これもサバゲー中毒の症状なのだろうか。とにかくヒマさえあればガンショップに足を運ぶ、買いたいものがあっても無くてもとにかく銃やパーツを見ているだけで楽しい。そんでもって、何らかんら言いながら結局は何か買ってしまう（笑）若い頃は（といってもまだ３０だが^_^;）それが本屋であり、紀伊国屋書店やらジュンク堂等の大型本屋などへ行くとそれこそ何時間でも立ち読みしてしまう。ジャンルに関係なく、目に付く本という本を手に取り、時間の許す限り読む。だが現在は飽きてきたのか、集中力がなくなったのか、体力がなくなってきたのか、めっきり本屋で長居することも無くなった。
その代わり、ガンショップで長居することが多くなった。パーツ一つ見るたびに、「アレをああして、コレをこうして」と考えると限が無くなる。インターネットが出てきた今では、それが更にタチの悪いものになってきた。たとえ東京中探して無くても、他県にあったりする。こうなると更にきりがなくなる。
そんでもって、今ワタクシが一番関心を寄せているのが新しい銃の開発。ワタクシは図体がでかくて鈍いし、おまけに一つの場所でじっとしていられない（爆）だから先頭を行くアタッカーの後ろからついてきて、アタッカーの援護、またはポジションを守る、いわゆる"ミドルアタッカー"がワタクシの天職ではないかと思う。
ワタクシが新型銃に要求するのは：
・バレル長４５０ｍｍ以上（飛距離を上げるため）
・銃本体の剛性が高い（命中精度を上げるため）
・ラージバッテリーが使用可（燃費及び連射能力を上げるため）
・多弾マグの容量が大きい（持久戦に対応するため）
・軽くて取り回しが良く、レールなどの拡張性が高い
といったところであろう。
現在の所、その要求を満たせそうなのは：
①ＡＫ−４７
②Ｇ３６ロングバレル＋バッテリースリング
③Ｍー１６ Ａ３フルメタル
④Ｇ３／ＳＧ−１のフルメタル化
⑤次期発売のＭ−１４待ち
と、候補はこんなにあるのだが、ところがどっこい：
①は拡張性が低く、何より萌えない（核爆）
②はバッテリーをどうするかが非常に難しい
③は、Ｍ−１６系で今まで散々手を焼いてきた過去があるので(^_^;)
④はムチャクチャ重くて、しかもムチャクチャ高い
⑤は、未だに情報の"じ"の字も出ていない
当分、ミニバッテリーしか使えないステアーＡＵＧミリタリーと、ラージが使えるがフロント部分を初め全体的に重いＳＲ−１５で当分頑張るしかない今日この頃であった。
