ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「最初、散々な目に逢う。二度目、落とし前を付ける。三度目、余裕。こうやってBIGになっていくしかない」
By 矢沢永吉
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
インプについての面白い本が見つかった。ニューズ出版から出ている【スバル インプレッサ No.4】というムックである。本当なら"はまぞう"で出したかったのだが出なかったw最新号だけあってE型、F型についてもかなり詳しく網羅されている。ワタクシ以外にGDB−E型またはF型にお乗りのロンマニアの方々、騙されたと思って読んでみて下さい(笑)
それによると、やっぱりGDBのE型とC型はやはりサスペンションが固めだとの事であった。んでもって、換えるんだったら全長調整式がベターとの事。スプリングのテンションを変えることなく、車高だけを変えられるのが利点なのだとか。あと純正のタイヤであるポテンザRE070というのはやはり凄かったらしい。市販ラジアルタイヤよりも遥かにグリップ力の強いシロモノだそうである。あとアルミホイールは上記の純正ポテンザを使うとすると、やはり純正のBBSが良いとの事であった。
その他、エンジンのチューニングについても多くのページを割いて書かれていたが、こればっかりは流石に遠慮しとこう。電ガンでもメカボを弄るという事は、電ガンを一つダメにする覚悟でやらなければいけないのであるが、流石にクルマ一台をダメにするだけの覚悟は小心者のワタクシには無い。サーキットに行くわけでもコンマ1/1000秒を争うわけでもないので、メカボ・・・もといエンジンはノーマルで行こう。
ビルシュタインのo(>ロ
ビルシュタインが入ればあとは当分不満点は無くなる、あとは徹底的に走りこんでクルマを身体に染み込ませて・・・といきたい所だが、そうはいかないのが悲しい人間の性。一つに満足すると、また新たな不満点が生まれ、そこを解決するとまた新たな不満点が・・・・てな事になりそうな予感を強く感じる今日この頃であった: