アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE SOUND OF RANCID JUICES SLOSHING AROUND YOUR COFFIN

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「管理者は、神は将来見事な花を咲かせる種を万人に蒔いてくださったことをわきまえていなければならない。よい管理者は、部下が持つ種を立派に花開かせることができる」
By メアリー・アッシュ

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*78億人総弁えのススメ
 何だか件の車椅子の社民党幹部オバサンが【私は弁えたくない云々】って言ってて、世間でもまだ「健常者が/障害者が、弁える/弁えない云々」で揉めてるっぽいが、そんなん実に簡単な話である。この世に在命してる全ての人間は質量の差こそあれど、全員弁えなきゃならないのである。人間というナマモノは文化的文明的なナマモノであり、文化や文明ってのは弁えるからこそ成り立つのである。憲法、法律、マナー、レギュレーション、常識、ローカルルール、場の空気等々。そういうのを最低限弁えるからこそ、人間社会は成り立つのである。

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 だから弁えない人間なんてのは、ワタクシに言わせれば動物と一緒なのである。法やレギュレーション等が間違ってるというのであれば、ちゃんと然るべきトコに訴え出て、然るべき方法でソレを変えていけば良いのである。ソレでも尚気に入らないというのであれば、残念ながらソレが適応される場所を去って、自分の望むような法やレギュレーションの地へと移り住むのが吉である。テメェの解釈は正しいんだから、力づくで変えても無問題?真反対の事を主張してる人間だって自分の解釈が正しいと信じてて、力づくで守るべきだと考えてた場合はどうするんだって話である。

*エンジンDAYS
 そう、自分の信念が正しいと信じて止まないのは、全ての人がそうなのである。でもソレを主張して絶対に引かないのであれば、後はもう戦争しかなくなるのである。だからソコんトコを弁えて、ルールに基づいたやり方で物事を決めて、決まった事に不満があっても弁えなきゃならんのである。もし弁えという思想が無ければ、人間は未だにサルと同じ生活を送っていたであろう。さて話は変わって、と:

Motor Fan illustrated Vol.175

Motor Fan illustrated Vol.175

直噴やらプレチャンバーやらEGRやらリーンバーンやら、エンジン技術って日を追う毎に複雑になってるのである。だからヘタにエアクリやらマフラーやらを交換しても全然パワーアップしないどころか、エンジン保護機能が働いて逆にパワーダウンしてしまったりするのである( ̄~ ̄)だから今時のクルマはエンジンチューニングをしないか、するにしてもメーカー公認のチューナーでやってもらうのが一番確実なのである。それでもやっぱパワーが欲しいならば、クルマそのものを買い換えるが吉である。

911DAYS Vol.83 (911デイズ Vol.83)

911DAYS Vol.83 (911デイズ Vol.83)

  • 発売日: 2021/03/04
  • メディア: 雑誌
気が早過ぎてアレであるが、早速予習を始めておこうと思ったのである(笑)ただまぁ911GT-Rよりも歴史が長い&GT-Rとは違って生産終了期間を挟んでないから、GT-Rとは比べモンにならんぐらい過去ネタが多い&古参が五月蠅そうだと思った次第である(爆)旧車派vs新車派とか、左ハンドル派vs右ハンドル派とか、ソコんトコの侃々諤々も大変なんだろうなと生産枠も取れてないのに既に憂ってたりする次第である(核爆)

*ココはニッポン
 話は戻って、あのオバサンを擁護し支持してる連中曰く「やり方はアレだけど問題提議に繋がった&環境が改善されるのであれば良かったのでは」との事であるが、全然良くないのである。過激な行動で要望を通すのはテロリズムも同様と前回言ったのもソレであるが、ソレ以上に「ニッポンはちゃんとしたやり方で要望が通る国だから」なのである。時間や手間が掛かってでも、すべき方法で要望を通すのが正しい在り方なのである。そうやって皆の納得のいく方法で世の中を変えてこそ、皆に歓迎されるのである。

 弁えない方法だけど、正しい事を成す為には仕方がない。そういう行為が辛うじて許されるのはつい最近の香港みたいに、国民の人権や自由が権力により制限されていて他に方法が無い場合だけである。そうでないのならば、ちゃんとした方法を選ぶべきである:
youtu.be
ソレでも尚「ニッポンは実質的に自民党独裁国家で、弱者は虐げられてるから仕方がないんだッ!」って思うんだったら、ニッポン以外のバリアフリーの充実した国に移住するが吉である。自民党を支持する国民達を説得するよりも、他国語を学んで他国で暮らす方が全然楽だからである。正義は出身や環境や宗教や文化や教育により変わるモンであり、故に皆が弁える必要があると改めて思う今日この頃であった。

