ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「創造は過去と現在とを材料としながら新しい未来を発明する能力です」
By 与謝野晶子
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
ネタが無い、ネタが無いのである。クルマが無くなった途端ネタも無くなった。クルマがあればサバゲーも行けて、それでネタが2〜3つぐらい出来る。カー洋品店に行けば、カスタマイズのネタが3〜4個ぐらい出来る。ガンショップへ行けば、ガンのカスタムやタクティカルギアのネタが4〜5個は出来る。それら全部がクルマと密接な関係を築いている事から、クルマが無くなる事がネタ的にもピンチである事がお分かり頂けると思う。
え?ここは本来医療系のブログだって?だから医療系の話をすればいいんじゃないのかって?\(・_\)その話は(/_・)/こっちに置いといて(注:「勝手に置くな!」という王道、正道路線のツッコミは、邪道を進むワタクシ故御遠慮願います/笑)ワタクシを知っている人なら御存知と思うが、本来ワタクシは生真面目な性格なのに、何故かこういう場では悪ふざけが先行してしまうのである。どうも二重人格が入っているんじゃないかと思うぐらい、オンとオフのギャップが激しいのである。
さてややこしくなってきたので\(・_\)その話は(/_・)/こっちに置いといて、電車で都心部まで行って買ってきた本日の収穫:
- アーティスト: BLINK 182
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: CD
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これは"師匠"から聞いた話であるが、知名度から来るプレッシャーというものは言葉では言い表せないほど凄まじいモンだそうである。よく人気アーティストなんかがドラッグ問題を起こしたりするのは「アルコールなんかじゃ弱過ぎて効かないから」だそうである。ワタクシはミュージシャンじゃなくって良かった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
やっぱりこのベスト盤を聞いていて思ったのが「無名時代の方が良い」という事である。勿論、無名時代は音も演奏もショボいのだが、何よりもプレイに迷いが無く、このバンドの持ち味である"疾走感"が良く表現されているのである。多分これでメジャーレーベルに目を付けられてスカウトされたのであろう。メジャーになった後は曲も演奏も質が向上しているのだが、どうも"迷い"が感じられるのである。ボン・ジョヴィやメタリカやU2みたいにメジャーになった後もマイペースで音楽やれる人達というのは、どうやら稀有な存在みたいである。
ドサクサに紛れてもう1つ:
- 作者: アーロン・マッグルーダー,町山智浩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/08/29
- メディア: 大型本
- 購入: 12人 クリック: 258回
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んで、「ゴーマニズム宣言」みたいに思想を宣伝するためのマンガなのかと言われたら「ノー」である。黒人過激思想を持っているのは主人公一人だけ、その他のキャラはほぼ全員現実主義か諦念志向か政治に無関心で、そのギャップが何とも可笑しいのである。ただ問題点としては、アメリカの政治、文化ネタを理解していなければこのマンガで笑えないという事である。結局の所、何らかんら言いながらネタが出来ていた今日この頃であった。