KINGS OF METAL

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「人生とは、あらゆる患者がベッドを替えたいという願望に取り付かれている病院である」

Ｂｙ　シャルル・ピエール・ボードレール

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　本日、よーやく予約が（ウケない事は重々承知の上なのだが、語呂上御了承あれ／笑）取れたので、アライメントの調整に行って来た。街乗りには何ら問題はないのであるが、サーキット上にてフルブレーキをかけると左リアがアウト方向に流れる傾向をプロの方に指摘されていたので、ソコの調整である。詳しくは【整備手帳】に記した通りだが、ショルダーの偏磨耗対策としてフロントのキャンバーを１.３０度まで上げたぐらいで後は標準値通りである。その他足回りも一通り見てもらったりしたのであるが、特に問題ある場所は無かったので一安心である。

　んで、足回りがスッキリしたのと、ドライビングは久しぶりなので軽く流す事にする。流すとは言ってもヤンチャに走り込むワケではなく、制限速度が高めの道をマッタリ走る程度である。眉間にシワ寄せてレブリミットまで回す事など何も無いので（笑）音楽でも流しながらリラックス：

俺が力をつけて、いい気になっているようだったら
俺を打ちのめしてくれ、俺は大層な人間じゃないから
俺が力をつけて、いい気になっているようだったら
俺を打ちのめしてくれ、俺は大層な人間じゃないから
自分自身が分からないって事ほど、寂しいものはないのさ

・・・そうなんだよなぁ(-_-;)って、リラックス出来ていないし（笑）ちょっと雰囲気を変えるとしよう：

あぁ、なんて素晴らしいんだ
ありがとうフレディ、ボクは変態だ
ボクの名前はボビー・ブラウン
見ていてくれ、これから堕ちて行く
ボクの名前はボビー・ブラウン
見ていてくれ、これから堕ちて行く

・・・誰がカミングアウトせぇ言うた。それにフレディって誰やねん(-_-#)まぁ、変態はお互い様やけどな（笑）・・・・とまぁ、こんな感じで軽く数十キロ流してお終いである（爆）

　ネタが貧弱でスマンのだが、新たに２冊ほど本買ってきた：

空の境界 上 (講談社ノベルス)

空の境界 下 (講談社ノベルス)

御存知（？）「Fate/stay night」シリーズのシナリオライターである奈須きのこ原作のノベルである。出たのは相当前の話なのだが、読む気になったのはつい最近だったりする（笑）冒頭を読ませてもらった所、いきなり「奈須きのこ節炸裂！」って感じである。やっぱ上手い人の文章は長くても全然スラスラ読める。てゆーか「スラスラ読ませるだけの文章力がある」と言った方が正しいであろう。ワタクシも大いに見習わなくては。

　が、不満が無いワケではない。一番の不満が：

「イラストが少ない」

だったりする（笑）前読んだ「電撃！！イージス５」は中身はそれほど濃厚ではなかったが、イラストがワタクシのツボにガッチリとハマッていたため大いに楽しめただけに残念である（爆）ワタクシは武内崇のイラストはかなり好きな方に入っているだけに・・・って思いっきり本末転倒なノベルの読み方をしている事にようやく気付いた今日この頃であった。