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YOU'RE WELCOME

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「ターゲットを絞り込んで、商品を専門化するだけで、価格を引き上げることができる」
By 神田昌典

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*売れてナンボ
 良いモンが必ずしも売れるとは限らないが、でも売れなきゃ良いモンを作り続ける事は出来んのである。パガーニやケーニグセグみたいに創始者の道楽でやっているか、或いはランボルギーニやブガッティみたいにデカいトコの子会社なら儲からなくてもおkかも知れないが、そうでないなら利益を上げなければ継続していけないのである。でもってコレこそが、R35GT-R最大の欠点だとワタクシは思うのである。ソレは「然程売れなかった」という事である。ニッポン国内で1万2千台だから、グローバルで4万台前後といったトコであろう。途中でリーマンショック挟んだ不運があったとはいえ、やっぱ少ないのである(´ヘ`;)

youtu.be

 因みにポルシェ911は不人気と言われた996型でさえもグローバルで17万台売れてたんだから、その差は歴然である。因みに前の991型は、何と21万台も売れてたんだそうである(^_^;)だからクルマをロクに分かってないミーハー向けの素モデルを中心にして、真骨頂である走り重点のモデルを分かる少数向けに用意する。実際ポルシェがそうしてるように、水野氏のバトンを引き継いだ田村氏がR35を素とNISMOに分けたのは正解だったと思うのである。事実、1500諭吉以上もするクルマをニッポン国内だけで1000台以上売ったんだから、ソコは評価して良いと思うのである。

*マジかよ糞GT3キャンセルしてくる?
 水野氏が肝入りで作り上げたスペックVが41台、EGOISTが15台しか売れなかった事を考えると、1000台超はデカいのである。だから田村氏のやった事は賛否両論あるけど、NISMOを生み出した事に関してはワタクシは素直に評価したいと思うのである。そんなR35NISMOがこの度【2022年モデルを発表した】のであるから、そりゃ初期型NISMOオーナーのワタクシとしても黙ってるワケにはいかないのである(笑)多分コレがR35最後のマイナーチェンジになるのではとワタクシは考えているからである。

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 コレはヤベェ( ̄Д ̄;)明日にでもオーダーしてた992型GT3をキャンセルし・・・たくは当然ながらならなかった次第である(笑)カーボンボンネットで大体5kg軽量化だからワタクシが痩せれば済む話だし(爆)精度を挙げてバランス取りしたエンジンがもたらすレスポンスやパワーやフィーリングの向上も、多分素人レベルじゃ全く分からんであろう( ̄~ ̄)ワタクシが思うに、この新型NISMO最大の価値は「R35の最終モデル」ってトコにあるんじゃないかと思うのである。よーするにBNR34ニュルと同じである。

 ちゅーのもワタクシが小耳に入れた情報によると、R35は2022年に生産終了になるとの事である。今のままじゃ2022年からの新騒音規制はパス出来ないし、かと言って次期モデルがニュル北を走ったという情報は全然聞こえて来ないし、そうすると生産終了しかないからである。この新NISMO、8月に正式発表で発売は10月頃らしいから・・・

8月ぐらいにR35の2022年度における生産終了を日産が発表する

この新NISMOがR35の有終の美を飾る数量限定のファイナルモデルとアナウンスされる

カーボンボンネット及びエンジン深化の分だけ価格を上乗せして、大体2700~2800諭吉で販売する

ファイナルモデルだと確実にプレミアが付いて値上がりするから、あっちゅー間に完売する

GT-R伝説に箔が付き、ブランド力が向上する

(゚д゚)ウマー

・・・というのを狙ってるんじゃないかとワタクシは勘繰っているのである。2700~2800諭吉という911ターボS並みの値段でも、将来コレにプレミアが付いてアホみたいな値段になる事を考えれば安いモンである。まぁソコんトコは実際その時にならんと分からんので、大人しく8月の正式発表を待つのみである。まぁ何れにせよ買う予定なんぞ全く無いんで、ソコんトコ気楽である(笑)

*日産はスポーツカー”も”作るメーカー
 我々ポルシェはスポーツカー”を”作るメーカーであり、日産はスポーツカー”も”作るメーカー。コレはR35がデビューした時にポルシェの中の人が言ってた事であり、当時開発主任だった水野氏はコレ聞いてマジギレしたらしいのである。ソレから14年、R35が一切フルモデルチェンジせず生産終了になるのに対し、911は997→991→992と順当にフルモデルチェンジを重ね売り上げも好調だったんだから、残念ながらポルシェの中の人は正しかったのである(´・ω・`)やっぱ日産はスポーツよりも本業である大衆車を選ぶモンであり、本業がスポーツのポルシェとは気合の入れ方が違ったのである。

