THE IDIOT

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「同じ事を繰り返しながら、異なる結果を期待することを"愚考"と言う」

Ｂｙ　リタ・メイ・ブラウン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　神風が吹いたと言うか、因果応報と言うか、来るべき時が来たのである。以前から問題視されていたナードが約２名ほど、この度見事なまでに飛ばされる事となったのである。んで、よくよく話を聞いてみると、２人が２人ともメチャクチャ典型的なナード人生を送ってきていたりする：

自己中心的で独善的な自分のこだわりに対して、異様なまでの固執を見せる。
↓
あまりにも固執が強いため、他人のアドバイスや注意に全くと言って良いほど耳を貸さない。
↓
固執がムダに高い上プライドを生み出し、こだわりを持たない人を軽蔑しがちになる。
↓
「自分サイコー」って考えていて、他人に対して敬意を払えないから、上下関係無く他人をバカにしている。
↓
自分の周りしか見えていないから、チームワークなんかこなせっこないし、重要な仕事も任せられない。
↓
問題は自分にあるにも関わらず「誰も分かってくれない！」って逆ギレしてトラブルを起こす。
↓
当然、飛ばされる。
↓
「おかしいのは私じゃなくてアイツ等」って言って、更に自分のこだわりに対する固執を強める。
↓
以後、別の部署で上記の繰り返し。
↓
( ﾟДﾟ)マズー

である。ワタクシが見た限り、両者とも今回も反省ゼロである。飛ばされる先の部署の方には大変申し訳ないのであるが、トラブルは避けられそうに無いので、可能な限り早めに引導を渡してやるのがせめてもの情けだと思うのである。

　で、今回この人事について色々と話してみて「怖えぇ〜〜((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」って思ったのが、例え場所は変わったとしても、ネガティヴな記憶や記録はそのまんま残っているという事である。本人は心機一転やっているつもりでも、実はそーいったネガティヴな部分はキチンと継承されていて、場所を移れば移るほど飛ばされるサイクルも仕事上の立場も短く低くなっているという事である。本人は同じ場所をグルグル回っているつもりでも、実は重力によって錐揉み上に徐々に堕ちていっているのである。何をどーやってもナードは必ず「堕ちる」のである。救いがあるとしたら、出来るだけ若くてやり直しが効く内に堕ちる所まで堕ちる事であろうと思うのである。

　さて、ナード話は疲れるから＼(-_＼)(／_-)／こっちに置いといて（笑）ネタが無い時のネタを披露するとしよう：

SIX STAR (シックススター) 2007年 04月号 [雑誌]

読むトコが無い…orz（笑）昔は結構隅から隅まで読んでいたのだが、レガシィ系の記事が多いのでココ数ヶ月は殆ど飛ばし読みで「面白い所が数ページあれば良い」的に買っていたのであるが、最近じゃその「面白い数ページ」も少なくなってきた気がするのである。今度からは立ち読みでいい様な気もせんではない。

　ついでにもう１つ：

School Rumble(16) (講談社コミックス)

こっちは読むトコあっても、お約束過ぎてもう言う事が無い…orz（笑）

　ココ最近、全然カートに行っていない。先週は走行会絡みで、今週は仕事絡みで忙しくて行けなかったのである。折角３２秒台に突入したのと、次の筑波１０００での走行会が４／８に控えているため、前回の走行会の走りをカートにフィードバックして、そこから次回の実車での走りに繋げようと思ったのであるが、さすがに群馬〜湘南３往復には参った（笑）カート代もそうだが、ガソリン代もシャレになっていないし、コレに加えて来月のサーキットでオイル類も逝く事請け合いナシである。とは言っても、電車に乗る気もカートを自粛する気も毛頭無く、ワタクシクォリティーへのこだわりに対して異様なまでの固執を見せてしまう五十歩百歩な今日この頃であった。