YOU’RE LIVING ALL OVER ME

　今度の９・１１総選挙、健康を理由に引退した病院のビッグ・ボスに変わってその次男が出馬するらしい。んでもって２代目ビッグ・ボスは長男が継ぐらしい。ハッキリ言ってアホくさε-(￣ヘ￣)┌ビートたけしでは無いが「２世議員はバカ息子／娘と相場が決まっている」のである。ここは日本である、法治国家であり民主主義国家である。北朝鮮じゃあるまいし、２世だから何だって言うのだ。立候補する方も、支援する方もどうかしている。１００万貰ったってワタクシは投票しない。待てよ、１００万貰って別の候補に投票するってのもありかも（笑）

　そういうワタクシの方がもはや衆議院選挙や院内政権交代など問題では無いぐらい落ち込んでどよよ〜〜〜んとしているのである。どうやらまたまた脳内スイッチが"鬱"の方に入ってしまったようである。全くもって"燃える"事も"萌える"事も出来ない。仕事場でどよよ〜〜〜ん、ウチに帰ってもどよよ〜〜〜ん、早いところ何とかせねば。

　と、言うわけで元気付けに買ってきた：

メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲

グランディアIII

　まず最初にメダル・オブ・オナーである、第二次世界大戦モノである。ワタクシの興味範囲は基本的に２１世紀以降（早い話、第二次世界大戦やベトナム戦争はアウトオブ眼中なのである）であるが、コレは格別である。圧倒的なリアルさ、マジチャカから直接録音した銃声、そしてこだわりのギミック。ゲームとしても十分観賞価値の高いものである。

　「グランディア」シリーズは学生時代からやっていたものであるが１作目の感動が未だに強く印象に残っている作品である、もし、「グランディア」を始めてやる方が居るのなら、ワタクシは間違いなく１作目をまずやる事を強くオススメする。「２」と「３」は後でも良い。それぐらいの名作なのである、「１」は。

　話はまた飛んで、ようやく待望のM14が発売であるまだ現物は手元には無いが、話を聞く限りでは殆どカスタム無しで１ジュール近く出て、尚且つとんでもない命中精度を叩き出すらしい。つまり、完全どノーマルでゲームに使えると言う事である。スコープマウントと多弾マグが無いのが残念だが、それが揃う頃には各種カスタムパーツも揃っている事であろう。サバゲーする体力も気力も無いが、銃だけは欲しい今日この頃であった。