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 そう、今の国産メーカーに何が足りないって、ポルシェやBMWみたいなスポーツ性や走りを本業に据えたメーカーや、ベンツみたいに余裕を以って各種バリエーション展開の出来る高級メーカーが無い事である。何処も彼処もマスブランドの大衆車メインのメーカーで、経営がヤバくなったら当然ながら枝葉に過ぎないスポーツ性や走りは切り捨てられちゃうのである。まぁニッポン人気質として清貧を美徳としている&階級社会じゃないから貴族イズムが分からんのもあるけど、もう国産スポーツの復興はあり得ないんじゃないとも思えてきた今日この頃であった。

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BAD VIBRATIONS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。日本人は人と違うことに不安を覚える。しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば(学校も)変わるのかなと思う」
By 俵万智

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ポルシェ名物オプション地獄
 ポルシェ車を現在所有してるor所有を検討された事のあるロンマニアの方ならばご存知かと思われるが、ポルシェを新車で購入するにおいて絶対避けられないのが、このクルマ界の津々浦々まで悪名を轟かせているポルシェのメーカーオプション、通称「オプション商法」または「オプション地獄」である(^_^;)コレがどんだけ厄介なモンかは、公式HPの【カーコンフィギュレーター】で車種は何でも良いから選んで試してみると良いと思うのである。ほぼ間違いなく、余りの選択肢の多さに頭がクラクラしてくる筈である。

youtu.be

 コレの何が凄いって、パッと見じゃ意味が全然分からんオプションがアホほどあるって事がである(笑)だからポルシェセンター(以後ポルセン)行って中の人に一つずつ相談しながら選んでく事になるのである。今じゃ個室でデカいモニター使って操作できるから楽だけど、昔はコレをタウンページほどもあるブ厚いオプション用のカタログを手で捲りながらやってたのであり、8年前ぐらいにワタクシが991型911ターボ(前期型)の商談に行った時もそのタウンページ級のカタログが出てきたのを覚えてるのである( ̄▽ ̄;)

*地獄突破虎の巻
 でもって当然ながら、ワタクシもこのオプション地獄に向かい合わなきゃならんのである(^_^;)フェラーリのもそうであるが、このオプション商法の何がアレって、オーナーの「自分だけの一台を作り上げたいッ!」って願望を細部に至るまで煽ってくるトコがである。痒いトコに手が届くようなオプションがあって、そういうモンほどムダに高かったりするんで、気が付いたらアホほど盛っていたなんて事もあるのである。何せその気になれば800~900諭吉もオプションで盛れるんだから、オプション地獄恐るべしである( ̄Д ̄;)

youtu.be

 ソレならばオプション付けないとどうなるかって、ビックリするぐらいショボくて色々不便になるのである。だから何だかんだ言って、オプションを選ぶ事は避けられないのである。幸いGT3の場合は先日も述べたように、オーナー層を反映してかオプションの選択肢は比較的少なめなのである。だからワタクシの場合、オプションを4段階に分けて選ぶ事にしてるのである:

絶対欲しい:

比較的欲しい:

  • フロントアクスルリフト
  • PDLS
  • スポーツクロノパッケージ

比較的要らない:

  • 軽量カーボンルーフ
  • クラブスポーツパッケージ

絶対要らない:

  • PCCB
  • その他装飾系諸々

とまぁ、こんな感じである。ただやっぱ皆が欲しがるモンは予想通り高く、上記の「絶対欲しい」だけでも結構なお値段がするのである(^_^;)あとこのクルマはRRだからフロントオーバーハングが超長い上にGT3とあって素カレラよりも車高が20mm下がってるので、段差で擦るのを防止するためにアクスルリフトが欲しいのである、あとスポーツクロノは、何ちゅーかソレが無いと走るポルシェって気がしないのである(笑)

 あと目玉のクラブスポーツパッケージであるが、アレってロールケージと消火器とキルスイッチとブラケットも同時に入れないと、ワタクシが一番欲しい6点シートベルトが付いてこないのである(^_^;)あとカーボンルーフは「先ずお前が痩せろ」って言われるからパスである(笑)とまぁ細かいトコまで行くとホント色々あるんで、実に悩ましいトコである:
youtu.be
冗談抜きでフルオプションにすると1760諭吉のカレラSが2600諭吉まで値段が跳ね上がるモンであり、実際昨年ワタクシが試乗した試乗車もそのフルオプション仕様だったのである。まぁまだ枠が取れるまで結構時間があるので、ソコんトコはジックリ考えて選んでいこうと思うのである。

