ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人間とは何か?愚かな赤ん坊である。無駄に努力し、戦い、苛立ち、何もかも欲しがりながら、何にも値せず、小さな墓を一つ得るだけだ」
By トーマス・カーライル
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
「や、や、やっと戻ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!う〜〜ん、やっぱいつ見ても美しい。ううっ、ダメだと分かっているのに涙が(つд`) をををををっ、これが噂のビルシュタインのサスか!想像以上に素晴らしい!!さーて、何処へ行こうか・・・・・そうだ、久しぶりに【Super☆AUTOBACS TOKYO BAY東雲】にでも寄ってカーグッズを冷かしに行こう!!!・・・・と、その前に自転車を折り畳んで収納せねば、えぇっと、六角レンチは何処に・・・・ピピピピピピピ・・・・・
夢だった・・・・・orz「儚い夢」とは良く言うが、マジで儚い(つд`)いっそこのまんま目覚めなければ良かったと思うぐらい久々の良い夢だった。でもその分、現実に引き戻された時のギャップときたら(T_T)あともう少しでビル足と共に"彼女"が復活するのに、それまでの時間がやたらと長い。仕事の方もまだ年始とあってヒマが多いだけに、余計に時間が長く感じられる。
そこで、時間を埋めるために購入:
FRONT MISSION 5~Scars of the War~
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/12/29
- メディア: Video Game
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ワタクシが思うに、製作スタッフはこの5作目で今までのシリーズに一区切りをつけるのが目的なのであろうと思う。そんでもって、小耳に挟んだ話によると、製作スタッフは既に6作目の製作に入っているとか入っていないとか。時代は3作目の次で、プラットフォームはPS3になるとかならないとか。
今の時代、世界中何処でもソフトウェアの売り上げが落ちているらしい。ゲーム然り、CD然り、映画然りである。原因は色々あるらしいのだが、とにかくそんな状況の中では何処も"完全な新作"を作るのには二の足を踏んでおり、ゲームも音楽も映画も新しいのが少なくなり、代わりに人気シリーズの続編やクラシック名作のリメイクがやたらと多いのである。
世の中もまた然りである、クルマにしろ服にしろ、またその他の何にしろ、閉塞感や停滞感が漂う中では奇抜な物、斬新な物は殆ど売れず、安くて堅実な物が支持される。人もまた然り、である。ワタクシは自分の事を偉く言う気は毛頭無いが、今の世の中、平凡だけどノーマルな人間と非凡だけどエキセントリックな人間、圧倒的に支持されるのは前者である。何を何処でボタンを掛け間違えて、今のようなエキセントリック人間になってしまったのかなぁ、と過去を振り返る今日この頃であった。