択をする事」だけである。
*はじめてのもびりてぃしょー
何時の間にか「東京モーターショー」から「ニッポンモビリティショー」に名前が変わり、趣旨も全然変わってしまったのである。まぁ今は100年に1度のクルマ大変革期と呼ばれてて、東京以外のモーターショーも揃って観客数落ちてるので、そっちの方が正解かも知れないのである。でもって早速エグいヤツがマツダから出てきたのである:
youtu.be
王道的なデザイン、370馬力1.4トンの車体、合成燃料対応。全てにおいてワタクシの望ましいソレなのである( ´∀`)b問題は「ロータリーエンジンの発電量がサーキット全開走行に追い付くのか」って事であるが、追い付くのであればマジ欲しいのである (;゚∀゚)=3まぁコンセプトカーなんで市販化は無いかも知れない&されても相当先の話になるが、期待したい一台である。
そう、この手のコンセプトカーって「コンセプトカーのままで終わりかぁ~( ´Д`)-3」でガッカリする事も多く、ソレがまたこの手のショーの醍醐味でもあるのである。ダメで元々だからこそ、偶に出てくる市販化実現が嬉しかったりするのである。が、そうでないモンもあったりするのである:
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何ちゅーか、生まれて初めて「コンセプトカーのままで終わってくれぇ~(;´Д`)」って気持ちになったのである(笑)いくら「アホほど速い」って言われても、流石にこのデザインは受け入れられんのである(^_^;)まぁソレがGT-Rらしさと言われればソレまでだが、流石にデザインはもう少し頑張って欲しい次第である。
そう、たかがデザイン、されどデザインなのである。言っちゃアレだが「見た目はアレでも中身が凄ければ」ってのは、オタクや陰キャの発想なのである。陽キャやリア充は「興味の無い人がどう思うか」までも考えて行動するのである。そういう意味でも、ワタクシはホンダのコレは結構好みなのである:
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巷では「プリウスクーペ」と話題のコレであるが、ワタクシは結構好きなのである。こっちは市販化される可能性が高いという事で今からワクワクしてるのであるが、ただボンネットの高さやキャビンの位置からしてFF車である可能性が高いと思われるのである(´・ω・`)別にFFが悪いという事ではないが、ドライビングスタイル的にもクルマ哲学的にも、ワタクシはFFと相性が悪いのである。
*生涯現役だもんで
上記にも書いたけど、ワタクシは何時までサーキット走行を続けるのかの問いに対する答えは「身体がついてけなくなるまで」である。もしもサーキット走行20~30分の1本を走り切れなくなったら、その時点で引退する予定である。ソレまでは回数が減っていく事があるにしても、サーキット走行は続けていくつもりである。ひょっとしたら80歳過ぎてもまだ走れるかも知れないし、逆に来年に大病患ったり大事故にあったりして引退するかも知れないが、ソレは神のみぞ知る事であり、ワタクシにできる事はその日その日で全力を尽くすだけである。
ただスポーツカーに関して言えば、コレは「生涯現役」と言い切れるのである。サーキット行かなくてもスポーツカーは変わらず楽しいし、寧ろ街乗りやワインディングに特化したグレードの方が多いんだから、サーキット走行を引退してもスポーツカーを降りる理由にはならんのである。そん時はそん時でまた新しいクルマ選びが生まれるだろうし、ソコから新しい発見もあるだろうし、ソレをネタにブログだって書けるのである(笑)サバゲーは終焉が見えてきてアレであるが、クルマは生きてる限り続けられる。何ちゅーか、老後は退屈しないで済みそうで安心した今日この頃であった。