*枠をキボンヌ
 そう、生産枠の中に入らないと、話が始まらんのである。ポルシェの場合「ニッポンにおけるポルシェブランドの価値を保つ」といった名目で、一年にニッポンに輸入できる台数が決まっているのである。でもって車種毎に割り当て数が決まっていて、更にはハンドル位置毎にも割り当て数が決まっていて、その枠に入らないと次の枠に回るのである。ニッポンで右ハンドルの方が左ハンドルよりも納期が早いのは、つまりそういう事である。右ハンドル枠の方が左ハンドル枠よりも多いから、左ハンドルを選ぶと納車まで時間が掛かってしまうからである。

youtu.be

 だから今回GT3に初めて右ハンドルが設定された時に「チャンスかもッ!」って思ったのである。ちゅーのもGT3で一番多いのは従来の顧客の乗り換え需要であり、その乗り換え顧客はずっと左ハンドルに乗ってきた→左ハンドルにオーダーが集中するだろうと思ったからである。あとポルシェニッポンは右ハンドルを意図的に増やしたいみたいなので、枠も右ハンドルのが左よりも多いのではと踏んでいるのである。まぁ今年分の生産枠に入れたかどうかが分かるのが6~7月ぐらいなので、首を長くしてジックリ待とうと思う今日この頃であった。

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COMMON COURTESY

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「治めるとは、選ぶということ。選べないことが出てくると、治められないことも出てくる」
By ナイジェル・ローソン

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*ぼくのかんがえたさいきょうのすぽーつかー
 先ずはおさらいであるが、ワタクシがファーストカーに望むモンは後にも先にも「ほぼ無改造でサーキット走行を楽しめるソレなりにパワフルなクルマ」である。クルマだけなら選択肢は数多くあるが、この「サーキット走行を堪能できる」って条件を含めると、選択肢は途端に減るのである(^_^;)もっと細かい事を言うと、こんな感じである:

  • FSWやもてぎのフルコースを想定してるんで、パワーは400馬力以上は欲しい
  • ブレーキローターは鋳鉄
  • バケットシートセミバケでもフルバケでも、どっちでもおk)が標準装備
  • ミッションは2ペダルMT
  • できれば右ハンドル
  • エンジンは運転席後方
  • ロマンがある

といったトコである。今の今に至るまで決められなかったのは、コレを程好く満たす選択肢が無かったからである。贅沢と言われたらソコまでであるが、やはり妥協を残すと大概後悔するので、ソコんトコは譲れなかったのである。

 あと何気に最後の「ロマンがある」は重要だったりするのである(笑)つーのもクルマ買う時のワタクシのジャスティスが「そのクルマを欲しいと心に思ったその時には、既にハンコは押されていた」だから「ムリしてでも乗りたいッ!」って思わされる事は重要なのである(爆)
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そういった積極的な理由で選んだモンの方が最後まで愛着が沸くモンだし、問題が起こっても何とかしたいという気持ちが強く湧くモンである。何だかんだ人間というナマモノは理論よりも感情で強く動くので、やっぱ感情にグッとくるモンが一番なのである。

*夢から現実へ
 今日は前回のブログでも述べたように、遂に【911GT3のニッポン仕様】が出たのでポルシェセンター(以後ポルセン)行ってきた次第である。ワタクシが911GT3の何に魅かれたって、上記条件を全て満たしていた事がである。実は去年秋の段階で【ケイマンGT4】がその全てを満たしていたのであるが、やはり「GT3に右ハンドルが出るかどうかを確認しないと決心が付かないッ(>_<)」って乙女心が故に保留にしてたのである(笑)でもってポルセン着いて担当の中の人を待っていたら・・・

・・・まだ何も言ってないのにコレが出てきたのである(笑)まぁワタクシは目立つ風貌をしていて、その目立つ風貌の野郎が去年から度々「GT3ガー」って言ってたんだから、そりゃそーだとしか言い様が無いのである(爆)

 というワケで、もう言葉は不要である(笑)もうこの段階になると夢や願望を語るのは既に終わっていて、後は現実を煮詰めるだけである。今後ワタクシがどうやってクルマを運用していくか、そしてポルセンは何処までサポートやサービスをしてくれるのか、そんな感じである。特にポルシェ車のオプションってのはネット情報じゃ分かり難いモンが実に多いので、ソコんトコ中の人に一つずつ相談しながら削ったり入れたりして作っていくのである:

例えばこんな感じにである。ワタクシは装飾だとかハデな見た目だとか快適装備だとかいった走りにムダなモンは一切欲しくないが、走行や普段使いに関するオプションは欲しいし、あとオーディオは何だかんだ欠かせないのである。

