WELCOME TO THE OTHER SIDE

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「災難はいきなりポンと来るものだと思っている人がいるけれど、"命"という字は"人は一度は叩かれる"と書く。だから俺は"生きていれば一度はそういう事が起きているものなんだ"と思っている。それで、災難というものは、必ずその人に学びを与えてくれるものなんだよ」

Ｂｙ　斎藤一人

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　え〜〜っと、昨日の事があったので流石に前置きを据えるワケにはいかんであろう（笑）ワタクシが言いたかったのはアレである、どんなジャンルの音楽でも「名曲」って呼ばれるソレはイントロから「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ！！」って感じでもう丼３杯いけるっていうあの感じである。どうも字で書くと上手く説明出来ないので（爆）やっぱ実例に限る。最近、懐かしいアルバムを買ってきたのである・・・

ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ

昔懐かしヨーロッパ（ちゅーか、何時の間にか再結成していたから、厳密に言うと懐かしくないのであるが^_^;）のベストアルバムである。んで、ヨーロッパといったら"Final Countdown"しかないでしょう：

もう２０年前のヒット曲だが、やっぱ今聴いても冒頭のキーボードの音で「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ！！」って感じるであろうと思う。若いロンマニアの方にとっては知らない人の方が多いと思うが、この曲を気に入って何処が一番インパクトに残るかといったら、やっぱ「キーボード」であろう。んで、そのインパクトの強い部分を冒頭に持ってくれば、その曲は決まったようなモンである。

　あとコレはワタクシの個人的な好み：

Razor's Edge

ＡＣ／ＤＣといったら、多くの人は「バック・イン・ブラック」を推すであろうが、やっぱ年代的（主に９０年代前半）な要素もあって、ワタクシはこのアルバムが一番好きだったりする。理由は上記の通り「イントロ」である。コレがアルバム最初の曲である"Thunderstruck"

もう冒頭のイントロから始まって、そのまんま曲のラストまで引っ張って行くあのリフが堪らんのである(≧∇≦)んで、２曲目もこのテンションのまま引っ張っていって、止めは３曲目の名曲"Moneytalks"

コレで３連コンボ→ＫＯである（笑）何ちゅーか、サビの部分の「カモン、カモン、カネのために俺を愛してくれ／カモン、カモン、おカネ様の言う事を聞きやがれ」って歌詞のインパクトが何ともロックンロールっちゅーか、今まで「愛してるわダーリン」みたいなぬるいポップスしか聴いていなかった思春期真っ盛りのワタクシの心に突き刺さったというか（爆）何ちゅーか、ロンマニアの方々の中にはあたかもワタクシを「アニソン大王」みたいな感じで捕らえている人も少なくない気がしたので（核爆）ワタクシの本命はあくまで王道ロックであるという事を・・・

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スンマセン、やっぱ自分にウソはつけません。好きです、ハイ（原爆）

　それ以外にも、本を２冊ほど：

レブスピード 2018年1月号 No.325

この辺はもうお約束である。前者はタイトル通りで、荷重の変化を身体でシッカリ感じ取る事の重要さ、そのためには身体が常に「水平」を認識し保てる訓練の必要性を説いている。自慢じゃないが、ワタクシはどっちも自信が無い（笑）着てから脱ぐまでシャツを前後逆に着ていた事に気付かないなんてザラだし、閉眼片足立ち（因みに男性の平均は約３１秒）では３１秒どころか、調子が良くて３.１秒である（爆）

　こっちもお約束の１冊：

impreza MAGAZINE (インプレッサマガジン) 2008年 01月号 [雑誌]

予想通りというか、なるべしくしてなったと言うか、メインはやっぱＧＲＢネタである(^_^;)で、小耳に挟んだ話、当初目標に掲げていた「月４５０台」っていうノルマは、実は既に１０月中に達成→２４日の発売から、たったの１週間で４５０台以上売れたのである。コレまた小耳に挟んだ話、余りにも売れ過ぎてオプションのＢＢＳホイールとレカロシートの生産が追いつかなくて、今の時期ソレをオプションに盛り込むと納車は来年になってしまうとの事である。コレからハンコを押そうとお思いのロンマニアの方、そこんトコご注意あれ。んでもって、よくよく【ロイター通信】見てみると、３代目インプが（この場合ＧＨ８型）が出てから、株価がＶ字型回復しちゃっていたりする。でもやっぱＧＲＢは買う気しないし（笑）特集であるブレーキも既にやっちゃった後なのであるが（爆）来年以降のクルマ界は益々面白そうな事になる気がする今日この頃であった。