ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「僕はこれまで９０００本のシュートを外して、３００の試合に負けて、２６回も試合を決める最後のシュートを外してきた。僕は人生で何度も何度も何度も失敗してきた。だから成功したんだ」
Ｂｙ マイケル・ジョーダン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今日は休日、されどやる事といったら相変わらずホムセン巡り＆各種ショップ巡りだったりする（笑）チャリのショップは見つかったし、足回りやＬＳＤといった大掛かりなモンを任せられそうなショップも見つかった。試しに聞いてみたトコ、案の定「マンションの駐車場でオイル交換はＮＧ」だったので（爆）オイル類や小物類などの細々したモンを仕入れるための量販店も２〜３ヶ所チェックして、ムダなアレだと分かっちゃいるのであるが「この店では○○と××を扱っていて、あっちの方では△△は無いけど□□はあって・・・」などと意味不明なこだわりのためだけに、各量販店で扱っているオイルやフルード類の銘柄まで脳ミソに叩き込んでいたりする（核爆）
今回もわざわざ「ココなら【ワコーズ４ＣＲ（１５Ｗ−５０）】と【オメガ６９０（８５Ｗ−１４０）】と【モモコルセオイルフィルター】同じ店舗に置いてある」って理由で茨城の某超自動後退まで出向いて交換したぐらいである（笑）【整備手帳】に書いていなかったのであるが、同じコンプレックス・エステル系のエンジンオイルでも、レッドラインじゃなくてワコーズにしたのは【オイル評価表】という客観的なデータの元で「コレ良いんじゃね」と思ったからで・・・・って、コレ以上コンプレックス・エステル系オイルのネタで盛り上がれそうにないので止めておこう（爆）んで、ホムセン行ったら行ったで「１０Ｌの水タンクかぁ・・・まてよ(￣o￣)形状といい容量といい、インタークーラーやワイパー水の補充用に丁度良いんじゃね」である（核爆）自分で言うのもアレだが、とてもじゃないがマトモに家具も選べたモンじゃない（原爆）
元々の気質がこーなのか、果てはアスペ故の「抑制の利かない執拗」から来るモンなのか、とにかく何かにこだわり出すと、分かっちゃいるのであるが止まらんのである(^_^;)明日、患者として新しい主治医の診察を受ける予定なので、こだわりを止める方法を聞いてみるのも良いかも知れない（笑）何ちゅーか現段階では「エンジンオイルはモチュールかニューテック。ミッションオイルやギアオイルはオメガかオベロン」「エンジンオイルとリアデフオイルは同時交換、ミッションオイルは３回に１度、フィルターは２回に１度交換」っていう決まりが出来ていて、御丁寧な事に「何時交換してコレで何回目にあたるか」まで記憶に残っていたりする（爆）ソレ以外の選択肢を取ろうとすると、何ちゅーか左右違う靴を履いたような違和感がするのである(;^_^;)
で、その「フィルター交換に伴うオイルの銘柄変更の違和感」を打ち消そうと思い（笑）実はとあるブツを仕込もうと考えていたのである。【ＰＥＣＳ ＭＡＲＫ-ＩＶ】という特殊なオイルフィルターで、よーするに「半永久的に使用できる夢のようなオイルフィルター」というワケである。こりゃあ良い話だ(^▽^)・・・・と素直になれない最近のワタクシ（爆）マジで謳い文句通りだったら、とっくに何処ぞの自動車メーカーが挙って純正採用するはずである。レカロ然り、ビルシュタイン然り、ＭＯＭＯステアリング然り、モービル１オイル然りである。んで、調べた所「大衆車専門メーカーからスーパーカー専門メーカーに至るまで、何処も純正採用していない」でＦＡである。てゆーか実のトコ「今のクルマがあと１０万キロ持つかどうかを考えると、どーしても採算が合わない」がホントの理由だったりする（核爆）
実はこのフィルターのネタ、某スバル系（内容はややレガシィ寄り）の雑誌に「某ＰＷＲＣチャンピオンも愛用」という触れ込みで記事があったのを見たのがキッカケだったりする。あともう少しで「購入する」のボタンをクリックしそうになった所（笑）我に返って「待てよ(￣Д￣;)・・・・ひょっとしたら、ひょっとするかも！」って某クルマ系ＳＮＳのサイトを開き、上記キーワードでパーツレビューの検索をかけてみると予想通りの結果が返ってきたりする(-_-;)このオイルフィルターのレビューをアップしているヤツの９割がスバル車乗りで、その内６割〜７割はレガシィ乗りだったりする。余りの潔さに、買う気を通り越してドン引きしてしまったほどである（爆）やっぱフィルターだけ個別に買って、従来通りニューテック（フィルター交換アリ時）とモチュール（フィルター交換ナシ時）でローテーションするのが良いみたいである。
まぁワタクシも「フェアも頻繁にやっているから手に入りやすい上安く、尚且つ"こだわり"さえなければそこそこ使えるから」という理由でこのテのパーツやネタを相当数利用しているし（笑）ロンマニアの方々にはスバル乗りが多い事を承知の上で、大変失礼ながら言わせてもらうが「スバル乗りには"自分を持っていない"ヤツが多過ぎる」のである。何かにつけて"オフ会"と称して時にはン十台、ン百台と同じスバル車で固まってワイワイガヤガヤとボンネットを開いて見せ合いっこしている連中もそうだが、ソレを上から目線で「サーキットを走る度胸も無い盆栽君共が何やっているやら┐(´ｰ｀)┌」ってショップの待合室で駄弁っている連中もそうである。ワタクシ的に見れば「どっちも"個性"の名の下で逆に没個性化している、所詮１人では何も出来ない連中」であり、ただネタ元が「雑誌やネット」か「ショップオーナーか走り仲間」かだけの違いである。
よーするにワタクシが言いたいのはアレである。日本も最近そうだが、南米や欧州のサッカー代表チームになると選手たちの所属するチームやリーグが全員違うなんてのはザラで、ソレが試合の３日前になってようやく全員集まってチームプレーの練習する、といった光景も珍しくは無いのであるが、ソレが試合でシッカリ機能している（特にブラジルやフランスといったＦＩＦＡランキング１ケタ台の国々のチーム）のはワールドカップなどを見れば分かると思う。つまり「主観的＆客観的に自分の能力及びチームメイトの能力を見極められて、尚且つ相手チームのソレと比較し全体像を見た上で、チームを最も有効に動かすにはどうすれば良いか」を理解し実践するだけの個人的能力があるからこそ、会ってたったの３日であーゆー芸術的な連係プレイが出来るのである。ただ「同じチームで同じメンバーだから気が知れている」だけじゃ単なる「馴れ合い＆傷の舐め合い」以外の何でもないのである。
とは言え、実際ワタクシが「そのテ」の人に会ってもボロクソに貶すことはしないつもりである。会っても精々「楽しんでいるね(^-^)」の一言でお終いである。ワタクシ自身、他人を貶す資格など無い発展途上の超未熟者であるのもそうだが、ホントのトコ「貶し合っても面白い事なんか何も無い」からである。たとえ他人をいくら貶したって、自分がレベルアップする事は決して無いからである。第一ンなネガティヴなエネルギーを放つ余力とヒマがあるんだったら、ラノベ読んでいた方がまだナンボかマシである（笑）てゆーか、人を貶す事が好きなヤツが、凄いヤツであった記憶が全く無い。ニーチェ曰く「人間、心底下品になると、他人の欠点を論う事にしか喜びを感じなくなる」そうであるが、全く持ってその通りだと思う今日この頃であった。