 新型に限らずGT3の何が良く出来てるって、ワタクシみたいなヤツのニーズを良く分かってるって事がである。走りに必要なオプションはハナッから全部入ってるし、逆に走りに関係無いオプションは簡略化されてるのである。ブルメスターの高級オーディオの選択も無いし、走行モードも「ノーマル」「スポーツ」の2つだけである。選択肢を増やすのは簡単であるが、減らすのは難しいのである:

とまぁこんな感じに中の人とオプションについて色々相談して取捨選択しながら、こうやって見積書を作っていくのである。ワタクシはサーキット走行用にフルバケットシートと、あと普段使いの為にフロントリフト機能を入れてしまったので、オプションは少ないけど結構な金額になってしまったのである(^_^;)あとクラブスポーツパッケージは悩んだが、ロールケージと消火器がジャマなのでパスした次第である。

*清水ステージダイバー
 そうこうして見積書を作って、支払プランを立てたり、あとはメーカーではなくディーラーオプション(ドラレコレー探などもある)を選んだり、あと保険なども居れたりするのである。まだニッポン仕様が発表されたばかり→細かいトコは今後ポルシェニッポンが中の人向けの講習会やって明らかにしてく予定であるが、取り敢えずまぁ・・・

・・・某ドゥーチェみたくノリと勢いで注文しちゃった次第である(笑)まぁ単に注文ブッ込んだだけで、肝心の生産枠はまだゲット出来てない→よーするに仮予約に過ぎないのであるが、何はともあれ清水の舞台からカール・ルイスが如く助走つけてガッツリ跳んできた次第である(爆)まぁまだ引き返せない状態(シュトゥットガルト本社にオーダーが行って生産が始まっちゃった)ではないが、多分引き返さんであろう(核爆)

 何ちゅーか、ワタクシのような怠けモンのロクデナシがこんなクルマをオーダーしちゃって良いのかどうか、未だワタクシの脳内で自問自答が続いてる次第である(笑)あと生産枠だけど、ポルシェニッポンの方針では左ハンドルよりも右ハンドルに多く割り当ててるっぽい&数年前からフライング予約してるっぽいお得意様は多分左ハンドルを想定して予約してるだろうから、こりゃワンチャンあるかもなのである(爆)
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色々言われてるこのペダルだけど、ワタクシが元々ガニ股なせいか、殆ど気にならなかったのである。てゆーかガニ股なせいで、逆にR35のペダル位置の方が違和感を感じたぐらいである(笑)生産枠をゲットできたかどうかが判明するのが6~7月ぐらいらしいが、ソレまで首を長くして待とうと思う今日この頃であった。

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WHAT SEPARATES ME FROM YOU

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「経営にはロジック(論理)とマジック(感性)が必要。ブランド再生で必要なのは、革命ではなく進化だ」
By ルー・フランクフォート

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*右ハンドル(゚∀゚)キタコレ!!
 サブタイだけで察しの良いロンマニアの方ならば想像付くであろうが、ポルシェセンター(以後ポルセン)で「4月に発表されます」って聞いていた【911GT3のニッポン仕様が発表された】のである。でもってサブタイにあるように、今回GT3史上初めて右ハンドルのGT3がニッポン市場に導入される事が公式に発表されたのである( v ̄▽ ̄)ポルセンの中の人は「今まで右ハンドルのGT3がニッポン市場に正式導入された事は無い」と言ってたんで、自分のクルマの助手席に座ってイメトレとかをしたりしてたのだが、もうその必要も無くなったってワケである(笑)

youtu.be

 ポルセンの中の人曰く「今の時代、左ハンドルを選ぶのは昔からずっと左に乗ってきた60代以上か、細部にまで拘るコアなクルマ好きだけ。主要顧客であるアラフィフとソレ以下は殆ど右を選ぶ」んだそうである。だからポルシェニッポンはマニアが好む各車種のトップグレードを除いては、基本右ハンドルしかニッポンに輸入しないようになったんだそうであり、今回のGT3の右ハンドル導入も恐らくその流れに従ったモンであり、遂にワタクシの時代がやってきたのである(笑)まぁいずれにせよ、休日は最寄りのポルセンへ直行である。

パラダイムシフトががやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
 サブタイにもあるように、話はいきなり変わるのでご了承頂きたい次第である(笑)電ガンと言えば最近ワタクシが頻りに話題にしてるのが新型トレポン(以後∞ポン)であるが、電ガンにソレなりに詳しい方以外にコレを説明するのは困難なのである(^_^;)文章で説明するのが面倒臭いんで、何時もの様に動画使っちゃう次第である:
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この仕組みは平成初頭に東京マルイが開発したモンであり、以後現在に至るまでこの形式(及びその亜種)が電動ガンの主流となっているのである。流石に30年以上経った今は電子トリガー化、プリコック機能の搭載、リコイル装置といった改良が成されているが、基本構造はずっと同じであり、やはりソレなりのスペースが必要だし制限もあるのである。

