アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

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 眠い、やっぱり眠い。家に帰って、ゆっくりくつろごうものならあっという間に爆睡。本を読んでいても、ゲームをしていても、ヘッドホンで大音量で音楽かけても爆睡。これじゃぁクォリティー・オブ・ライフもへったくれも無い。寝て、メシ食って、仕事して、お終い。もう治療を受けて3年になるが、どうも肝心な所で治りが悪い。今度、本多先生に何とかしてもらわなければ。

 何かここ最近ありとあらゆる事がメチャクチャである、納車の予定が決まらないは、その煽りを食らってペーパードライバー講習もキャンセルしなきゃいけないは、納車の関係でゲームに参加できないは、眠ってしまうせいで「ロマンシング サガ」は終わらないは、買った本も眠っちゃうせいで読みきらないまんまだは、気が付いたらBBローダーが3個あったはで、もうシッチャカメッチャカである。

(注:「どうでもええ事ばっかやあらへんか!!」といったエセ関西人的なツッコミは、自称九州男児のワタクシには効きませんゆえ、御了承下さい)

 あと思いっきり話は飛ぶが、"G計画"を進める上で、出て来るは出て来るはあのヘタレニートの呆れて物が言えなくなるような情けない話が。親から独立出来ないは、バイトを始めると何度も言いながら結局一度も実行に移していないは、戦闘記録でのワタクシのあからさまな宛て付けを軟体動物のようにシカトするは等、僅かな間でもアイツを弟と思って可愛がっていたワタクシの頭がジンジン痛むような話ばかりである。

 極めつけは自動車教習所に通ったのは良いが、仮免落ちてそのまま中退した。という余りの情けなさと、余りの親不孝に開いた口がふさがらない話である。日本人の2人に1人が免許を持っている今の時代、自動車教習所で落ちこぼれるなんて聞いた事も無い。それだけならまだしも、たったそれだけの失敗で尻尾巻いて逃げ出すという底無しのヘタレさ、教習代を全額親から出してもらっているという自覚の無さ。自分以外の物が全く見えていない視野の狭さ。もう何も言うまいと思っていたが、流石にこれは見逃さずにはいられない。

 ワタクシが願う事はもはや1つ。社会からドロップアウトするのは勝手だが、社会を逆恨みしたり、人様に迷惑をかけるようなマネだけはするな、ということだけである。実際、ここ最近のとんでもない犯罪というのはこうした引き篭もりのヘタレニートが世間に逆ギレして起こしているパターンが実に多い。そしてもしもの話だが、その根性無しのヘタレニートがこれを読んでいるのなら、ここまでお前をコケにしたワタクシを真っ当な形で見返してみろ、と意味の無い挑発で締めくくる今日この頃だった。