ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「残り１０分、足が止まってしまった。そこが頑張り所だと思うし、そこでどれだけ出来るかが本物の選手の強さだと思う」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
う〜む(-_-;)あまり良い兆候ではないのである。ココ１ヶ月調子が伸びない＆突発的に暴発するっぽいので先月主治医から屯用で内服をもらっていたりする。何ちゅーか"アレ"の経験があるロンマニアの方なら何となく分かると思うのであるが「精神が変にむず痒い」という様な雰囲気の時にソレを一服すると、痒さが消えて妙に落ち着くのである。現に今、一服したお陰でむず痒さが取れて、よーやくネタがで出して筆（キーボード？）も走りまくっていたりする（笑）が、問題はコレだったりする。実はコレ、依存性があり耐性が付くといった性質がある上に、常用を急に止めると反動が帰ってくるのである。ココ最近の"ボヤ"騒ぎで不覚にも使用回数が増えてしまったのであるが、マジで気をつけねば(´へ｀;)さもなきゃ、ミイラ取りがミイラになってしまう。
んで、読み方によっては結構ヤバい内容の前置きはコレぐらいにして（笑）ココ最近ず〜〜っとクルマネタばかりで他系統（特にサバゲー・ミリタリー系）のロンマニアの方々を退屈させていたのではないかと思うのである（爆）なんか最近、エアガンの新製品ラッシュ（特に発売延期常習犯の東京マルイ／核爆）が良く見たら結構凄かったりする。エアガンだけじゃなくて、装備関係もワタクシがサバゲー始めた頃よりもずっと充実していると思うのである。何か最近そっち方向に目をやっていない上に「サバイバルゲーム＼(^o^)／オワテタ！」って啖呵切ったモンであるから（原爆）全然気付いていないのであるが、実は盛り上がっているのではないのかと勘ぐりたくなるのである。
ん(ﾟヘﾟ)？ソレ言ったらアダルトビデオなんか年１０００本以上出ているけど永遠のアンダーグラウンドだし（笑）幾らサバゲー人口が絶対的・相対的に増えたとしても中身がナードじゃ・・・まぁ置いておこう（爆）コレが新製品その１、次期電動ガンのＡＫ７４ＭＮである：
結論はズバリ「ＡＫ７４ＭＮ(ﾟ⊿ﾟ)イラネ」である（核爆）何ちゅーか、どーもワタクシは東側の武器に"萌え"を感じないのである(^_^;)既に発売されているＡＫ４７は高剛性＆ラージバッテリー＆６００発の多弾マグの強力無比なツールだったからして、このＡＫ７４ＭＮもそれと同等かそれ以上と考えられるが、やっぱ"萌え"を感じないのである(;^_^A)
新製品その２。今度はコンパクト電動ガン最新作のイングラムＭ１０である：
コレはワタクシのカテゴリー内では「好き」の部類に入る銃である。が、やっぱり「イングラムＭ１０(ﾟ⊿ﾟ)イラネ」である（笑）何ちゅーか、御座敷シューティングにはもってこいかも知れないが、サバゲーツールとして考えると前作のＶｚ６１スコーピオン同様使い勝手の悪さを感じざるを得ないのである(^_^;)イングラムもスコーピオンも元が６０年代の銃だから仕方ないっちゃ仕方ないのであるが、やっぱ「使い勝手」って面で考えると、光学機器搭載を前提＆人間工学に基いて作られた近代銃であるＭＰ７Ａ１に分があるのである。もし「サバゲー用に電動コンパクトが欲しいんですけど、何が良いですか？」と聞かれたら、ワタクシは即座に「ＭＰ７Ａ１」と答える。
新製品その３。コレは今秋発売のデトニクス.４５である：
コレはワタクシも欲しいと思うのである。ワタクシは以前グロック２６を所有していて「こんな小さいのに、ホントに良く飛んで良く当るなぁ(^∇^)」って思いっきり関心＆東京マルイの技術力に脱帽していたのであるが、今度はソレ以上に小さくてマガジンも薄い（ガス容量が少ない）にも関わらず出してきたという事は、マルイは相当自信があるのであろう。こりゃ楽しみである。
確かに楽しみであるのであるが、長い目で見たらコレまた「デトニクス.４５(ﾟ⊿ﾟ)イラネ」になってしまうのである（笑）理由は簡単、小さ過ぎてバックアップとしては使い勝手が悪いからである。実は同様の理由でグロック２６を手放したりもしていたりする(^_^;)使い道をムリヤリ作ると「バックアップのバックアップ」ってトコであろうが、ハンドガンのマガジンを２種類持つと重い上に混乱する。一応、コルトＭ１９１１Ａ１ガバメントのマグも併用出来るようであるが、肝心のコルトＭ１９１１Ａ１ガバメントも旧式銃だけあって、現代銃のシグＰ２２６やハイキャパ５.１と比べると使い勝手に劣ってしまう。とすると、同じ系統のマグが使えて、近代的ユースが出来るそのまた次のＭＥＵピストルが出て来るまで、デトニクスが実戦投入される可能性は低いのである。こーして新製品は数多くあれど買う気は全く起きず、それ以前にサバゲー自体全然御無沙汰してしまっているのを、前に「再」を幾らつけても足らないぐらい認識した今日この頃であった。