 以前からネタにしてる∞ポンの何が画期的かって、この根本にある「基本構造はずっと同じ」を覆した事にあるのである。モーターを大幅に小型化して、アナログ機構をほぼ全部排してデジタル化を一気に推し進め、もう煮詰まり切ったと思ってた電ガンパラダイムシフトを起こした事にあるのである。流石に動画や雑誌だけじゃ得られるモンが足らないと思ったので:

千葉で仕事してきたその帰りに、ドサクサに紛れて【MOVEでやってる∞ポン試射会】に行ってきちゃったワケである(笑)やっぱこういうのって実際に目で見て実際に手で触れてみないと分からん事が多々あるんで、顔出してみた次第である:

右下にある黄色くて丸いのがモーターであるが、実物見てみると実に小さいのである( ̄□ ̄;)左下に通常サイズの名刺があるが、アレと比べれば如何に小さいかが分かると思うのである。そして真ん中にあるのがメカボであり、モーター組みこんでもあの小ささに収まるのである。メカボをアレだけ小さくできれば、今まで商品化できなかった鉄砲も商品化できるし、カスタマイズの幅も広がるし、電力消費も少ないからバッテリーも小型化できる。そう、視野が一気に広くなったのである:

コレが∞ポンのデモガンである。この試射会、実は耐久テストも兼ねていたりするのである。もう結構な数の人が試射に来ていて、もう何千発も撃ち込まれたとの事である。でも現在においても不具合は一切無いし、開発は好調に進んでるっぽいのである。このまま不具合なく進めば、発売は思いの外早くなるかもである。

 でもって実際撃ってみた感想は「トレポンが更に進化できるとは思わなかった( ̄Д ̄;)」といったトコである。トレポンの数少ない欠点の一つに「プリコックじゃないが故の僅かなレスポンスの遅さ」があったのであるが、今回プリコックが標準装備された事でソレも解消されたのである。あとDSG(ダブルセクターギア)化によって連射速度もアップしてるから、レスポンスが聞いてた以上に凄い事になってたのである:
youtu.be
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でもって弾道は流石MOVEカスタムといったトコで、フルオートしても散らからずに一直線に飛んでいくのである。今まではエアコッキングショットガンが手動のプリコックという事もありレスポンスでトレポンに対するアドバンテージを築いていたが、ソレも完全に無くなってしまったのである(笑)どうやらトレポンが再びキング・オブ・エアガンとなりそうである。

電動ガン2.0
 まぁ何ちゅーか、30年という時の流れが、電ガンに関するパーツの進化を促したと言っても過言ではないのである。まぁ35年前のケータイがカバンと同じサイズだった&重量が3kgもあったのに対し、今のスマホはポケットサイズで200g以下で性能は比べるまでもなくなってるんだから、電ガンも30年経てばそのレベルの進化もするであろう。年号が変わって、ケータイ同様に電ガンも進化して、今後は∞ポンが電ガンデファクトスタンダードになるとワタクシは予言する次第である。

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 どのジャンルでもそうであるが、真に優れたモンは何処も挙って採用するのである。ジェットエンジン然り、スマホ然り、スラップスケート然りである。そして電ガンの世界においても、この∞ポンの方式を今後は特許を避けながら類似のモンを展開させていくんじゃないかとワタクシは予想してるのである。でもって∞ポン開発元のシステマもソコんトコは折り込み済みで、今後はライセンスや特許の供与でビジネスを組み立てていくとの事である。進化した令和の電ガンがどうなっていくか、楽しみで仕方がない今日この頃であった。

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HOMESICK

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「教育の最高の成果は、寛容さである」
By ヘレン・ケラー

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*障害は不便ではあるが不幸ではない
 上記サブタイはヘレン・ケラーの言葉であるが、ワタクシも障害者の一人としてマジでその通りだなと思う次第である。分かり易く言えば、チビがバスケやるようなモンである。確かにチビだとトップ選手にはなれないかも知れないが、バスケそのものを楽しむ事は十分可能なのである。無論、悪意を以って障害をバカにするヤツだとかには法的な罰が必要だし、不便が度を越していて日常生活に差し支えるのなら支援が必要であるが、必要なのはソレぐらいである。よく「貴方が障害者になった時の事を想像してください」とかいうが、ワタクシは身体障害になったとしても障害仕様に改造してクルマを楽しみ続ける次第である。

