アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

REACH FOR THE SKY

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「過去の栄光にすがってステージに立ち、拍手喝采を受けるなんていう特権は欲しくないね。過去の栄光で拍手をもらうより、つまらないステージをした時には冷たくされる方がましさ」

By エリック・クラプトン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 何故だか知らないが、順調に体重が落ち続けているのである。実を言うと「ちょっとぐらいなら良いだろう」ってな感じで揚げモノとかチョコレートとかを時折食べていたのであるが(笑)「ちょっとぐらいなら良いだろう」って食べた時から、今まで落ちなかった分が落ちてきたのである。やはりストレスであろう、とワタクシは勝手に結論付ける(爆)人間に限らずどんなナマモノでもストレス状態に晒されると、何時でも戦闘モードに入れるようにするために身体が脂を着る方向に向かう(らしい/核爆)のだが、今回はそのストレスを適度に断った事により、身体が脂を脱ぐ方向に向かったのであろうと思う。ライヴのワタクシを知っている人は意外に思うかも知れないが、実はワタクシの体脂肪率は27.8%なのである。あとたったの2.8%で理論上「普通」なのである(原爆)


 でもまだフルバケットはきついままである。お陰様で変な物欲が出なくてありがたい(笑)とは言っても冬のボーナスが入ってしまったのがケチの付き始め、気が付いたら我が"友人"【DEVILOCK君】が何時の間にかダッシュボードでお得意の"魔道"やらを仕込んでいたのである(爆)ユピテル工業の【ユピテルCR960i】という最新型のレーダー探知機(以後レー探)なのであるが【DEVILOCK君】曰く「いやぁ、メチャクチャ人気ある最新機種で偶然見つけちゃったんですよ、ハイ。全然違いますよこれ、前使っていた【アシュラAR−50FE】がやたら五月蝿いのと、データーがもう1年前のものなのと、更新がやたら面倒くさいのでコレに変えちゃいました、ハイ」と人のカードを無断で使っておいて抜けしゃあしゃあと言いやがるのである(核爆)


 で、使ってみるとこれが実に(・∀・)イイ!!のである。液晶が明るくて見やすく、必要な情報だけピンポイントで詳しく表示し、しかもレー探にありがちな自動ドアの誤作動を自己学習してくれる。一番の利点は何と言っても【ユピテルity.クラブ】を介してPCやケータイを使ってデーターを随時更新可能な点である。レー探としてはコレだけのスペックがあればハッキリ言ってお釣りが来るほど十分なのである。あとは法律の改正さえなければ、データーを適時に交換するだけで本体さえ壊れなければ半永久的に使用できるというのが【DEVILOCK君】の言い分なのである「あ〜DEVI君。機械に頼らずに自らのアンテナを鍛える事に専念したらどうかね」と言いたい所なのだが、何故だか言えずじまいであった(笑)


 ここ最近はカートにすっかりハマってしまって、コンピューターゲームが疎かになるぐらいである(笑)最近では行き慣れたコースだけではなく、行けるんだったら遠征もしてみたいと考えていたりする。んで、レンタルカートを続けるのも良いのであるが、そうするとイヤでもこういう要求が出てしまうモンである「これがMyカートだったらなぁ」と。レンタルだと調整してあるとはいっても、やはり個体差が出てしまう。ワタクシの体格からするとトルク&加速重視のセッティングにして、タイヤやフレーム剛性も調整したいところなのであるが、レンタルだとそうもいかないのである。


 というワケで、こんなモンを買ってきた:

レーシングカートガイドブック (2006)

レーシングカートガイドブック (2006)

でもって、Myカートを所有するのに必要なモンを調べてみると・・・

  1. カート本体&各種パーツ
  2. メンテ用の工具各種
  3. バックアップしてくれるショップ
  4. ウェア&カートギア各種
  5. 運送用の大型車

という事であった。


 一番の問題はやはり⑤である。サバゲーだったら装備一式を軽自動車1台どころか公共の乗り物で運送できるが、カートだとそうはいかない。"トリックマスター"では運搬不可能なのは間違い無いし、ましてやカート一式を担いで電車を乗り継ぐなんて益々持ってムリである(笑)何をどーやってもワンボックスカー以上の大型車じゃないと運搬出来ないし。かと言ってクルマは"トリックマスター"で手一杯なので、とてもじゃないがもう1台買う余裕が無い。ソレに加えもうクルマを1台買ったら【DEVILOCK君】が何をやらかすか分からないのがムチャクチャ怖い(爆)偉くなって給料が上がって、余裕でもう1台買えるゆとりが出来るまでレンタルカート生活が続く事必至な今日この頃であった。