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 だから障害があって不幸を感じるヤツの相場は決まってるのである。ソレは「自分で自分を差別してるヤツ」である。シッカリとした自分を持っておらず、故に健常者と同じ事が出来ない自分に強烈な劣等感を感じ、行き場の無い恨みをテメェの中で循環させてるヤツである。最近話題の【乗車拒否されたと大騒ぎした車椅子の社民党幹部オバサン】も、そんな不幸を抱え込んだ一人だとワタクシは見てるのである。ホントに幸せな人間は、他人の幸せをジャマしないモンである。このオバサンはテメェが不幸だと思い込んでるから、ムリして一生懸命頑張ってくれたJR職員の皆さんを不幸に巻き込む事を厭わないのである┐(´д`)┌

*目的は手段を正当化しない
 上記サブタイこそが、あのオバサンのやった事の何がダメなのかをシンプルに示してる次第である。騒ぎを起こしたりだとか、攻撃的なやり方で相手に要求を呑ませるというのは、言っちゃ悪いがヤクザやテロリストのやり方である。ソレで実際に世の中が変わったとしても、ソレは消極的な理由で変わっただけであり、決して歓迎すべきモンではないのである。あと世の中が良い感じにバリアフリーに向かって動いているのは、名も無い大勢の善良な当事者達が地道にコツコツと実績を積み上げてきたからであり、決してコイツ等みたいなサヨク活動家が一発ガツンと言ったからではないとワタクシは確信してる次第である。

youtu.be

 こう言っちゃ大変アレだが、コイツ等は同じ障害を持つ人達にとっての面汚しであり、業績を横取りする寄生虫でしかないのであるo(*`ω´*)oブログでは「味方を増やしていけば云々」とあるが、このやり方では味方以上に敵が増えるだけである。でもって健常者もそうであるが、ソレ以上に障害者が敵に回ってしまう事になるだろうとワタクシは見てるのである。不便と折り合って社会や健常者と仲良くやってる障害者達からすれば、テメェで勝手に不幸に陥って世の中や社会を逆恨みしてるヤツ等が悪目立ちしてイメージ悪化させるのは胸糞悪いモンである。

youtu.be

 結局こういう世の中を逆恨みしてるヤツ等にとって世の中とは「健常者の強者が横暴に振舞ってて、弱者を搾取し障害者を迫害&追放する邪悪な世の中」であり、ソレに立ち向かう事は正しい事であり、立ち向かうにおいて方法を選べない事は仕方ない事であり、ソレで相手が不幸に陥ったとしても自業自得という事なのである。そしてそういうヤツ等を支持するのも世の中を逆恨みしてる同じ穴のムジナであり、そのムジナ共の票があれば社民党ならば生き残れるって算段である。まぁ泡沫政党の幹部らしい処世術である┐(´∀`)┌

*真の弱者を救おう
 あのオバサンを支持するヤツ等曰く「健常者と同じように障害者も事前連絡なしに公共施設を使えないのはおかしい」って事であるが、マトモな頭してればンな事出来る筈無いのは理解できる筈である┐( -"-)┌全ての駅にバリアフリー化して、その為の要員を配備する?ンな事したらどうなるかって:

全ての駅をバリアフリー化して、その為の要員を常時配備する

当然だけど設置コストだけじゃなく、維持費諸々も必要になる

他のサービスが悪化したり、無人駅が廃駅になったり、運賃が上がったりする

健常者の利用客、特に低所得層の利用客が大ダメージを受ける

( ゚Д゚)マズー

という事になるからである。そう、完全バリアフリー論の何がバカげてるかって、そうする事で”真の弱者”を苦しめる事になるのである。一部の弱者を救うために、ソレ以上の弱者が苦しむ事になる。コレを本末転倒と言わずに何と言うんだという話である。

 コレはこのオバサン達に限らず、サヨクや類似の活動をしているヤツ等全体に言える事であるが、ヤツ等は障害者だとか少数派だとかいった分かり易い弱者を救うためのパフォーマンスには熱心であるが、その裏に居る大勢の”真の弱者”を無視してるのである。多数派や主流派の中の最底辺で、声を上げても聞いて貰えない。トランプが何故5年前に当選できたかって、そういう真の弱者の声に耳を傾けていたからである:
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自民党が何だかんだ勝ち続けられる理由ってのは、ニッポンにおけるこの真の弱者の声をソレなりに聞いて反映させてるからなのである。野党で地道にソレやってるのは共産党ぐらいで、あとは”メディア映えする弱者”だけを持ち上げて安易に票を得ようとする偽善政党ばかりである┐(´д`)┌目立たない地道な努力をコツコツ続けられないヤツに栄光は無い、改めてそう思う今日この頃であった。

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FOR THOSE WHO HAVE HEART

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「幸福は対抗の意識のうちにはなく、協調の意識のうちにある」
By アンドレ・ジッド

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*売れないは悪
 90年代~00年代のクルマで最もデザインが優れたクルマは何かと問われたら、ほぼ間違いなく「FD3S」がトップか、百歩譲ってトップでなかったとしてもベスト3以内には入るであろう。そんな今尚称賛されているFD3Sであるが、果たしてどんだけ売れてたのかを調べた所「グローバルで68000台」だそうである('A`)蛇足であるが、同世代のクルマでFD3Sの3~8倍の値段がした「最も不人気なポルシェ911」と呼ばれた996型911ですらグローバルで17万台売れてたのだから、その差は歴然である。

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 そう、FD3Sは排ガス規制で惜しまれて生産中止になったのではなく、単に売れなかったから生産中止になったのである。FD3Sに限った話ではなく、A80スープラ然り、S15シルビア然り、R34GT-R然りである。ンでもってこの4車種と言うのは、今時の新車を否定する際にオタク共か対比として持ち上げてくるクルマである。故にこの辺りのクルマを引き合いに出すオタクの話はマトモに聞いてはいけないのである(笑)ホントに売れてて支持されてるんだったら、排ガス規制を乗り越えて売られ続けるモンである。

*売れるは善
 そう考えると、丁度10年前に発売された86/BRZは良くやってると言えるのである。売り上げも相当なモンだし、ワンメイクレースも大盛況だし、走行会行けば(特に2000m以下のショートサーキットでは)ゴロゴロ居る。クルマ自体が良く出来てるかと問われたら正直「?」だが、コスパとか使い勝手の良さとかチューニングやカスタマイズのし易さとか、そういうトコが秀逸なのである。ソコんトコのマーケティング戦略の上手さは流石トヨタである。そんな86/BRZに【次期型が発表された】のだから、そりゃ刮目せざるを得ないのである。

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 ディメンションが先代とほぼ同じトコを見ると、シャシーの基本設計はキャリーオーバーと見て良いであろう。スペックと動画観た限りであるが、今回のフルモデルチェンジの何が良いって、やっぱエンジンである。排気量増えたからパワーが上がったのは当然だが、トルクが中間から出るようになったのが実に(・∀・)イイ!!のである。ちゅーのも速さを出す為に一番重要なのが中回転から高回転にかけてのトルクであり、先代はココがショボかったのである。ソコんトコをシッカリ改善してきたトコが、何ちゅーか実に良く分かってるのである。

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 一部のオタクは「ターボじゃないのかよ(´・ε・`)チェッ」とか言ってるが、上記にあるようにオタクの声なんぞアテにならんのでスルーしておkである(笑)先代同様コレはエントリーモデルであり、エントリーモデルならば扱い易いNAが適してるのである。そう、86/BRZの何が良いって、初心者にとって非常にリーズナブルな事がである。そのコンセプトがシッカリ継承できてればこの次期モデルもシッカリ売れるだろうし、実際試乗車が出たら乗りに行きたいモンである。NDも来年9月で3回目の車検なんで、ひょっとしたひょっとするかも知れないのである(爆)

*チューニング業界最後の輝き
 半年前に発売されたGRヤリスと、今年の夏~秋に発売される新型86/BRZと、今年末or来年前半に出るだろう次期フェアレディZ。この3台を最後の輝きとして、チューニング業界は一気に衰退する。残念ながら、ワタクシはそう予言する次第である(笑)スポーツカーってのは8~10年ぐらいの長期に渡って複数回のマイナーチェンジを受けて売られ続けるのが常であり、そして純ガソリンエンジン車(略称ICE)が禁止されるだろうのが2030年代からだから、恐らくコレ等(ひょっとしたら次期WRX-STIも)が国産スポーツカー最後のICEになる可能性が高いのである。

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 ニッポンでは2030年代半ばとされてるが、外国の早いトコでは2025年からなんてトコもあるのである。当然、電動時代にワンチャン賭けてる国産勢は早々に全ラインナップを電動化して来るであろう。ンでもって、チューニングショップやらパーツメーカーとかにHVやEVやPHEVをチューニングできるノウハウがあるかと問われたら、ワタクシの見たトコでは「無い」である。だから国産車が電動化され始めたら、後はもう廃れていくっきゃないのである。今クルマ好きがすべき事は、残り少ない新時代までチューニングを楽しむ事。改めてそう思う今日この頃であった。

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